ダイヤ研削パッド「SQUADRO」を使用した青板・石英・BK7・窒化アルミの研磨データ資料を制作しました!
ピュアオンジャパン株式会社
ダイヤモンド研削パッド『SQUADRO』(スクアドロ)とは、ダイヤモンド砥粒を金属板やウレタンパッドに固定させたシート状の研削⼯具です。今お使いになっている研磨定盤に貼って使用します。近年、環境負荷やメンテナンス性の観点から、遊離砥粒に代替する手段として注目が集まっています。 今回はガラス材料向けの『SQUADRO-G』の15㎛・30㎛・45㎛を用いて、 よく使われるガラス材料(青板ガラス・石英ガラス・BK7ガラス)と窒化アルミを実際に加工し、研磨レートと表面粗さRaを調査しました。 ★結果概要:各種ガラス素材 SQUADRO-Gの砥粒サイズを15㎛から30㎛に変えると大幅に加工レートが上昇します。まずはレートと粗さのバランスが良い30㎛からお試しいただくのがおすすめです。 ★結果概要:窒化アルミ SQUADRO-Gの砥粒サイズの大きさに比例して加工レートが上昇します。まずはレートと粗さのバランスが良い30㎛からお試しいただくのがおすすめです。 ご希望の方はお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。