2011年10月27日
タクボエンジニアリング株式会社 営業本部/東金テクニカルセンター
ソフトボーイ・プロM型ロボットが進化して新登場。 可搬重量20kgに増加し、スプレーガン最大12丁搭載可能。 1台のロボットでの塗装処理量が世界最大級。 薄膜の多重塗りにより高度製膜に優れ、塗料消費量も大幅に削減可能。 ドラゴンラインとシステム化することで、コンパクトな大量生産ラインが構築出来ます。
処理量最大級塗装ロボットラインダンサー新開発
○天吊り移動型ロボットの従来品M型ロボットに比べ、可搬重量を20kgに強化。完全内圧防爆とした新型塗装ロボットラインダンサー新開発。複数ガン装着アタッチメントパワージョイントにより、最大12丁のスプレーガンを搭載可能にし、1台当りの塗装生産量世界最大級の塗装ロボットとして誕生しました。 ○対象ワークは、スマートフォンやタブレットPC、携帯移動端末部品ケースから、ボタン、スチッチ、レーザーカットボタンなど自動車内外装部品に至るまで幅広く対応。 ○回転塗装のRの技術により製膜技術に優れた薄膜多重塗りにより、高度な塗膜品質を形成可能。塗料消費量も同時に削減。品質、コスト、環境問題を同時に解決します。