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ニュース一覧
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招待講演:従来の LC-MS/MS によるワークフローから【空間メタボロミクス】へ!
日本ウォーターズは、第19回メタボロームシンポジウムに出展いたします。 スイーツセミナーにて、京都大学 がん免疫総合研究センターの杉浦 悠毅 先生をお招きして、質量分析イメージング(MSI)技術の最新情報に関するご講演をいただきます。 分子レベルでの洞察のための強力なツールとなる技術ですので、組織生化学や疾患生物学にかかわる研究者の皆様は是非ご注目ください。皆様のご参加をお待ちしております。 【スピーカー】 京都大学 大学院医学研究科附属 がん免疫総合研究センター マルチオミクスプ・ラットフォーム、特定准教授 杉浦 悠毅 先生 【タイトル】 空間メタボロミクス:DESI-MRMイメージングにおけるターゲットパネルの開発 【サマリー】 組織イメージングに特化したDESI-MRM用ターゲットパネルを開発し、空間的分解能を持つ定量メタボロミクス解析法(2Dメタボロミクス)を確立した成果を紹介する。 主催:第19回メタボロームシンポジウム事務局
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UPLC を用いた分析法開発と HPLC への移管のポイント 8/21開催【ライブWebinar】
ウォーターズが世界初の超高速高分離液体クロマトグラフ UPLC を発売してから 20 年が経ち、また日局一般試験法に<2.00>クロマトグラフィー総論 が収載されたことなどもきっかけに、より多くの皆様が LC 分析法の高速化に興味を持たれています。その一方、「メリットはわかるけど、現状では品質管理法への採用は難しい」「品質管理法へ採用する以外にどのような活用シーンがあるのかわからない」というお声も耳にします。 そこで本 Webinar では、数ある高速・高分離分析の活用シーンの中から分析法の開発時に焦点をあて、 UPLC ⇔ HPLC の分析法移管やカラム選択のポイント、HPLC と UPLC のシステムの違いについて解説します。
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有機合成における副生成物構造解析のスピードアップ~ SmartMS が実現する精密質量測定のルーティン化~ 8/29開催【ライブWebinar】
有機合成における副生成物や未知不純物の構造解析は、医薬、農薬、食品、化学などあらゆる分野において極めて重要なプロセスです。 医薬・農薬における不純物プロファイリング、健康食品分野における規制強化の流れ、微量の不純物の存在が化学製品の品質に与える影響など、製品の品質向上のニーズに伴いその必要性は年々増しています。 一般的に、構造解析には分離精製後の NMR などが広く活用されておりますが、多大な時間と労力を要するなどの課題があります。こうした背景の中、従来の手法を補完する、迅速かつ高精度な解析手法へのニーズが高まっています。 本 Webinar では、革新的なテクノロジーを搭載し、高分解能質量分析計の煩雑さを完全に排除した SmartMS - ACQUITY RDa 質量分析計と、取得データの大規模解析を得意とする waters_connect UNIFI ソフトウェアを活用した、合成副生成物・不純物の網羅的なプロファイング解析ワークフローをご紹介します。ソフトウェアの実演を交えながら、最新のソリューションをご体感いただきます。
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主薬成分とニトロソアミンの分離メソッド作成を効率化するには? ニトロソアミン類 分析見学会[東京・大阪]
ニトロソアミン類分析見学会を当社東京本社、大阪支社の各ショールームで通年開催中。お客様のご希望日をお伺い後、日程調整の上、原則1日1組様をご案内いたします。 お申し込みは本ページのお問い合わせフォームより以下の必要事項をご送信ください。 ■ ご希望の会場(東京または大阪) ■ ご希望日-第一希望 ■ ご希望日-第二希望 ■ ご参加予定人数(最大 5 名まで) ■ その他のご希望 [送信]をクリックすることにより、このサイトで提供された情報をウォーターズ利用規約およびプライバシー通知に従ってウォーターズが利用および処理することに同意されたとみなされます。 利用規約およびプライバシー通知 www.waters.com/legalandprivacy
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【実機デモあり】ニトロソアミン類分析見学会|装置見学×最新メソッドを1日で体感
ニトロソアミン類分析における効率的な分離メソッド開発アプローチとは? 医薬品中のニトロソアミン類は、極めて低濃度でも健康リスクが懸念され、各国で規制 対象となっています。日本でも 2021 年に厚生労働省が通知を出し、2025 年 8 月 1 日 までに対応措置が必須とされています。今後も品質試験としての継続が見込まれるため、 確実な分析体制の構築が求められます。 しかし、ニトロソアミン類は微量かつ高感度検出が必要な不純物であり、主薬や 賦形剤などの影響を受けない高度な分離技術(分離メソッド)の確立がカギを握ります。 本セミナーでは、 - グローバル規制対応の要点 - 微量不純物分析に不可欠な分離メソッドの開発アプローチ - メンテナンス性と耐汚染性に優れた ZSpray 構造搭載装置の特長 を、実機デモを交えて解説。 装置導入・更新を検討中の方、不純物分析の感度・精度に課題をお持ちの方は、ぜひご参加ください。 【演題】 ニトロソアミン類分析見学会: 主薬成分とニトロソアミンの分離メソッド作成を効率化するには? ~分離条件開発のアプローチをご紹介~
分離分析のグローバル・スタンダードは、ウォーターズから生まれる。
米国マサチューセッツ州ミルフォードに本社を置くウォーターズコーポレーションは、1958 年の設立以来、液体クロマトグラフの専門メーカーとして先駆的な役割を果たしてきました。 積極的に新製品、新技術の開発に取り組み、現在では高速液体クロマトグラフに加え、質量分析計(MS)、熱分析装置を供給する国際的グループ企業へ成長しています。 日本ウォーターズは、ウォーターズコーポレーションの日本拠点として昭和48(1973年)に営業を開始しました。米国本社の企業姿勢を継承し、「お客様の成功」を我々のミッションとして掲げ、革新的な技術とラボ向けソリューションを提供し続けています。