端材が付加価値の高い製品に生まれ変わる!
製材加工する際に発生する端材を有効活用! 端材が付加価値の高い製品に生まれ変わる!
従来、 端材は二次加工を行い、バイオマス燃料や、 紙資源として再利用されています。 しかし、これらは大規模な二次加工が必要となり、 エネルギ消費とコストが大きいです。 そこで私たちは、端材同士を接着させ、木材として 再利用させる新たな選択肢をご提案させて頂きます
基本情報
当社は高周波加熱技術を応用した、木材の幅ハギ接着の装置を製造販売を 行っております。 高周波の特徴は、従来のコールド接着(自然養生)とは異なり、 高速に高品質に接着ことができることです。 加工したい製品サイズ、用途などご連絡頂ければ、オーダーメイドで 最適な装置をご提案致します。
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
応相談
用途/実績例
当社の幅ハギ(集成材)接着機は主に、床材や家具、建具など幅広い 木材接着製品に用いられています。
カタログ(6)
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山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。