株式会社クオルテック 公式サイト

高速かつ高精度な反り・変形解析技術

-60~350℃の温度環境下で、反り・変形測定が可能!早い温度プロファイルにも追従した測定ができる

当社でご提供する「高速かつ高精度な反り・変形解析技術」について ご紹介いたします。 「TDM-COMPACT3」は、リフローまたは冷熱サイクル試験などの温度条件下で、 三次元画像を基にしたZ軸方向の反り量や変形量を計測・解析。 測定システムは、プロジェクションモアレ式(モアレパターンをサンプルに 直接投影し非接触で計測すること)を採用し、高い測定精度を実現します。 【特長】 ■高速度・量産性 ■氷点下測定可能 ■優れた温度制御 ■熱膨張係数(CTE)同時測定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.qualtec.co.jp/case_study/4261/

基本情報

【設備紹介】 ■製品名:TDM-COMPACT3(INSIDIX社(仏)製) ・サンプルサイズ:最大515mm×370mm×115mm ・測定精度:±1.5μmもしくは測定値の2%(どちらか大きい方) ・Z軸方向分解能:<1~2.5μm(測定視野による) ・XY軸分解能:5~150μm(測定視野による) ・加熱方式:IRランプヒータ方式、対流方式 ・加熱速度:最大+5℃/秒(サンプルによる) ・冷却方式:圧縮空気、チラー ・冷却速度:最大-3℃/秒(サンプルによる) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【解析用途】 ■シミュレーション結果の実測確認 ■プロセス開発のための試行データ取得 ■はんだ不良などの故障解析 ■冷熱サイクル中のサンプルの変形量確認など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

おすすめ製品

取り扱い会社

設立から今日まで、不良ゼロの実現を目指す現場の声に応えるために、信頼性試験・不良解析・再現実験と同時に、現場改善などの問題に取り組んでまいりました。 また、従来の基板や実装問題だけにとどまらず、現在では製品全般の品質保証、工場内部の検査工程や海外部品調達をはじめ、国内外の工場調査・工場改善までトータルにサポートしております。 私たちクオルテックが目指すのは、お客様にとって最良のビジネスパートナーになることです。