3社合同技術セミナー|超音波を利用した分散技術 CNTから先端技術材料まで~計測・評価技術

株式会社シンキー
※本セミナーは満席となり、受付を締切らせて頂きました。沢山のお申込、有難うございました。 カーボンナノチューブ(以下、CNT)はその優れた物性から多くの産業界での活用が望まれている未来の材料です。しかしながら、CNTを活用するための分散・評価手法においては、依然として未知の部分も多く、各メーカーが独自にその手法を模索している状態ともいえます。そのため、多くの技術者、研究者よりその手法について具体的な事例を基に学びたいという声が聞かれます。 そこで本セミナーでは産業技術総合研究所 ナノチューブ実用化研究センターより小橋和文様をお迎えし、産総研で開発されたCNTの長さ測定に関するその手法や結果について解説いただくほか、共催各社による技術講演ならびに、「分散ナノ太郎」の実機展示、フーリエ変換赤外分光光度計(FTIR)とディスク遠心式粒子径分布測定装置(CPS)のポスター展示 ポスターセッションも予定しております。 CNT研究に課題をお持ちの皆様には、CNTの分散液調製から評価方法まで理解を深めていただける絶好の機会かと存じます。CNTの活用をご検討されている皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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開催日時 2018年04月20日(金)
13:30 ~ 18:00
- 会場 東京都中央区京橋1丁目10番7号KPP八重洲ビル AP東京八重洲通り 11F(Lルーム)
- 参加費 無料