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食品中のアレルゲン分析

信頼性の高い結果を迅速に報告!表示が義務化された7品目等、アレルゲン物質の含有有無を検査

クオルテックでは、『食品中のアレルゲン分析』を行っております。 法律で表示義務が定められた7品目の特定原材料が、商品に含まれて いないかを検査。最終製品のみならず、コンタミネーションの確認にも ご利用いただけます。 消費者庁通知に則った検査方法により、信頼性の高い結果を迅速に ご報告いたします。 【食品アレルゲン分析のプロセス】 ■1.検体の前処理(1日) ■2.ELISA(エライザ)法による定量検査(2日) ■3.PCR法(3日)またはウェスタンブロット法(2日)による確認検査 ■4.分析結果をお客様へ報告 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.qualtec.co.jp/case_study/887/

基本情報

【検査内容】 ■ELISA(エライザ)法による定量検査 ・反応させた後に吸光度を測定し、特定原材料由来のタンパク質の含有量を確認 ・10μg/gの濃度を基準として陽性・陰性の検査を行う ・検査対象:小麦、卵、牛乳、そば、落花生、甲殻類 ■PCR法による確認検査 ・食品中のDNAを抽出精製して、分光光度計を用い、精製度の確認と定量を行う ・精製の確認後、遺伝子の増幅を行い、増幅産物を分析 ・検査対象:小麦、卵、牛乳、そば、落花生、甲殻類 ■ウエスタンブロット法による確認検査 ・PCR法では検出できない卵と鶏肉など同一遺伝子が含まれる検体の検査に使用 ・電気泳動によって分離したタンパク質を膜に転写し、ELISA法と同様に抗原抗体反応を用いて検出 ・検査対象:卵、牛乳 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

設立から今日まで、不良ゼロの実現を目指す現場の声に応えるために、信頼性試験・不良解析・再現実験と同時に、現場改善などの問題に取り組んでまいりました。 また、従来の基板や実装問題だけにとどまらず、現在では製品全般の品質保証、工場内部の検査工程や海外部品調達をはじめ、国内外の工場調査・工場改善までトータルにサポートしております。 私たちクオルテックが目指すのは、お客様にとって最良のビジネスパートナーになることです。

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