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【実機デモあり】ニトロソアミン類分析見学会|装置見学×最新メソッドを1日で体感
ニトロソアミン類分析における効率的な分離メソッド開発アプローチとは? 医薬品中のニトロソアミン類は、極めて低濃度でも健康リスクが懸念され、各国で規制 対象となっています。日本でも 2021 年に厚生労働省が通知を出し、2025 年 8 月 1 日 までに対応措置が必須とされています。今後も品質試験としての継続が見込まれるため、 確実な分析体制の構築が求められます。 しかし、ニトロソアミン類は微量かつ高感度検出が必要な不純物であり、主薬や 賦形剤などの影響を受けない高度な分離技術(分離メソッド)の確立がカギを握ります。 本セミナーでは、 - グローバル規制対応の要点 - 微量不純物分析に不可欠な分離メソッドの開発アプローチ - メンテナンス性と耐汚染性に優れた ZSpray 構造搭載装置の特長 を、実機デモを交えて解説。 装置導入・更新を検討中の方、不純物分析の感度・精度に課題をお持ちの方は、ぜひご参加ください。 【演題】 ニトロソアミン類分析見学会: 主薬成分とニトロソアミンの分離メソッド作成を効率化するには? ~分離条件開発のアプローチをご紹介~
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現場が変わる!あなたにとって 『使いやすい HPLC』 とは? 7/3 開催【ライブWebinar】
HPLC を日常的に使用している現場では、 「人材が流動的で技術が定着しない」 「分析条件の検討を省力化・効率化したい」「カラムの選定に毎回時間がかかる」といった悩みが少なからず存在します。また、世の中には多くの HPLC 装置や分析カラムが存在し、結局何が自分たちにとって「一番使いやすい HPLC」なのか判断することが難しい現状です。 そこで本ウェビナーでは、HPLC の機種ごとの特長や「使いやすさ」を追求した最新の装置、分析目的に応じたカラムの選び方など、実務に直結する情報をわかりやすく解説します。 HPLC の活用レベルを一段階引き上げたい方や、これから選定・見直しを考えている方にもおすすめの内容です。日々の業務にすぐに活かせるノウハウを、ぜひこの機会にご確認ください。
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【製品情報掲載】高速データ取得、高分解能、高質量精度! 高性能 QTof(四重極飛行時間型質量分析計)
パフォーマンスにもスピードにも妥協なし、最先端 QTof の Xevo MRT 質量分析計 ■パンフレット・アプリケーションノート ご希望の場合は、お問い合わせください。(一部、英語版のみの資料となります) ・ Xevo MRT を使用したハイスループットリピドミクスワークフロー ・ バリスティックグラジエント、真空ジャケット付きカラム、 MRT により、リピドミクスの同定結果の信頼性を高いままにスループットを向上 ・ Xevo MRT を用いた細胞外小胞のメタボロミクスのスクリーニング ・ Xevo MRT 質量分析計および Lipostar データ解析ワークフロー製品ソリューションを用いた結腸直腸がんの探索リピドミクス試験 ・ DDA およびXevo MRT を用いた、膠芽腫(グリオブラストーマ)に対応するペプチドバイオマーカーのリン酸化のマッピング ・ Xevo MRT を用いたエイコサノイドの高感度ハイスループットLC-MS分析 ・ Xevo MRT を用いたシングルセルリピドミクスの実現可能性 ・ Xevo MRT を用いたメタボロミクスワークフロー
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【製品情報掲載】一貫して高い頑健性と再現性を確保!タンデム(トリプル)四重極質量分析計
絶対的な感度と信頼性で困難な化合物でも簡単に定量、堅牢性の高い LC-MS/MS である Xevo TQ Absolute ■アプリケーションノート ご希望の場合は、お問い合わせください。 ・ 低分子医薬品の高感度バイオアナリシス ・ オリゴヌクレオチド医薬品のバイオアナリシス ・ 変異原性のボロン酸類の高感度分析 ・ 血清中の遊離テストステロン分析 ・ N-ニトロソアミン類の定量 ・ 毛髪中のカルボキシ-THC の分析 ・ 毒物学的調査のための血中薬物の分析 ・ ゼラチンのスペシエーション分析 ・ 食品中の陰イオン性極性農薬分析 ・ 飲料水中のグリホサート、アミノメチルホスホン酸(AMPA)、グルホシネートの測定 ・ 食品中の塩素酸塩、過塩素酸塩、臭素酸塩の測定 ・ PFASの分析(分析法の確立と評価、飲料水、水系マトリックス、土壌および組織、野菜、果物、ベビーフード、動物製品など)
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【オンデマンドWebinar】グリホサート、グルホシネート、および関連代謝物の直接分析法~新製品 Anionic Polar Pesticide (APP) カラムとタンデム四重極型質量分析計のご紹介~
迅速で再現性の高い誘導体化不要な高極性農薬分析 ウォーターズの Anionic Polar Pesticide Column は、Waters UPLC-MS/MS テクノロジーと組み合わせて、信頼性の高い分析法を提供するために開発されました。 グリホサートなどを目的としたアプリケーション専用のカラムにより、誘導体化を必要とせずに、一連の陰イオン性極性農薬の優れた保持、ピーク形状および分離が可能になります。 また、今回の分析に使用した最新のタンデム四重極型質量分析計につきましてもご紹介します。 プログラム ・グリホサートの分析の課題 ・Anionic polar pesticides(APP)カラムの紹介 ・課題(保持、分離、信頼性、検出) ・APPカラムの分析メソッドと信頼性 ・最新タンデム四重極型質量分析計のご紹介
分離分析のグローバル・スタンダードは、ウォーターズから生まれる。
米国マサチューセッツ州ミルフォードに本社を置くウォーターズコーポレーションは、1958 年の設立以来、液体クロマトグラフの専門メーカーとして先駆的な役割を果たしてきました。 積極的に新製品、新技術の開発に取り組み、現在では高速液体クロマトグラフに加え、質量分析計(MS)、熱分析装置を供給する国際的グループ企業へ成長しています。 日本ウォーターズは、ウォーターズコーポレーションの日本拠点として昭和48(1973年)に営業を開始しました。米国本社の企業姿勢を継承し、「お客様の成功」を我々のミッションとして掲げ、革新的な技術とラボ向けソリューションを提供し続けています。