[導入事例]高周波解凍装置での魚介類(イカ・タコ・魚)実績は?
短時間で均一解凍できる高周波解凍装置 ◆冷凍イカ、タコや冷凍魚貝類製品などの均一な解凍や加温が可能
基本情報
高周波解凍装置『テンパトロン』は、高周波の優れた内部加熱を活かし、-20℃程度でブロック状にされた冷凍イカ、タコや冷凍魚貝類製品などの製品を、次加工に適したマイナス温度(-1℃~-5℃)まで一気に解凍。 5分?30分という短時間で均一解凍できる装置です。解凍・加温以外に、高周波誘導加熱の利用により、加熱・滅菌・乾燥の用途として使用していただけます。
価格帯
納期
型番・ブランド名
高周波解凍装置 “TEMPERTRON”
用途/実績例
■冷凍イカ、タコや冷凍魚貝類製品などの短時間での均一解凍・加温用途 ■食品の加熱・乾燥・滅菌・殺虫などの用途
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山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。