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クリーンブース(封じ込め)とパーティクルカウンタ(見える化)で医療現場の安全を守る。
2月初旬にマレーシアで開催された第13回AAC(Asian Aerosol Conference) にて金沢春日クリニック内田先生による、 「Research on Safe Nebulizer Inhalation Therapy Using Clean Booth」の発表資料です。 コロナ、インフル等の感染性疾患の治療にかかわる、医療現場での安全性を守るための試みとしてプッシュプル型のク…
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学会YouTube公開報告
2022年6月に台湾で開催された Asian Aerosol Conference (AAC)にて発表の共同研究の資料です(ユーチューブでもご覧になれます)。 https://www.youtube.com/watch?v=M_jBOsPPG-I パーティクルカウンタを高濃度域で使用するに際しての、器差の確認と、希釈効果、最大可測濃度(従来、理論値のみが仕様に記載されている)と微小粒子によるコインシデンスロスへの影響について、実験によるバリデーションを行いました。 日本語版についてはご連絡ください。
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日本獣医生命大学原田先生が2021年獣医師学会で発表
バイオクリーンルーム、一般手術室の清浄度と手術部部位感染症発生頻度の関連性をパーティクルカウンタで定量的に調査 https://www.youtube.com/watch?v=M_jBOsPPG-I
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環境学会学術大会付属展示に出展した際のプレゼン資料
この度、2021年12月2日~3日環境学会学術大会付属展示に出展した際に 使用しましたプレゼン資料を掲載致しました。 今求められるパーティクルカウンタの条件についてご紹介。 下記の関連カタログよりダウンロードいただけます。 ぜひご一読ください。
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ダスカー200・300 販売終了のお知らせ
ダスカー200とダスカー300は販売終了となります。 販売終了時期 2022年3月末日 代替商品 (1) ダスカー100 ダストサンプラーDSW-01(ダスカー100用)で採取した100μm以上の異物を50μm単位で自動計測します。 (2) ダスカー100BLACK ダストサンプラーBLACKまたはダストサンプラーDSW-01(ダスカー100用)で採取した100μm以上の異物を50μm単位で自動計測します。
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粉体工学会シンポジウム発表
APT2021第8回アジア粉体工学会シンポジウム(10月11日ー14日大阪)において以下のテーマにて パーティクルプラスのパーティクルカウンタ(Model-8306)を使用しての発表(発表は10月13日10:15 ~10:35)があります。 Effect of particle coincidence on response of optical particle counter (OPC) to relatively high concentration particulate matters(PM) 発表者:Panattchakorn Mala Ms. JSPS バンコク事務所
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最大可測濃度の更新(15,000,000個/Cfから30,000,000個/Cfへ)
パーティクルプラスはすべてのモデルのパーティクルカウンタの最大可測濃度値を改訂しました。 従来からパーティクルカウンタとして、抜きんでた高濃度対応性能を保証してきたパーティクルプラスブランド、エアリーテクノロジーブランド製品の最大可測濃度を従来の15,000,000個/Cf(530個/cc)から30,000,000個Cf(1,060個cc)としました。 詳細はプレゼン資料「最大可測濃度実験データー続報」をご参照ください・ また、新コンセプトである自己補償型自由噴流方式のためセンサ汚れに極めて強い構造となっています。
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【新宿御苑特集】きれいで安全な空気環境の実現・維持に向けて
新宿御苑特集に株式会社パーティクルプラスの記事が掲載されました。 "起業までの経緯"をはじめ、"当社の強み"や"新宿御苑で起業した感想" "コロナ禍の影響""今後のビジョン"などをご紹介しています。 下記の関連リンクより、是非ご覧ください。 【掲載内容】 ■親友のビジネスを日本から後押し パーティクルカウンターをもっと身近なものへ ■空気清浄のための機器販売、コンサルティング「CO2換気チェッカー」はコロナ禍で需要が加速 ■スペシャリストが集まる会社 技術知見・経験・暗黙知・ノウハウの提供 ■新宿の喧騒から離れた緑豊かな場所 ■コロナ社会で"粒子の動き"が注目を集め室内空気管理のパラメーターとして市場が拡大 ■クリーンコントロールは、生産者のためのから生活者のためへ!
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【掲載のお知らせ】たかがパーティクルカウンタ、されどパーティクルカウンタ
クリーンテクノロジー2021年4月号に、当社の代表取締役が執筆した 「たかがパーティクルカウンタ、されどパーティクルカウンタ」が 掲載されました。 CRの清浄度モニタリング装置としてのOPCをはじめ、OPCにとっての 新しい場面、環境と使われ方や新しい使われ方への提案などを紹介。 是非ご一読ください。 ※詳しくは関連カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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声楽・合唱における飛沫感染リスク検証実験
日本クラシック音楽協会様、日本オーケストラ連盟様、クラシック音楽公園推進協議会は、2020年12月11日【コロナ下の音楽文化を前に進めるプロジェクト<声楽・合唱における飛沫感染リスク検証実験>】の報告書が発表されましたのでお知らせいたします。 実験は、新日本空調様研究所内高性能クリーンルームにて、プロの声楽家による歌唱時に発生する微粒子を検出する目的で実施されました。 ※詳細資料(報告書)はこちら https://ebravo.jp/archives/70422 この資料では、新日本空調様の微粒子可視化システム、パーティクルカウンタによる実験から、私どもエアロゾルに関係する立場だけではなく、コロナ下での新たな生活様式に関して非常に興味深い、貴重な知見が報告がされています。 是非一度ご覧ください。
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パーティクルプラスニュース15221-2
Particlesplus Incorporatedは、令和2年12月14日付にてAirytechnology Japanを商標登録(登録第6328581号)いたしましたのでご報告申し上げます。 パーティクルプラスインコーポレーテッド社は、株式会社エアリーテクノロジージャパンの事業停止に伴い、便宜的に同社による使用を認めていた、エアリーテクノロジージャパン(Airytechnology Japan)のブランド、ロゴについて日本国内における商標登録を完了いたしました。
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2020年12月3日 2020年室内環境学会学術大会でのメーカープレゼン実施しました。
2020年12月3日 郡山市中央公民館・郡山公会堂で開催されました、室内環境学会学術大会でのメーカープレゼンテーションで発表した時の資料を掲載いたします。
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株式会社エアリーテクノロジー様の事業撤退に伴う、顧客サポート継承の件
株式会社エアリーテクノロジー社様(東京都品川区西五反田)の12月31日付事業撤退にともない、お客様が同社よりご購入、ご使用中のパーティクルカウンタ の下記ブランド製品について、株式会社パーティクルプラス(東京都新宿区新宿)がすべてのお客様サポートを継承いたします。 記 「Airytechnology」ブランド ATP311、ATP611、ATP200シリーズ 「Airytechnology Japan 」ブランド AT P5-シリーズ、AT P7-シリーズ、AT P8-シリーズ 「Particlesplus」ブランドPP 5000 シリーズ、PP7000シリーズ、PP8000シリーズ 継承 今回の事態にあたりお客様のご不便、ご迷惑、混乱を防止し、さらなるサポートの充実を図るため、私ども株式会社パーティクルプラスがすべてのお客様サポートを継承し、オリジナル開発者、供給者としての責任を果たす為、校正等のアフターサービス、さまざまなご相談、新規ご導入などに際てし、万全のご安心をお届けいたします。
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技術情報協会から「クリーンルームの微小異物・汚染対策と作業員教育」が発売になりました
技術情報協会より当社 社長 水野も執筆している「クリーンルームの微小異物・汚染対策と作業員教育」が発売になりました。 ぜひ、ご購入し一読お願いいたします。
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2019,11第36回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会にて会長奨励賞受賞
該当研究 「慢性咳嗽患者の症状と居住環境中の担子菌との相関性に関する研究」 被表彰者 小川晴彦 (済生会金沢病院)、柳 宇(工学院大学)、包 理(日本無機株 式会社)、二ノ宮 功 (環境真菌関連気道アレルギー疾患研究会)、 水野真人 (株式会社パーティクルプラス) 選考理由(略) アレルギー性呼吸器疾患は室内環境中の様々な物質が原因で発症すると言われ、真菌は居住環境の常在アレルギー物質であり、室内の高気密化により増殖傾向との報告もある。本発表は居住環境改善方法としての空気清浄機効果を臨床的に評価している点、症状と環境制御の関係を医学的に実証している点、疫学的に重要なデータを提供している点などが評価された。
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2020年6月5日 大谷顧問 IFA(Inter National Aerosol Fellow)アワードを受賞
2020年6月5日 本社顧問である大谷吉生金沢大名誉教授が、2020年IAF アワードを受賞されました。 これは、日本アロゾル学会長であり、国際エアロゾル研究連合会長で いらっしゃった高橋幹二先生が30年前に受賞して以来、日本人としては 二人目の受賞です。 大谷顧問の長年のエアロゾル、エアフィルタ、ナノ粒子にかかわる研究、学会、業界への計り知れないご貢献が世界的に顕彰されるということであり、私たちを含め関係する皆々様ともに誇りとするところであります。 取り急ぎご報告差し上げます。 株式会社パーティクルプラス 大兵取締役 水野真人
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2020年4月1日 Dr. 大谷吉生 顧問就任
フィルタ、クリーンコントロールをはじめ世界に数々の業績を残し、産業界の発展に多大な貢献をされて来た、前金沢大学副学長の大谷吉生を顧問に迎え、より一層の社会への積極的な貢献を目指すこととしました。