医療用製品を高周波で解決。「高品質・高精度」な加工は“高周波“で
人の命に係わるものだからこそ、「高品質・高精度」な溶着が必要です。
人の命に係わるものだからこそ、「高品質・高精度」な溶着が必要です。 医療業界ですが、高周波ウェルダー加工は血液バックや加圧バック、介護用ベッドなど 幅広い医療用製品で使用されています。 主な加工内容は溶着・成型・溶断があります。 分子レベルで溶着するため、溶着強度が高く、対象物の内部から加熱されることで、短時間で均一に加工が可能です。 それに加えて、高品質・高精度・高い再現性があるため大量生産が求められる医療用製品に対応可能です。 加工現場によってクリーンルーム仕様やIoT化に伴う条件の数値化し管理や加工条件のフィードバックなど対応できます。
基本情報
※詳しくはお問い合わせ又はカタログをご覧ください
納期
応相談
用途/実績例
主な溶着実績 医療用バック、血液バック、加圧バック、エアバック、 介護用ベッド(PVCフィルム、PUフィルム)、 ※詳しくはお問い合わせ又はカタログをご覧ください。 主な加工原料 塩ビ(PVC)ポリウレタン(PU)ポリエチレンテレフタラート(PET-A、PET-G、PET-GAG)オレフィン樹脂 ポリエチレン(PE)ポリプロピレン(PP) エチレン酢酸ビニール(EVA) ※無料溶着テストを行います。お気軽にご相談ください。
カタログ(9)
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2G: 省力化投資補助金のご案内
今年もさまざまな補助金の募集されており、「ものづくり補助金」はご存知かと思いますが、 今回は【新たに創設された「省力化補助金」】についてご案内いたします。 「中小企業省力化投資補助金」とは 省人化・業務効率化を目的とした設備投資を支援する内容となっています。 人手不足や業務改善をお考えの企業様にとって、非常に有用な制度です。 現在も下記日程で公募されています。 第3回公募 公募開始日 2025年6月27日(金) 申請受付開始日 2025年8月上旬(予定) 公募締切日 2025年8月下旬(予定) 採択発表日 2025年11月下旬(予定) また、継続的にご案内してきた「ものづくり補助金」につきましては、 今月末の締切分に向けた申請が進行中です。 ただし、今後の公募スケジュールについては現時点で未定となっております。 補助金の活用をご検討されている方は、ぜひお早めにご相談ください。
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2G: 2025年5月14日(水)~16日(金)「高機能素材week 接着接合EXPO 大阪」出展のお知らせ
インテックス大阪で開催される「高機能素材week 接着接合EXPO 大阪」に出展致します。 出展ブース:4号館 20-57 ※展示機 最先端 トランジスタ式高周波ウェルダー EXAST-V型 ●ソリッドステート高周波発振器で高効率に溶着。 ●サーボドライブシステムで、高精度な加圧力制御と厚み規制が可能 ●高精度ロードセルを搭載で、ワークからの反発力監視により、高度な溶着のOK/NG判定機能が可能 卓上タイプ トランジスタ式高周波ウェルダー YRP-400T-RC型 ●家庭用100Vコンセントで使用可能 ●卓上サイズで省スペース 機械重量は「約40kg」と軽量化 ●トランジスタ式なので、メンテナンスフリーで長寿命 ●反射波を抑えるフィードバック制御で最適な加熱 ●電動シリンダによる加圧力の数値化が可能。 ●ウォームアップ不要で加工がすぐできる。 当日は高周波溶着の実演も行います。是非ブースにお越しください。
取り扱い会社
山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。