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耐静電気試験:ユニット/デバイス

静電気が電子機器や半導体部品に放電した際の耐性を、様々なモデル法を用いて幅広く評価します

当社では、人体又は使用環境によって製品が受ける静電気の影響を 確かめるために行う「耐静電気試験」を行っております。 製品やユニットに対しての静電気放電の試験規格は、大きく分けて 衣服などから発生する一般的な静電気放電をシミュレーションした IEC61000-4-2と、自動車の乗り降りなどで発生する静電気放電を シミュレートした、ISO10605に別れます。 それ以外にもデバイスに対しての規格EIAJ/JEITAや自動車用デバイスに 対してのASE-Q100などがあります。 【ユニット 試験規格】 ■IEC61000-4-2 ■ISO10605 ed2.0 2008 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.qualtec.co.jp/case_study/3997/

基本情報

【デバイス 試験条件】 ■人体モデル法(HBM法:Human Body Model) ■マシンモデル法(MM法:Machine Model) ■デバイス帯電モデル法(CDM法:Charged Device Model) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

取り扱い会社

設立から今日まで、不良ゼロの実現を目指す現場の声に応えるために、信頼性試験・不良解析・再現実験と同時に、現場改善などの問題に取り組んでまいりました。 また、従来の基板や実装問題だけにとどまらず、現在では製品全般の品質保証、工場内部の検査工程や海外部品調達をはじめ、国内外の工場調査・工場改善までトータルにサポートしております。 私たちクオルテックが目指すのは、お客様にとって最良のビジネスパートナーになることです。

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