【部品復元事例】町の蕎麦屋さんを救った、製麺機の廃盤部品復元
図面がなくてもOK。古い装置の部品、廃盤になった部品を現物から3Dデータを作成し、復元します。
【お客様の困りごと】 長年愛用されている製麺機の一部部品が壊れてしまい、メーカーに問い合わせたところ「もう製造していません」との回答が。 この機械がないと美味しいお蕎麦が作れないため、大変お困りでした。 まだ使える機械を新しく買い替えるのは費用もかかるし、愛着もある。 「何とかこの部品だけを直して、また使いたい」という強いご希望があり、部品復元ができる業者を探していらっしゃいました。 現物と、オーナー様が長年使い込む中で書き足した手書き図面のみがある状態でした。 【部品復元のプロセス】 1:現物と手書き図面での採寸・モデリング 2:POM材での切削加工 3:製作した部品を迅速に納品 【お客様の声】 新しい部品は製麺機に無事装着され、以前と変わらずスムーズに稼働。 「これでまた美味しい蕎麦が作れるよ!本当にありがとう!」と、オーナー様から感謝のお言葉をいただきました。 「新しく買うのはもったいない」という想いを、部品復元で実現できた事例です。
基本情報
※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
価格情報
【参考見積もり】 ・樹脂切削加工による部品の製作(POM製 3個):18,000円(単価6,000円) ※3Dモデリング、データ作成費を含む
納期
型番・ブランド名
廃盤部品復元工房
用途/実績例
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