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トライボロン(硬質無電解Niプロセス)

熱処理なしで硬さHv700~800!「硬×靭×滑」による優れた耐摩耗特性を実現

『トライボロン(硬質無電解Niプロセス)』は、一般的な高硬度めっき被膜 「無電解ニッケルめっき+熱処理」と「硬質クロムめっき」のデメリットを 補完できる新しい“第3の高硬度めっき被膜”です。 硬さに加え、優れた靭さ(耐衝撃性)と秀でた滑らかさ(高摺動性)の相乗効果。 アルミ製の精密部品等、熱処理できない摺動部品に適しています。 また、無電解工法なので均一な膜厚管理ができ、加工寸法精度を損ないません。 【特長】 ■ハイブリッド三元合金めっき ■熱処理なしでも高硬度 ■優れた耐摩耗性 ■耐熱性・耐酸化性 ■均一な膜厚制御 ■RoHS・食衛法に適合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.shimizucho.com/plating/triboron

基本情報

【めっき対応ライン 処理能力】 <特殊機能・精密機能> ■対応材質:アルミ系 ■処理寸法(L×W×H):1100×400×700 ■最大重量:50kg <精密装飾> ■対応材質:鋼鉄系・SUS系・銅系 ■処理寸法(L×W×H):400×250×500 ■最大重量:10kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【使用事例】 ■変則クラッチ、オートマチック変則装置、カムシャフト、バルブ ■球面ベアリング、スライド、排気筒、ピストンロッド 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

弊社の出展ページを閲覧いただき誠にありがとうございます。 おかげさまで2023年には創業100周年を迎えることができました。 大正12年(1923年)にここ京都の地で創業以来、時代の潮流に敏感に適応し技術革新を進めながら現在に至るまで、「金属表面改質技術=鍍金(めっき)」一筋に日々邁進し続けております。 私たちはこれからも多様な素材、形状、変量にも対応できる設備と豊富なめっきラインナップを駆使し、そして社員全員の感性豊かな知恵と技能にさらに磨きをかけ、社会を根底から支えるモノづくりのパートナーとして、皆様から一番に認められ、求められ、そして頼られる存在であり続けられるよう、日々努力と研鑽に励んでまいります。まだまだ進化し続けます。 ※創業100年企業として京都府より「京の老舗」として表彰、京都府中小企業モデル工場として認定されました。「誠意・熱意・創意」を胸に、時代が求める新しい技術開発に挑戦し続けます。 清水長金属工業株式会社 代表取締役社長 近藤 慶太

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