EMC/無線試験
立ち合い・依頼・出張測定、各国電波法対応までワンストップで提供
UL SolutionsではIT/AV機器から無線機器、自動車/建機、医療機器まで幅広い製品群に対応しています。試験だけでなく認証取得まで、実績と経験に基づいたスペシャリストがきめ細やかに対応致します。 【特長】 ■IT/AV機器から無線機器、自動車/建機、医療機器まで幅広い製品群に対応 ■試験だけでなく認証取得まで対応 ■試験所は運営基準ISO/IEC 17025に基づく ■海外進出をサポート 【UL Solutionsご利用のメリット】 UL SolutionsのEMC試験所は、試験所の運営基準ISO/IEC 17025に基づき、米国NVLAP、日本適合性認定協会(JAB)、A2LAの試験所認定機関より認定を受けています。 IT/AV機器から無線機器、自動車/建機、医療機器まで幅広い製品に対し、一般EMC規格をはじめとして各国の電波法規制対応まで様々なご要望にお応えします。 iNARTE(EMC技術資格)を有するスペシャリストが、お客様一人一人の要望にきめ細やかに対応致します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【試験所】 ・鹿島EMC試験所 ・湘南EMC試験所 ・伊勢本社EMC試験所 (+大型モビリティ試験棟) ・横輪EMC試験所 ・オートモーティブ テクノロジー センター 製品ごとに異なるニーズにお応えするため、UL Solutionsでは以下の方法で試験を行っていただく事が可能です。社内リソースや製品の特長に合わせてご提案させていただきます。 ■依頼試験 (委託試験・受託試験) お客様より製品を提供いただき、弊社のエンジニアが試験を行います。すべての工程を弊社で行う為、お客様の負担を減らすことが可能です。 ■立ち会い試験 (立会試験) 依頼試験と同様、弊社のエンジニアが試験を実施します。試験の実施の際に、お客様にお立合いいただくことが可能です。 ■出張試験 (オンサイトテスト) 大型機器など、試験所への持ち運びが難しい製品などについて、エンジニアが直接、工場や設置場所へお伺いし、試験を実施いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(11)
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[基礎からわかる医療機器の安全規格シリーズウェビナー2025] 第2回: 医用電気機器の電磁妨害/EMC試験 (IEC 60601-1-2)
医療用機器を対象としている技術規格は、IEC 60601-1シリーズをはじめ、個別規格のIEC 60601-2シリーズと多岐にわたり複雑なものとなっています。また、近年では、EMC規格に改訂が行われています。 本ウェビナーでは、2025年医療機器の安全規格の入門シリーズウェビナーの一環として、IEC 60601-1-2の概要をはじめとし、電磁妨害試験、第4版から第4.1版への変更点を解説いたします。また、昨年のアンケートでリクエストいただきました、一部基本規格の試験方法なども交えてご紹介します。
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EMC/Wireless 規格・規制関連ニュース 2024#3
世界市場への参入のために必要な要求事項を常に把握しておくことは、重要であると同時にますます困難になってきています。 本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、日本およびその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するUL Solutionsの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 概要 北米 | FCC / ISED オセアニア | New Zealand 欧州 | UK / EU 各種規格 | ECC / IEC など
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EMC/Wireless規格・規制関連ニュース 2024#2
世界市場への参入のために必要な要求事項を常に把握しておくことは、重要であると同時にますます困難になってきています。 本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、日本およびその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するUL Solutionsの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 概要 日本 | 電波法 欧州 | UK/EU 各種規格 | ETSI / IEC など
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EMC/Wireless 規格・規制関連ニュース 2024#1
世界市場への参入のために必要な要求事項を常に把握しておくことは、重要であると同時にますます困難になってきています。 本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、日本およびその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するUL Solutionsの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 <概要> ・日本 | 電波法 ・北米 | FCC / ISED ・オセアニア | New Zealand / Australia ・欧州 | EU ・各種規格 | ETSI / IECEE など 詳細の確認・資料のダウンロードは「関連リンク」にアクセスしてください。
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【プレスリリース】UL Solutions、湘南EMC試験所を拡張 ~ 湘南EMC試験所の拡張により、試験能力の向上と無線試験設備の強化を実現 ~
安全科学における世界的リーダーとして、UL Solutions(本社:イリノイ州ノースブルック)は、需要の高まりと最先端の無線技術に対応するため、湘南EMC試験所に3m電波暗室を2基増設します。UL Solutionsは、Wi-Fi 6Eをはじめとする最先端の無線試験分野における試験所のキャパシティを拡張し、高まる需要に応えるべく製造業者の市場投入の期間短縮に貢献します。また、SAR(人体暴露。人体への曝露量を示す比吸収率)の最新システムである設備を導入し、欧州、FCC(米国連邦通信委員会)、ISED(カナダイノベーション・科学経済開発省)など、世界の各種規格に対応した最新のSAR試験サービスを提供することが可能になります。
取り扱い会社
【ULの概要】 ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、よりよい世界の創造に寄与します。そして、先進的製品/技術の安全な導入を実現することで、信頼を高めます。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。第三者調査から規格開発、試験、認証、分析/デジタルソリューションの提供まで、ULは業務を通じて、より健全なグローバル社会の構築を目指します。 ULに対する信頼が、企業、メーカー、政府当局、規制機関、人々のスマートな決断を支えます。詳細はウェブサイト(UL.com)をご参照ください。 【株式会社UL Japanの概要】 株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるUL の日本法人として、 2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC 認証のPSE およびSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。