【オンデマンドセミナー】EMC・無線バーチャル立会試験サービス
本セミナーでは、実際の試験動画を紹介しつつ、バーチャル立会試験について簡潔にご説明いたします。
近年、製品の無線化、自動車の電装化・EV化、車載機器の電子化等により無線・EMC試験の需要が急増しております。必要な規格への適合試験を実施することが急務となっている中、より利用しやすい形で適合試験をご利用いただけるようバーチャル立会試験サービスを開始しました。 従来、立会試験ではお客様が試験所に来所いただき試験セットアップや試験対象機器の動作確認を実施いただいておりましたが、バーチャル立会試験ではスマートグラスなどの各種カメラと電話会議システムを組み合わせることで、お客様の端末から立会試験に参加いただくことが可能となりました。 また、立会試験だけでなく委託試験への応用活用についてもご紹介いたします。
基本情報
対象者: ・複雑なセットアップや機器の動作確認、エンジニアへの指示をその場で行いたい方 ・その場で可能な対策など実施したい方 ・試験結果をリアルタイムで確認したい方 ・立会試験のための移動にかかる時間やコストを節約したい方 ・予測できない出張制限などに対するリスクヘッジをしたい方 内容: 1. バーチャル立会試験サービスについて 2. サンプル動画 3. 導入されるEMC試験所 4. 対応機器・対応規格 5. バーチャル立会試験システムの応用
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【ULの概要】 ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、よりよい世界の創造に寄与します。そして、先進的製品/技術の安全な導入を実現することで、信頼を高めます。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。第三者調査から規格開発、試験、認証、分析/デジタルソリューションの提供まで、ULは業務を通じて、より健全なグローバル社会の構築を目指します。 ULに対する信頼が、企業、メーカー、政府当局、規制機関、人々のスマートな決断を支えます。詳細はウェブサイト(UL.com)をご参照ください。 【株式会社UL Japanの概要】 株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるUL の日本法人として、 2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC 認証のPSE およびSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。