[解凍装置]NAVIモード簡単操作!高周波解凍を手軽に!
選べる3つのモード「NAVI・QUICK・MANUAL」で、作業効率を向上。従来のものと比べて新しい機能と操作性を装備しました!
製品の重さを自動で検知できる高周波解凍装置「TEMPERTRON-V」は、従来のものと比べて全く新しい機能と操作性を装備しました。 【特徴】 ■炉内を水洗いできる。 ■投入製品の重さを自動で検知し、直ぐにスタートできるNAVIモード。 ■新たな高周波回路により解凍時間の短縮を実現。 ★「第46回食肉産業展2022(併設:FOODEX JAPAN2022)」に出展いたします。詳細は基本情報をご覧ください。 ※価格表送付を希望・デモ機貸出をご希望の場合はお問合せフォームよりご依頼ください。
基本情報
【展示会出展情報】 ■展示会:「第46回食肉産業展2022(併設:FOODEX JAPAN2022)」 ■日程:2022年03月08日(火) ~ 2022年03月11日(金) ■会場:幕張メッセ ■ブース番号:展示ホール5 5C-12 【高周波解凍装置とは】 電波の力で冷凍された食品を短時間で均一に解凍する装置です。-20℃からわずか数分程度で-1~-5℃までの処理が可能。他の解凍方式に比べ、短時間且つ均一な解凍ができ、高品質な食品製造を実現します。装置は小型機から大型機まで、多種多様な機種を取り揃えております。 【マイクロ波解凍との違い】 マイクロ波は効率が非常に優れる反面、中心まで解凍ができない、ホットスポットが発生しやすいなど、解凍における課題が多くあります。 それに対し高周波解凍は波長の長い電波を使用することで厚みに左右されず、ホットスポットが生じにくく、均一な解凍が可能です。
価格帯
納期
型番・ブランド名
高周波解凍装置 “TEMPERTRON-V(テンパトロン V)型”
用途/実績例
高周波解凍装置『テンパトロン』は、高周波の優れた内部加熱を活かし、-20℃程度でブロック状に凍結された畜肉・魚肉・野菜・乳製品などの製品を、次加工に適したマイナス温度(-1?-5℃)まで、5分?30分という短時間で均一解凍できる装置です。解凍以外に高周波誘電加熱の利用により、加熱・殺菌・二次殺菌・乾燥の用途として使用して頂けます。
関連動画
カタログ(5)
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山本ビニターは、東京ビッグサイトで開催される『FOOMA JAPAN 2025』に 出展いたします 出展ブース:東1ホール 1M-21 ※展示機 :高周波急速解凍装置 TEMPERTRON-V2型 ・牛豚鶏肉・野菜・魚介類等の解凍 ・バター・マーガリン・チョコレートなど乳製品の加温・溶解 ・急速解凍による自動化、省人化を実現。 ・厚みのある原料も中心部分までしっかり昇温できる装置としてご利用頂いております 当日は電波(高周波・マイクロ波)による解凍・加熱・乾燥・殺菌などの具体的な相談窓口も設けております 【※高周波解凍で改善される理由は】 ・20分から30分という短時間での解凍や加温 ・当日、原料解凍から製品へと自動化、ライン化 ・解凍の自動化、連続解凍処理により人員削減 ・中心部分もしっかり解凍したい(均一な解凍品質)(表面部ドリップロスの解消) ・水を使わず解凍ができる(水使用量の削減)(衛生面の改善)(労働環境の改善) ・量的解凍しすぎの解消(再凍結の撲滅:食品ロスの削減:必要な時に必要な量の解凍) 各社様、さまざまな問題点の改善を実現されています
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取り扱い会社
山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。