フロー式マイクロ波加熱
ナノ粒子を「連続」で、粒径そろえて量産する加熱ソリューション
ナノ粒子連続合成用加熱ソリューションです。 外部から熱を伝える従来加熱と異なり、マイクロ波加熱は溶液そのものを内部から「直接」「一括」で加熱します。 【マイクロ波フロー加熱の特長】 ・連続で量産 高い制御性による安定した処理で連続合成を継続できるため、安定生産を実現します ・高温・高圧・急速 最高350℃・10MPaの高温・高圧領域まで急速に加熱し、反応時間を大幅に短縮できます 【マイクロ波加熱がもたらす品質】 ・粒径の均一化 反応液全体を均一かつ迅速に昇温させ、粒子核を同時に生成・成長させるため、 粒径のそろった粒子を短時間で得られます ・保護剤に頼らない粒径制御 核生成段階から粒径を制御できるため、保護剤は凝集防止のみに特化でき、 粒径抑制に伴う有機物残留(後工程の焼結阻害要因)も避けられます 詳しくは「カタログ」をご覧ください。
基本情報
装置仕様(フロー式マイクロ波加熱実験機) • マイクロ波出力電力:1〜400W (半導体発振) / 300〜6000W (マグネトロン発振) • 液体流量 :8〜800mL/min • 液体圧力 :〜10MPa • 加熱温度 :〜350℃ その他機能 • 定電力制御 • PID温度制御 • 保温・冷却の追加可 • 無脈流ポンプによる高精度送液 • リリーフバルブによる過剰圧力防止
価格情報
価格帯目安 • ラボ・実験用機:数百万円台〜 • 生産装置 :数千万円規模(出力・流量・圧力等の仕様により変動、個別見積り)
納期
型番・ブランド名
フロー式マイクロ波加熱実験機
用途/実績例
主な用途はナノ粒子の連続合成プロセスです。 フロー処理のため対象は液体(溶液)が基本で、スラリー状の流動体にも対応可能です。 誘電体・磁性体を含む幅広い液相合成プロセスでご検討いただけます。
