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電荷検出質量分析計 Xevo CDMS

わずか数µLのサンプルで メガダルトン~ギガダルトンの巨大分子の質量を直接測定

[送信]をクリックすることにより、このサイトで提供された情報をウォーターズ利用規約およびプライバシー通知に従ってウォーターズが利用および処理することに同意されたとみなされます 利用規約およびプライバシー通知 www.waters.com/legalandprivacy CDMSは、Charge Detection Mass Spectrometer(電荷検出質量分析計)の略で、個々のイオンを分離し、m/z と電荷の両方を同時に取り込むことで分子の真の質量を比類のない精度で計算します。 ウイルスやタンパク質複合体等、従来の技術では対応できなかった大きく不均一な分子種でも直接的かつ高精度に測定することができます。 【特長】 ・ 正確 - デコンボリューションが不要で個々のイオンに対する直接的な電荷・質量を正確に測定可能 ・ 高速 – 10分未満で結果の取得が可能、ワークフローを効率化し意思決定を加速 ・ 明確 – ウイルスベクターカプシドの空粒子、部分粒子、完全粒子などを確実に識別 ・ 高感度 – 従来の手法と比較して最大100分の1のサンプル量でも検出可能

基本情報

イオン化方法:nanoESI 質量範囲:>50MDa 検出器:静電リニアイオントラップ タイプ:ベンチトップ型

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用途/実績例

遺伝子治療薬、ウイルスベクター、ウイルス様粒子(VLP)、RNA、タンパク質複合体、ワクチンなど、超高質量モダリティの高精度かつ精密な質量測定

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電荷検出質量分析計『Xevo CDMS』(英語版)

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取り扱い会社

米国マサチューセッツ州ミルフォードに本社を置くウォーターズコーポレーションは、1958 年の設立以来、液体クロマトグラフの専門メーカーとして先駆的な役割を果たしてきました。 積極的に新製品、新技術の開発に取り組み、現在では高速液体クロマトグラフに加え、質量分析計(MS)、熱分析装置を供給する国際的グループ企業へ成長しています。 日本ウォーターズは、ウォーターズコーポレーションの日本拠点として昭和48(1973年)に営業を開始しました。米国本社の企業姿勢を継承し、「お客様の成功」を我々のミッションとして掲げ、革新的な技術とラボ向けソリューションを提供し続けています。