樹脂板パネル切断機 ランニングソー『URKM1250J型』
樹脂板パネル材 1250mm×1250mm を高速に切断!
URKM1250Jは、丸鋸(チップソー)にて樹脂板パネルを高速で切断する機械です。 【特長】 ■丸鋸が露出しない安全設計 ■丸ノコが前後走行切断することにより、バリ、欠けの無い切断面を実現。 ■長尺材を投入して”起動ON”で定寸切断を連続して自動で行います。 ■寸法入力は、タッチパネルによる簡単入力。 ■定寸装置はサーボモーターによる0.1mm単位の精密位置決め ■走行ガイドは、LMガイドを使用し長期にわたり高度な走り精度を保持。 ■QRコード/バーコード入力にも対応(オプション)
基本情報
・切断能厚み :高さ50mm ・最大切断長 :1250mm ・最大切断幅 :1250mm ・丸鋸径 :φ355 ・主軸モーター :5.5kwインバーター変速 ・バックゲージ走行:ACサーボモーター
価格帯
納期
型番・ブランド名
樹脂用小型ランニングソー URKM1250-125
用途/実績例
【用途】 ■樹脂板パネル 材質:塩ビ、アクリル、ベークライト、ガラエポ、PET、PP、PEなど ■木材(化粧合板、カウンター)切断 ■人造大理石切断 ■樹脂成型品切断
詳細情報
-
✅ワーク固定丸鋸走行切断方式| 被削材をしっかり固定したまま、丸鋸を搭載した台車が走行して切断する構造です。| ✦ メリット✦ ・省スペース化: ワークが動かないため、長尺材料を前後に大きく移動させる必要がなく、設置スペースを大幅に削減できます。 |・加工精度の安定: 固定されたワークに対して台車がスムーズに移動するため、バタつきが少なく、直角度や切断面精度が安定します。 |・安全性の向上: 材料が動かないため、搬送中の落下や接触リスクを低減します。 |・大型材にも対応: 特に重量物や長尺材では、ワークを固定したまま切断できるので作業負担が軽減されます。
-
操作盤にタッチパネルを採用し、操作性の向上をはかりました。
-
■オプション ・チャッキング付き定寸装置
-
■オプション ・バックゲージ+上クランプ
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
URKM1250J-125 | ■加工能力:高さ50mm×幅1250mm ■定規奥行き:1250mm |
URKM2500J-15 | ■加工能力:高さ80mm×幅2500mm ■定規奥行き:1500mm |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードおすすめ製品
取り扱い会社
奥村機械製作所は1952年高松市で創業しました。1965年より木工機械製造を開始し、70年代にアルミ形材の切断に一貫して注力し成功を収めました。 お客様の生産性を確保し、向上させるという目標に焦点を当てる事で、アルミ切断機製造におけるマーケットリーダーとなる事が出来ました。 100を超える製品群により、様々なご要望にお応えする事が出来ます。 また、セミオーダー対応した機械設計により、あらゆる分野と企業規模に応じた製品を提供する事が可能です。 国内で6,000台を超える製品群は、私たちの実力を物語っています。 しかし、私たちが特に誇りに思っている事は、品質、柔軟性、個性、信頼性、顧客との近さといった中小企業の価値を体現する、地に足の着いた企業であり続けた事でしょう。 私たちの製品が優れた品質であることを示す一つの指標は、その寿命の長さであり、多くの弊社製品は30年以上に渡り使用されています。 私たちの目標は、お客様のために完璧な製品を開発することです。 お客様のご要望を理解し、それにお応えするために製品やサービスを提供するパートナーとして奥村機械製作所をよろしくお願い致します。