[乾燥事例]マイクロ波加熱装置での乾燥用途はあるの?
短時間且つ省スペースの乾燥装置。乾燥後も風味や品質を損ないません。
基本情報
【特徴】 ○短時間且つ省スペースでの乾燥が可能 ○電波加熱のため、製品の内部から乾燥 ○外部加熱とは異なり風味や品質を損ないません ○可動部が少なくメンテナンスが容易 ○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易 ○用途に応じて真空乾燥、熱風乾燥なども複合可能です。 【概要】 ■マイクロ波出力:1.5kW ■周波数:2450MHz ■乾燥能力:15~30kg/時間 ※製品、乾燥条件にもよります ■ユーティリティー(電気):AC200V 3φ 3kW ■PLC/タッチパネル画面制御 ■メッシュベルトによる連続加熱装置(バッチ式の提案も可能です)
価格情報
-
納期
型番・ブランド名
FMH-1.5型
用途/実績例
〇生パン粉の乾燥 〇粉体加工前の乾燥 〇加工食品の膨化乾燥 〇穀物類の乾燥 乾燥用途以外にも、加熱・殺菌・殺虫・膨化など様々な実績を頂いております
関連動画
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。