試料に生じる反りやうねり、粗さの分析および測定
試料全体の変化を観察する技術や知見を集積!安全に駆動することが求められます
当社では、試料に生じる「反り」や「うねり」の様子を分析し、評価する 体制を、愛知県豊明市の"名古屋品質技術センター"と、大阪本社に整えました。 -60〜350℃の温度下において、μmスケールでの反り計測が可能な 「TDM COMPACT3」、常温で試料全体をスキャンし、3D画像として 表示する「VR-5000」を用いています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【TDM COMPACT3 仕様(一部)】 ■計測方式:プロジェクション・モアレ式 ■最大サンプルサイズ:515mm×370mm×115mm ■測定精度:±1.5μmもしくは測定値の2%(どちらか大きい方) ■反り(Z)分解能:1μm ■空間分解能(X,Y):5~150μm(測定視野による) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【VR-5000 仕様】 ■メーカー:キーエンス ■高さ測定:表示分解能0.1μm ■高さ測定範囲 ・Z連結なし/低倍(広視野):10mm・高倍(高解像度):1mm ・Z連結あり/低倍(広視野):50mm・高倍(高解像度):30mm ・繰り返し精度σ/Z連結なし:0.4μm*1・Z連結あり 1.0μm*1 ・正確さ/Z連結なし ±2.5μ*1・Z連結あり ±4.0μm*1 ■幅測定 ■繰り返し精度σ/低倍 (広視野):1μm、高倍(高解像度):0.5μm ■正確さ/低倍 (広視野):±5μm、高倍(高解像度):±2μm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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設立から今日まで、不良ゼロの実現を目指す現場の声に応えるために、信頼性試験・不良解析・再現実験と同時に、現場改善などの問題に取り組んでまいりました。 また、従来の基板や実装問題だけにとどまらず、現在では製品全般の品質保証、工場内部の検査工程や海外部品調達をはじめ、国内外の工場調査・工場改善までトータルにサポートしております。 私たちクオルテックが目指すのは、お客様にとって最良のビジネスパートナーになることです。