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プロジェクション・モアレ式高精度反り・変形測定

全視野を数秒で一括撮影ができるため、撮影中の温度変化が少なく、急速な昇・降温条件が対応可能!

当社は、リフロまたは熱サイクルなどの温度条件下で、3次元画像を基に Z軸方向の反り・変形を計測・解析します。 測定システムは、プロジェクションモアレ式(モアレパターンをサンプルに 直接投影し非接触で計測のこと)が採用されることで測定精度が高く、 プロセス開発や故障解析、そして信頼性・品質管理の領域において 幅広く対応できます。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■高速度・量産性 ■氷点下測定可能 ■優れた温度制御 ■熱膨張係数(CTE)同時測定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.qualtec.co.jp/case_study/3476/

基本情報

【設備概要(抜粋)】 ■型番:TDM-COMPACT3(INSIDIX社(仏)製) ■サンプルサイズ:最大515mm×370mm×115mm ■測定精度:±1.5μmもしくは測定値の2%(どちらか大きい方) ■Z軸方向分解能 :<1~2.5μm(測定視野による) ■XY軸分解能:5~150μm(測定視野による) ■加熱方式:IRランプヒータ方式、対流方式 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■表面実装条件下の基板及びチップ、パッケージなどの変形 ■車載部品(ECU、PCUなど)の冷熱サイクルによる変形 ■製品及び素材(Siウェハ、セラミックス、有機素材など)の熱膨張係数 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

取り扱い会社

設立から今日まで、不良ゼロの実現を目指す現場の声に応えるために、信頼性試験・不良解析・再現実験と同時に、現場改善などの問題に取り組んでまいりました。 また、従来の基板や実装問題だけにとどまらず、現在では製品全般の品質保証、工場内部の検査工程や海外部品調達をはじめ、国内外の工場調査・工場改善までトータルにサポートしております。 私たちクオルテックが目指すのは、お客様にとって最良のビジネスパートナーになることです。

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