株式会社モルシス 公式サイト

【技術資料】粗視化分子動力学計算

全原子モデルのみでは難しい構造の構築が可能!幅広い研究にお役立ていただけます!

粗視化分子動力学計算では分子の部分構造を1つの粒子にして シミュレーションを行います。 水素分子などの軽元素の振動を考慮する必要がないため通常の 全原子MD計算の10倍程度の大きなモデルを取り扱えるとともに、 計算する相互作用の数も大幅に削減され、全原子MD計算では 到達困難な100ns以上のシミュレーションも比較的容易に行えます。 そのため、構造の平衡化までに時間を要する高分子や両親媒性分子などの ソフトマターのシミュレーションに利用される計算手法です。 当資料では、事例を通して『SciMAPS』の持つ粗視化分子動力学計算機能に ついて紹介します。 【掲載内容(一部)】 ■SciMAPS のメソスケール関連の機能 ■粗視化モデル計算の事例 ■粗視化モデルの全原子モデルへの変換 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.molsis.co.jp/

基本情報

【その他の掲載内容】 <SciMAPS のメソスケール関連の機能> ■ビーズ定義 ■粗視化モデルへの分子構築機能の対応 ■粗視化力場 ■AtoMeso converter ■MesoAtom converter ■解析機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【技術資料】粗視化分子動力学計算

技術資料・事例集

この製品に関するニュース(8)

取り扱い会社

株式会社モルシスは、計算化学および情報科学に基づくパッケージソフトウェアや研究データ管理システムの販売、導入支援、技術サポートを行っています。生命科学と材料科学の基礎研究分野で、ユニークなソリューションと多彩なサービスを提供し、お客様の研究開発に貢献しています。弊社スタッフは、優れた技術を持つ国内外の多数のビジネスパートナーと密接に連携し、お客様のニーズに応じて研究開発活動を支援するソリューションの導入支援および技術サポートを提供いたします。研究開発のDX推進による効率化とコスト削減をお考えの方は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。

おすすめ製品