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アルミ上の表面処理 アルマイト以外 めっき

アルミの表面処理はアルマイトだけだと思っておられませんか?

現在ではアルミの表面処理はアルマイト(又は陽極酸化)と呼ばれるものが広く普及しています。 アルマイトは水溶液中で、製品(被アルマイト品)をプラス極にして電気分解を行い、アルミ素材表層に酸化アルミを形成する技術です。 この酸化アルミ層によってアルミ素材の耐食性や硬度を向上させることが可能となります。 しかし、酸化アルミ層は硬いがゆえに金属のような延展性はなく割れやすいといったことや電気電導性がないといった大きなデメリットがあります。 これらデメリットを克服する表面処理として、我々が取り扱う『鍍金(めっき)』があります。 めっきは水溶液中で、製品(被めっき品)をマイナス極にして電気分解を行い、アルミ素材表面に金属を成膜する技術です。 めっき処理においてはアルミは代表的な難素材(一部ではアルミにめっきは出来ない思われている)として知られていますが、弊社ではアルミのめっき処理は30年以上の実績があり、密着性良好な目的に合致した金属膜を成膜することができます!  

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弊社の出展ページを閲覧いただき誠にありがとうございます。 おかげさまで2023年には創業100周年を迎えることができました。 大正12年(1923年)にここ京都の地で創業以来、時代の潮流に敏感に適応し技術革新を進めながら現在に至るまで、「金属表面改質技術=鍍金(めっき)」一筋に日々邁進し続けております。 私たちはこれからも多様な素材、形状、変量にも対応できる設備と豊富なめっきラインナップを駆使し、そして社員全員の感性豊かな知恵と技能にさらに磨きをかけ、社会を根底から支えるモノづくりのパートナーとして、皆様から一番に認められ、求められ、そして頼られる存在であり続けられるよう、日々努力と研鑽に励んでまいります。まだまだ進化し続けます。 ※創業100年企業として京都府より「京の老舗」として表彰、京都府中小企業モデル工場として認定されました。「誠意・熱意・創意」を胸に、時代が求める新しい技術開発に挑戦し続けます。 清水長金属工業株式会社 代表取締役社長 近藤 慶太

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