ザルトリウス・ステディム・ジャパン 公式サイト

Cellca 細胞株開発を使用し、120件以上のプロジェクトが成功しています。

【主要要素】 ▪ 細胞株＆試験 ▪ 4Cell CHO培地システム ▪ 発現ベクター ▪ アップストリームプロセス

タンパク質特性解析、セルバンキング、安全性試験サービス

新規バイオ医薬品承認の基盤は、その製品の安全性、純度、そして有効性を証明する堅牢な分析データパッケージにより形成されます。 ザルトリウスの分析試験パッケージは、物理化学的解析手法と生物学的解析手法とを組み合わせており、お客様一人一人に合わせた詳細な特性解析を提供します。当社が提供するサービスでは、プラットフォームとなる手法、既製のアッセイ、カスタムに開発されたバイオアッセイを使用して、医薬品開発中の迅速なデータ主導の意思決定を可能にし、前臨床から臨床段階およびロットリリースまで利用できます。

CHO細胞株を用いたタンパク質生産用

ザルトリウスのCHO培地ポートフォリオは、チャイニーズハムスター卵巣（CHO）およびその他の哺乳類細胞株の培養のために開発されました。 CHO細胞は、組換えタンパク質の安定発現と一過性の発現の両方に使用することができます。

実績のあるデザインのシングルユースタイプ培養槽

Univessel SUは攪拌タンクシングルユースのバイオリアクターです。 実績があるスケーラブルなガラスバイオリアクターのデザインとシングルユースシステムによる迅速なターンオーバー性とを組み合わせています。 Univessel SUはお使いのコントローラーと互換性があり、ガラス容器と交換することでタイトなスケジュールであってもピーク時のワークロードを効率的に管理するために役立ちます。

自動化されたハイスループットで効率的なmAb細胞培養液のサンプル調製

Ambr 15を使用した細胞株および初期プロセス開発では、10 ± 5mLの20～48培養細胞液をパラレルに配置しています。CQA分析のためのこれらのサンプル調製は、人による作業が2段階発生してしまい、労力もかかりミスが発生しやすいプロセスです。 StreamLink CC 15は、10 ± 5 mLのmAb細胞培養サンプル調製を効率化する初の自動化ハイスループットシステムです。自動化・最適化されたプロトコルにより品質を維持しながらmAb細胞培養液を清澄化・精製し、試験を促進します。