車載機器関連試験の無料オンデマンドセミナー集をプレゼント
車載機器のEMC試験や電気試験に関する無料セミナーを公開中。移動中に視聴できる短時間のものから実際の機器を用いた説明動画まで。
車載機器のEMC試験を依頼する前に、試験の概要や基本的な知識を得たいというお客様からのご要望にお応えして、自動車関連試験についての様々なオンデマンドセミナーを無料で公開しています。 ■セミナー例 ECE Regulation 10について(基礎編) 車載機器のEMC評価概要 CISPR 25:2016 Ed.4 Annex I EV/HVに搭載される車載部品の評価 中華人民共和国国家標準規格 GB_T 36282の試験方法 LV124・高電圧直流電源ラインのイミュニティ試験 など多数… ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
UL Japanは、JABや米国A2LAよりISO/IEC 17025に基づいた試験 / 校正所として認定されています。複数の自動車メーカーの認定試験所として、車載機器EMC試験サービス、試験機器の校正サービスを提供しています。 ■オートモーティブ テクノロジー センター(ATC) 愛知県みよし市のATCでは2018年に電気自動車およびハイブリッド自動車(EV/HV)部品向け固定型ダイナモメーター搭載電波暗室「EHV Chamber」 を設置。EHV Chamberでは、既存の高電圧対応電気試験に加え、EV/HV向け試験をワンストップでサービス提供。 ■鹿島EMC試験所「次世代モビリティ棟」 千葉県香取市の鹿島EMC試験所では、EHV Chamber 2基を備えた次世代モビリティ棟を建設。これにより「CISPR 25 : 2016 Ed.4 Annex I」及び「ISO 11452-2 Ed.3 Clause 8」対応のEMC試験が実施可能。また、最大1000V/240Aの双方向高電圧DC電源を備える他LLC用チラーなどによる冷却設備を充実させ、実車に近い試験環境を再現。
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【ULの概要】 ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、よりよい世界の創造に寄与します。そして、先進的製品/技術の安全な導入を実現することで、信頼を高めます。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。第三者調査から規格開発、試験、認証、分析/デジタルソリューションの提供まで、ULは業務を通じて、より健全なグローバル社会の構築を目指します。 ULに対する信頼が、企業、メーカー、政府当局、規制機関、人々のスマートな決断を支えます。詳細はウェブサイト(UL.com)をご参照ください。 【株式会社UL Japanの概要】 株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるUL の日本法人として、 2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC 認証のPSE およびSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。