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CO2レーザ加工事例

コンフォーマル加工・ラージウィンドウ加工・Cuダイレクト加工など幅広く対応!

『CO2レーザ』は炭酸ガス(二酸化炭素)の中に放電を起こさせて励起し、 発振させるレーザです。 高密度化、高微細化の要求が多くなると、パターンと照射位置のズレが 大きな弊害となっていました。 そこで、銅箔を直接レーザで加工する「銅ダイレクトBVH加工」を採用。 レーザ光の吸収率を高めるため、銅層の表面にレーザ吸収層を設けて、 銅層の加工を行えるようにしています。 この他、「ラージウィンドウ加工」や「シリコーンゴム加工」、「市販品 両面テープへの外形加工」などの事例がございます。 【加工事例(一部)】 ■ラージウィンドウ加工 ・予め穴形成周辺の銅層のみ、エッチング除去してから加工を行う ■銅ダイレクトBVH加工 ・銅層の表面にレーザ吸収層を設けて、銅層の加工を行えるようにしている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.qualtec.co.jp/case_study/853/

基本情報

【その他の加工事例】 ■銅ダイレクト多層貫通加工 ・コアキオ一層の貫通のところを、レーザ加工機の性能向上と加工条件の最適化で、  4層積層板貫通も可能 ■シリコーンゴム加工 ・UV-YAGでは加工が困難なシリコーンゴムを加工 ・電子部品用の材料でなくとも加工可能なケースあり ■市販品両面テープへの外形加工 ・補強板の形状に合わせて、個別に貼り付け可能となる両面テープを精度良く加工できる ■大径コンフォーマル加工 ・コンフォーマル径650µmを加工 ・加工機ビーム径ではカバーできないので、データを多点配置して均一な仕上がりとしている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

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用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

設立から今日まで、不良ゼロの実現を目指す現場の声に応えるために、信頼性試験・不良解析・再現実験と同時に、現場改善などの問題に取り組んでまいりました。 また、従来の基板や実装問題だけにとどまらず、現在では製品全般の品質保証、工場内部の検査工程や海外部品調達をはじめ、国内外の工場調査・工場改善までトータルにサポートしております。 私たちクオルテックが目指すのは、お客様にとって最良のビジネスパートナーになることです。

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