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[基礎からわかる医療機器の安全規格シリーズウェビナー2025] 第2回: 医用電気機器の電磁妨害/EMC試験 (IEC 60601-1-2)
医療用機器を対象としている技術規格は、IEC 60601-1シリーズをはじめ、個別規格のIEC 60601-2シリーズと多岐にわたり複雑なものとなっています。また、近年では、EMC規格に改訂が行われています。 本ウェビナーでは、2025年医療機器の安全規格の入門シリーズウェビナーの一環として、IEC 60601-1-2の概要をはじめとし、電磁妨害試験、第4版から第4.1版への変更点を解説いたします。また、昨年のアンケートでリクエストいただきました、一部基本規格の試験方法なども交えてご紹介します。
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[基礎からわかる医療機器の安全規格シリーズウェビナー2025] 第1回: 医療機器規制と安全規格
毎年ご好評いただいております、医療機器の安全規格入門シリーズウェビナーを、内容を充実させて本年も開催いたします。 3年目となる今回は、新たなテーマを追加し、最新の情報も盛り込みながら医療機器に関する規格の概要、安全試験・評価ポイントについて分かりやすく解説します。これから医療機器メーカーの開発、薬事部門、品質管理のご担当者様向けの社内トレーニングとしてもご活用ください。 本ウェビナーは「基礎からわかる医療機器の安全規格シリーズウェビナー」のイントロダクションとして、主要国の医療機器規制及び安全性に関する試験、評価の規格について紹介します。2024年に国内で適用となったユーザビリティやサイバーセキュリティに関する規格の内容についても掘り下げて解説します。 試験、評価に必要な事項を予め理解、準備し、少しでも申請への負担を減らしていただく事にお役立てください。
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[医療機器の安全規格 入門シリーズセミナー 2024] 第3回: 呼吸ガス経路の生体適合性評価 (ISO 18562)
ISO 18562は、呼吸ガス経路を持つ医療機器の微粒子、揮発性有機溶剤、そして経路に発生する結露に対する試験・評価を要求しており、安全な使用のために重要な役割を果たしています。 本セミナーでは、ISO 18562の試験・評価内容をシンプルにまとめ入門編として紹介します。既に呼吸ガス経路を持つ医療機器のメーカ様だけでなく、今後、開発を予定されているメーカ様にも役立てていただける内容です。また、今年3月にISO 18562の規格改訂がありましたので、その改訂内容の重要ポイントについても紹介致します。 セミナーの詳細は下記「詳細・お申込み」ボタンよりご確認頂けます。
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[医療機器の安全規格 入門シリーズセミナー 2024] 第2回: 医用電気機器の電磁妨害/EMC試験 (IEC 60601-1-2)
医療用機器を対象としている技術規格は、IEC 60601-1シリーズをはじめ、個別規格のIEC 60601-2シリーズと多岐にわたり複雑なものとなっています。また近年では、EMC規格に改訂が行われており、2023年2月に発行された、JIS規格JIS T 0601-1-2:2023への移行期間が2026年2月中旬と迫ってきております。 本セミナーでは、2024年医療機器の安全規格の入門シリーズセミナーの一環として、IEC 60601-1-2の概要、電磁妨害試験の解説だけでなく、JIS T 0601-1-2:2023に対応した、IEC60601-1-2の第4版から第4.1版への変更点についても解説致します。 セミナーの詳細は下記「詳細・お申込み」ボタンよりご確認頂けます。
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医療機器 安全規格 (60601/61010) に関する技術相談会
このたび、医療機器安全規格(60601/61010)に関するオンライン無料技術相談会を開催します。 ・「開発中の医療機器が適用規格に適合した設計となっているか確認したい」 ・「開発中の医療機器の適用規格を評価依頼前に確認したい」 ・「61010-1規格及び個別規格の最新状況を知りたい(例:EN IEC 61010-2-101:2022/A11:2022等)」 ・「提供可能なサービス、概算費用、所要期間、必要資料/サンプル、部品の選定のポイント等 を確認したい」 ・「61010-1/60601-1規格の要求事項に関する不明点をこの機会に質問したい」 上記のようなご不明点、課題をお持ちの医療機器メーカー様にお勧めです。お申込み期限は、7/31までとなっておりますので、この機会に是非ご活用ください。 セミナーの詳細は下記「詳細・お申込み」ボタンよりご確認頂けます。

株式会社UL Japanについて
~ Working for a safer world since 1894 / より安全な世界を目指して ~
【ULの概要】 ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、よりよい世界の創造に寄与します。そして、先進的製品/技術の安全な導入を実現することで、信頼を高めます。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。第三者調査から規格開発、試験、認証、分析/デジタルソリューションの提供まで、ULは業務を通じて、より健全なグローバル社会の構築を目指します。 ULに対する信頼が、企業、メーカー、政府当局、規制機関、人々のスマートな決断を支えます。詳細はウェブサイト(UL.com)をご参照ください。 【株式会社UL Japanの概要】 株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるUL の日本法人として、 2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC 認証のPSE およびSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。