ホットスワップ可能なバッテリ3本を搭載可能で、高速ストレージM.2 SSDを標準搭載した21.5型フルHD医療用ファンレス・パネルPCをリリース。台湾でGolden Award 2018とCOMPUTEX d&i awards 2018も受賞
Wincommジャパン株式会社
Wincommではこの度、Intel 第7世代Kabylake CPU搭載の医療用21.5型フルHD版タッチパネルPC『WMP-22G』をリリースし、『Beat Choice Golden Award』と『COMPUTEX d&i awards 2018』を同時に受賞致しました。本製品の最大の特徴は、ホットスワップ可能な大容量(7500mAh)のバッテリ3本を搭載できる点と、高速ストレージM.2 SSDを標準搭載した点ですが、独自開発のスマート管理技術「i-control」を用いて電源供給の最適化と、効率的な放熱及びCPU管理を行うことで、ファンレスでありながら、安定的な動作を保証できます。本製品は、最新の医療用 電気機器の国際規格である『IEC60601-1 Safety 3.1版』と『IEC60601-1 -2 EMC 4.0版』を取得しておりますので、医療機器などへの応用も可能ですし、それ以外の用途でのご利用においてもご利用者へ高い安全性が確保された製品となります。
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ホットスワップ可能なバッテリ3本を搭載可能で、高速ストレージM.2 SSDを標準搭載。2nd HDDは「Docking Door」から容易に取り外し可能。サイドUSB3.0ポートやスマートカードR/W等の豊富なオプションあり。