ニュース一覧
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【新着動画】ファナックとのコラボ動画 「ASPINA電動ロボットハンド+ファナック協働ロボットによる把持作業」
ASPINA電動ロボットハンドとファナック協働ロボットを組み合わせて、色々なものを把持する事例を紹介しています。
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【新着動画】カワダロボティクスとのコラボ動画 第3弾 「ASPINA電動ロボットハンド+NEXTAGE Fillie(カワダロボティクス)による組立&分解作業」
ASPINA電動ロボットハンドとカワダロボティクスのヒト形協働ロボット NEXTAGE Fillieを組み合わせて、スプレー容器の組立と分解作業を行っています。 ASPINA電動ロボットハンドの「オートグリップ機能」とNEXTAGE Fillieの「双腕・ビジョンシステム」を組み合わせることで、把持力の細かい設定なしで様々な作業の自動化が実現可能です。
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【動画公開!】万が一の時にも便利な機能「グリップエラー出力」
ASPINA電動ロボットハンドは、ワークをつかみ損ねた場合の対応機能「グリップエラー出力」を備えています。 同じ作業工程でもワークの位置や形状のバラツキにより、つかみ損ねる可能性があります。 ASPINA電動ロボットハンドはその際に「グリップエラー」として信号を出力できます。 ワークを正常につかんだ場合、グリップエラー出力はOFFのままです。 逆に、ハンドが目標位置に到達したが何もつかまなかった場合、グリップエラー出力はONになります。 出力ON / OFFにより、ワークのつかみ損ねを判定することができます。 【活用例】 ■ロボットの動作停止 : 万が一、ワークをつかみ損ねた場合にグリップエラー出力がONになり、ロボットの動作を停止させることができます。 ■別の動作への切り替え : ワークの供給が途絶えた場合にグリップエラー出力がONになり、別の動作への切り替えを行います。 新しいワークを供給するなどの柔軟な対応が可能です。
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【動画公開!】ASPINAハンド+アームロボットを搭載した搬送ロボット!
「ASPINA電動ロボットハンド+アームロボット」を自動搬送ロボット「AspinaAMR」に 搭載したデモンストレーションです。 アームロボット搭載AMRは、新たな自動化手段として注目を集めています。 搬送から部品の受け渡しまで、一連の工程を自動で行い生産性向上に貢献します。 ASPINA製品の組み合わせにより、幅広い用途での活用が可能です。 当社はリアルとオンラインで開催される「2023国際ロボット展」に出展します。 【「2023国際ロボット展」出展概要】 <リアル開催>東京ビッグサイト 期間:2023年11月29日(水)~12月2日(土)10:00~17:00 小間:東6ホール E6-15(ASPINAブース) 内容:電動ロボットハンドや、ハイスピードカメラ、自動搬送ロボット「AspinaAMR」などを展示。 協働ロボットと自動搬送ロボットとの連携デモも実施します。 <オンライン開催> 期間:2023年11月22日(水)~12月15日(金) ウェビナー:12月1日(金)15:30~16:10「生産自動化・効率化への挑戦と自律走行搬送ロボットのご紹介 」
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【動画公開!】ロボットハンドの選び方 - つかむモノから選ぶロボットハンド!
2本爪は四角いモノ、3本爪は円筒状や丸みを帯びたモノをつかむことを 得意としているのが特徴です。それぞれ適したモノをつかむ様子を ご紹介します。 つかむモノの形状により適切な爪の本数が異なるため、対象となる物や 想定される活用シーンに応じて、適切なロボットハンドの選定が必要です。 <製造現場における手作業の自動化にお困りではないですか?> 動画で紹介した内容をより詳しく掲載した、3分でわかる手作業自動化の ための基礎知識ハンドブックを無料進呈中! 【製造現場の「手作業自動化」ハンドブックの掲載内容】 ■ 製造現場の自動化って難しいの? ■ ロボットハンドの選択ポイント ■ つかむモノから選ぶロボットハンド ■ 特色から選ぶ電動ロボットハンド
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【動画公開!】目薬の滴下実験
プレクスロガーはハイスピード事象を映像で捉えるだけではなく、 データロガーが一体なのでデータ波形を高速映像をその場で同期して、 その場で解析できるツールです。 今回は中高年の疲れ目に効く「目薬」を滴下する様子を捉えた動画をご紹介します。 滴下から1秒以内に4回も瞬きしていて、人間の反射を興味深く観察できる動画になっています。 ハイスピードカメラ(プレクスロガー)でわかること ・目薬を滴下する様子が観察できます。 ・目薬が目に入ってからわずか47msec後に異物を感じて瞬きを開始し、 その24msec後には瞼が閉じていることがわかります。 ・滴下から1秒以内に4回も瞬きをして、入ったものを追い出そうとしていることもわかります。 撮影条件 ・フレームレート:1000fps ・シャッタースピード:Open
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【動画公開!】ASPINAハンド+搬送ロボットで、製造ラインを自動化してみた!
今回は、「ASPINAロボットハンド」、自動搬送ロボット「AspinaAMR」を連携させ、製造ラインを自動化したデモンストレーションをご紹介します。 搬送~部品の受け渡し~部品の加工といった、一連の工程を自動で行っています。 ASPINA製品の組み合わせにより、幅広い用途での活用が可能です。 ぜひご覧ください。
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【動画公開!】浮上リニアの走りをスローで捉えました
プレクスロガーはハイスピード事象を映像で捉えるだけではなく、 データロガーが一体なのでデータ波形を高速映像をその場で同期して、 その場で解析できるツールです。 リニア中央新幹線の走行の様子を一足早くお見せすべく 浮上式リニアモーターカーの玩具を使ってスロー撮影してみました。 玩具と言っても本物同様に磁力で浮上しながら磁力で走行する本格的なもので、 スケール速度は500Km/hに達します。車体を浮かせながらカーブを颯爽と 走り抜けていく様子をスローモーションでご覧ください。 ハイスピードカメラ(プレクスロガー)でわかること ・磁力浮上・磁力走行する様子が分かります。 ・レールには少し段差をつけてあり、車両とレールに設置された磁石により反発して浮きながら、 その段差で少しバウンドしながらカーブを駆け抜けていく様子がわかります。 撮影条件 ・フレームレート:1600fps ・シャッタースピード:Open
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【動画公開!】ロボットハンド I/O制御アプリを詳しく紹介!
ASPINA電動ロボットハンドはI/O制御 専用アプリケーションを無料で公開しています。 今回は、このI/O制御 専用アプリの使い方を詳しく紹介しています。 このアプリを使うことで、ロボットハンドを簡単に動かすことが可能です。 もちろん、オートグリップ機能もご利用いただけます。 ロボットハンドをI/O制御することで、協働ロボット以外の製造装置やプラグイン非対応のアームロボットでもご活用いただけます。 ぜひご覧ください。
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【動画公開!】夏休みスペシャル「スイカ割り」をスロー観察
プレクスロガーはハイスピード事象を映像で捉えるだけではなく、データロガーが一体なのでデータ波形を高速映像をその場で同期して、その場で解析できるツールです。 夏休み間近ということで見るだけで涼しさが漂う「スイカ割り」の様子をスローモーションで捉えた動画をご紹介します。 加速度計を取り付けた棒を振り下ろし、スイカが割れて果汁が飛び散る様子、またその時の割り棒の加速度波形が同期した動画になっています。 ぜひご覧ください ※ このあとスタッフが美味しくいただきました。 ハイスピードカメラ(プレクスロガー)でわかること ・スイカが割れる瞬間の亀裂の入り方、水しぶきの飛び方が分かります。 ・棒に取り付けた加速度センサから、叩いた瞬間や割れている最中にもスイカから棒に力が加わっているのがわかります。 撮影条件 ・フレームレート 4,000fps ・シャッタースピード 1/8000 取得信号 CH3:加速度センサ(Z軸)
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【動画公開!】SICKカメラ 画像認識を用いた把持作業
SICK(ジック株式会社)カメラを使って画像認識を行い、 ASPINAロボットハンドで色々なものを把持してみました。 SICKカメラは、照明やレンズの交換が可能であり、広範な画像認識に対応します。 また、ASPINAハンドは、硬さや形状によらず様々なワークを確実につかむことができます。 SICKカメラの優れた読み取り性能とASPINAハンドのオートグリップ機能を 組み合わせることで、幅広い用途での活用が可能です。 ぜひご覧ください。
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5G背景にASPINA高性能薄型キャンドポンプ開発 サーバー冷却ユニットや業務用液冷機器向け <同出力帯で体積を約50%減>
ASPINA(シナノケンシ)が、5G普及を背景に、サーバー冷却ユニットなど省スペースが求められる業務用液冷機器分野に向け、高性能薄型キャンドポンプを開発しました。小型・軽量・高出力を実現するとともに、流量制御技術で柔軟にカスタマイズすることができます。ASPINAでは、TECHNO-FRONTIERバーチャル展示会(会期:2020.9.8~18)に出展すると同時に、ポンプ分野での本格的な市場開拓を進めます。 ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、サーバー冷却ユニットなど省スペースが求められる業務用液冷機器分野に向け、高性能薄型の遠心式キャンドポンプを開発しました。5G普及にともないCPU・GPUの熱処理が課題となっています。そこで、ラックに搭載されるサーバーユニット向けの冷却ユニット(CDU)など、おもに高さ方向にサイズの制約がある冷却・循環ユニット向けに、小型・軽量・高出力の「高性能薄型・遠心式キャンドポンプ」を新たに開発しました。 - 詳しくはASPINAコーポレートサイトをご覧ください。
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小型人工衛星向け基幹部品で 新事業化目指す 急成長が予想される民間事業者をサポート 通信サービス・地球観測等で活用
ASPINA/シナノケンシ株式会社は、モータ関連製品の技術を活かし、小型人工衛星向けの姿勢制御に用いる基幹部品として「リアクションホイール」の開発に取り組み、世界的に成長が予想される「民間が牽引する小型人工衛星市場」に貢献すべく新事業化を目指します。なお、当事業は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)において2020年度「宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業」として採択されました。 ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、車載・医療用部品などで培ったモータ関連製品の技術を活かし、小型人工衛星向けの姿勢制御に用いる基幹部品として「リアクションホイール」(姿勢制御装置)の開発に取り組み、世界的に成長が予想される「民間が牽引する小型人工衛星市場」に貢献すべく新事業化を目指します。 - 詳しくはASPINAコーポレートサイトをご覧ください
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ASPINA(シナノケンシ)の「電動ロボットハンド」 “角型ワークも安定して運べる” 新「2爪」モデルを追加
ASPINA(シナノケンシ)は、「あらゆるものの把持に挑戦」をスローガンに電動ロボットハンドの展開を進めておりますが、この度、角型ワークの把持に最適なロボットハンドとして、電動2爪ロボットハンドを開発・追加し、シリーズを拡充しました。<3爪ハンドと補完しあう新モデル>として、2爪ロボットハンドを4月下旬から販売開始します。なお、機種名は把持力の異なる2種類と、最大開口幅の異なる2種類の選べる爪(計4モデル)を用意しています。
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ロボティクス向け「薄型化」モータ 新製品 <車輪駆動用薄型インホイールモータ>と<ロボット関節用薄型中空モータ>を開発
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、「自動化」「省人化」「軽労化」に向けて開拓余地の多いロボティクス分野での総合的な価値提案のために、「車輪駆動用薄型インホイールモータ」および「関節用薄型中空ブラシレスモータ」の新製品2シリーズを開発しました。 ASPINAの標準品販売ブランドPlexmotionから11月中旬より販売受付を開始し、薄型ブラシレスモータは12月、インホイールモータは来年1月より、順次販売を開始します。 今回の新製品は、<ロボットの小型化>に応える「薄型化」モータで、すでに発表しているロボットハンドに加え、ロボティクス系のラインナップとして、顧客の選択の幅を広げる製品提案となっています。 「車輪駆動用薄型インホイールモータ」は、通常の車輪と同程度の幅のまま電動化を実現した「薄さ」と足回りを省スペース化できる「車輪との一体化」構造が特長。「関節用薄型中空ブラシレスモータ」は、業界トップクラスの「薄さ」と関節部をスリム化できる「大きな中空」構造が特長です。 - 詳しくはコーポレートサイトをご覧ください
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ASPINA 医療機器向けにブロワを標準化 -呼吸器系治療器の分野で小型・軽量・静音化に寄与-
ASPINA(シナノケンシ)は、これまでブロワ・コンプレッサー・モジュール(複合製品)などでおもに呼吸器系治療器の小型・軽量・静音化に貢献してきました。このたびASPINAは、今後注力していく重点領域のひとつである医療機器分野の取り組みとして、2022年12月から医療機器向けの標準ブロワ(5kPaブロワ)の販売を開始します。これにより、最大の市場である米国、今後成長が見込める欧州、日本、アジア市場での新規顧客の開拓、拡販を目指します。また、標準ブロワ以外にも、コンプレッサー、モジュール開発受託(ODM)の実績を伸ばしていくことで、医療機器メーカーとの協業を通じて、患者のQOL向上や医療従事者の負担低減に貢献していきます。
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ASPINA高性能薄型キャンドモータポンプ量産開始 業務用液冷・循環装置向けに コンパクト流量制御
ASPINA(シナノケンシ)は、5G普及を背景に、サーバー冷却ユニットなど省スペースが求められる業務用液冷機器分野などに向けて開発した高性能薄型キャンドモータポンプを、2022年8月から量産開始します。小型・軽量・高出力を実現するとともに、流量制御技術で柔軟にカスタマイズすることができますので、より広い用途での国内外のポンプ需要にお応えすることが可能です。ASPINAでは、同ポンプをTECHNO-FRONTIERリアル展示会(会期:2022.7.20~22)、およびオンライン展示会(会期:2022.7.25~29)に出展いたします。 ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、以下ASPINA)は、サーバー冷却ユニットなど省スペースが求められる業務用液冷機器分野や液体循環装置分野に向け、高性能薄型の遠心式キャンドモータポンプを、今年8月から量産開始します。生産規模は、初年度で年間500台程度を予定しています。
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ASPINA電動3爪ロボットハンド全機種に新機能を適用 “ひとつの爪/動作指令であらゆるものをつぶさずつかむ”「オートグリップ」機能で 作業効率を大幅向上
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、以下ASPINA)は、「あらゆるものの把持に挑戦」をスローガンに電動3爪ロボットハンドの展開を進めております。この度、現在販売中の全ロボットハンド製品のファームウェア(動作を制御するソフトウェア)を変更します。本日よりオートグリップ機能を追加した製品の貸し出し(無償)を開始し、製品への適用は今年度中(来年2月まで)に実施の予定です。 新機能「オートグリップ」は、1つの動作指令で異なる種類の複数のワークをつぶさずにつかむことができる機能です。この機能を活用することで、これまで硬さや大きさ、形状が違う把持対象ワークごとに動作指令の設定が必要であった手間を省くことができます。またワークの識別のために用いていたカメラやセンサなどが不要となることも期待できます。 本機能は、ロボット導入検討時の課題として挙げられることが多い、ロボット制御の難しさを解消するだけでなく、トータルでの投資費用を抑えることに貢献します。
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簡単導入、今すぐ自動化。 製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR =事業立上に向けて準備を本格化= ~特設Website公開/体験イベント(3/10~11)も開催~
ASPINA(シナノケンシ株式会社)は、製造現場向けに搬送省人化をサポートする自動搬送ロボット『AspinaAMR』(読み方:アスピナ エイエムアール)の事業立上に向けて準備を本格化します。販売開始は2022年9月を計画しています。 AspinaAMRは、導入しやすく拡張性のある、現場で作業者の方と一緒に働く<製造現場向けの自動搬送ロボット>です。製造現場に寄り添った設計で“導入しやすくスモールスタートに最適”、かつ外部システム連携が可能な拡張性があり、“1年以内に投資回収できる” (※1)高い費用対効果が特長です。今回の事業化で、人手不足が深刻な製造現場の課題解決を目指します。 (注)※1 弊社調べ。次の条件による回収期間法にて計算。減価償却耐用年数3年、法人税等の税率30%を条件として設備投資による売上高及び変動費の変化はなく、省人化が進んだ場合。 - 詳しくはASPINAコーポレートサイトをご覧ください https://jp.aspina-group.com/ja/news/release/2022030201/
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ASPINA(シナノケンシ)の電動3爪ロボットハンド 関連製品のラインナップ拡充で業界ニーズに応える エアーアタッチメント・各種爪オプションで機能拡張 /ARH350AとARH305B(新機種)に対応
ASPINA(シナノケンシ)は、「あらゆるものの把持に挑戦」をスローガンに電動3爪ロボットハンドの展開を進めておりますが、この度、エアーアタッチメントや固定爪・平行リンク爪・幅広爪など、追加・交換できるオプションを増やして、7月上旬から順次販売を開始します。なお、これらのオプション製品には、ARH350AとARH305B(新機種)が対応します。 ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、電動3爪ロボットハンド関連製品のラインナップを拡充しました。 金属加工や精密部品組立、食品・化粧品・医薬品や物流分野などで、ひとつのハンドでさまざまなものをつかむ・把持することを目指してきましたが、この度、各業界のニーズにこれまで以上に幅広く応えられるオプション製品を整備して、ASPINAロボットハンドの機能拡張性を強化しました。 具体的にはエアーアタッチメントや固定爪・平行リンク爪・幅広爪などを増やして、把持対象物やつかみ方の幅を広げ、ARH350AとARH305B(新機種)のオプションアイテムとして対応します。
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ASPINAが自律走行搬送ロボット(AMR)を開発 製造現場の搬送省人化をサポート ~6月から試験販売開始~
ASPINA(シナノケンシ)は、製造現場向けに搬送省人化をサポートする自律走行搬送ロボット(AMR)の開発について発表いたします。 ASPINAは、工場の工程間搬送の自動化に向けて、「短期導入(自動地図作成)」「ガイドレス(自律走行)」「小回りが利くボディと足回り」を実現した、現場思考で作った製造現場で使いやすい自律走行搬送ロボット(AMR)を開発しました。 同機にはSLAM機能を搭載しており、工場内地図は実際の走行場所を走らせるだけで自動作成が可能。小回りの利く動きで狭い工程内にも簡単に入り込み、既存の組み立てラインでも使用できます。また、自動ドア等の周辺機器との連携を含め現場に合わせたアレンジも可能で、自社ラインに最適な形で搬送の自動化を実現します。レイアウトが頻繁に変わり、限られたスペースで作業者と搬送機器が共存する、日々動きのある生産現場や工程で役に立つ、製造業/工場向けの<ASPINAからの新しいソリューション提案>です。 「ASPINA AMR」(通称)は、6月から試験販売開始、工場環境や使用条件等打ち合わせの上、製造リードタイムをとった後に工場に納品する予定です。
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ASPINA(シナノケンシ)の電動3爪ロボットハンド新製品 ロボットハンドシリーズのラインナップ拡充とロボティクス製品展開 把持力50Nモデルをラインナップに追加
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、「あらゆるものの把持に挑戦」をスローガンに電動3爪ロボットハンドの展開を進めておりますが、この度、把持力を既存モデルの約10倍に強めた50N(ニュートン)モデルの電動3爪ロボットハンドARH350Aを発表いたします。 おもに金属加工や精密部品組立、食品・化粧品・医薬品や物流分野などで、ひとつのハンドでさまざまなものをつかむ・把持することを目指しておりますが、この度の新製品投入によるラインナップの拡充で、把持できるものの種類と幅がさらに広がります。 ASPINA電動3爪ロボットハンドは、協働ロボットとの親和性が高く、人の手に代わる自動化のために必要な、異形物を柔軟に把持できる機能を実装しています。「いろんなものに、ちょうどいい」把持機能を引き続き活かしながら、対応できる重量の面で、把持力50N、最大つかみ把持重量3,000g、最大つまみ把持重量500gを実現しました。 - 詳しくはASPINAコーポレートサイトご覧ください
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ASPINA(シナノケンシ)の 電動3爪ロボットハンド 「グッドデザイン賞」を受賞
ASPINA(シナノケンシ株式会社)(本社:長野県上田市、代表取締役社長 金子 元昭、以下ASPINA)は、ALビジネスユニットから申請した「ロボットハンド」 [ASPINA 電動3爪ロボットハンド ARH350A]が、当社モータ部門としては初めて「グッドデザイン賞」を受賞したことを発表しました。 デザインのポイントとしては、3本の可動爪の制御でさまざまなワークを「つかむ」ことが大きな特徴。カメラやセンサケーブルやエアツールを通すことができる中空構造で、不意の停電時でもワークの落下を防ぐ安全設計を備え、ユーザーができることの幅を広げる拡張性の高いデザインとなっています。 - 詳しくはASPINAコーポレートサイトをご覧ください