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ADLINK、コンパクトBOX型PCがEmbedded world 2025でBEST IN SHOWを受賞
●高性能コンピューティング:第14世代インテル Core プロセッサを搭載したEMP-520シリーズは、パワフルな処理を実現し、シームレスなマルチタスク処理と重いワークロードの効率的な管理を保証します。 ●優れたビジュアル体験: EDIDエミュレーション機能により、4K映像の同時出力に対応し、ダイナミックなデジタルサイネージ環境に最適な、鮮やかで一貫性のある表示を実現します。 ●信頼性の高い設…
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ADLINK、産業用エッジAIを推進するコンパクトなSMARC AIオンモジュールをリリース
●SMARC AIオンモジュールのLEC-IMX8MPは、最大2.3 TOPSのNPUを統合したNXPのi.MX 8M Plusを搭載しています。 ●コンパクトなサイズにNXP NPU、VPU、GPUコンピューティングを統合しており、産業用IoT、スマートホーム、スマートシティなどの広範なAIベース・アプリケーションに導入できます。 ●ADLINKは、生産グレードのコンポーネントやソフトウェアの移植性に加え、Raspberry Piのような概念実証(PoC)に対応した柔軟性とアップグレード性を統合した、I-Pi SMARC IMX8M PlusによるレディツーゴーのIoTプロトタイピングプラットフォームを提供します。
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カノニカル社Ubuntu LinuxオペレーティングシステムでADLINKデバイスを事前認証
●ADLINKとカノニカル(Canonical)社との両社は、カノニカル社が支援するUbuntu Linuxがインストールされ、同ライセンスが供与されたデバイスをADLINKがお客様に提供できることで合意しました。 ●認定されることで、Ubuntu Linuxのパッチと最新バーションがADLINKのデバイスに確実にインストールされ、デバイスが最新のオペレーティングシステムとセキュリティリビジョンを実行することが保証されます。 ●お客様には完全で、十分に検証されたソリューションが顧客に提供されるので、お客様は市場投入までの時間を短縮し、IoTソリューションの安全性を確保できます。
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ADLINKのMECS-6110エッジサーバ、uCPE(Universal Customer Premises Equipment、汎用顧客構内機器)向けインテルSelectソリューションに認証される
●MECS-6110エッジサーバを使えば、専用ハードウェアからネットワークリソースを抽出して、ホワイトボックスのuCPE(汎用顧客構内機器)でソフトウェアにより実行されるネットワーク機能の仮想化(NFV)の開発が容易になります。 ●MECS-6110は、ソフトウェア・デファインド・ワイドエリアネットワーク(SD-WAN)や次世代ファイアウォール(NGFW)などの複数のネットワークサービスとセキュリティ機能をあらゆる規模の企業に効率的に提供できる汎用エッジプラットフォームを実現します。 ●ADLINKのMECS-6110エッジサーバは、uCPE向けのインテルSelectソリューションに認証されたオープンプラットフォームを提供し、通信サービス・プロバイダ(CommSP)が厳格な導入前試験によるシステム性能の検証で迅速に市場に進出するのを可能にします。インテルSelectソリューションに認証される
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NVIDIA主催【医療AIウェビナー3/11(木)】にADLINKが登壇します。
3月11日(木)15時~17時開催の、エヌビディア合同会社が主催する「医療AIの社会実装への加速―多様化する医療機器ソリューションへの提案―」のウェビナー内にて、弊社西日本支社長 小口和彦が登壇します。 ここ数年、AI(人工知能)やディープラーニングを医療分野への活用の動きが加速しており、AIが実装された医療機器も市場にでてきています。最近では新型コロナ感染症対策の一環として医用画像AIを活用した診断支援プログラムをはじめ、AIを活用した医療機器の研究および開発がますます加速しており、医療技術の発展に向けて大きな期待が寄せられています。今後ますますAIなどの最新テクノロジーを活用し、医療機器製品の付加価値を高め、医療の質と安心安全を実現するための取組みが重要であると考えています。本セミナーでは、医療画像AIやAI診断支援(AI-CAD)の研究の第一人者である岐阜大学特任教授 藤田広志先生から医療AI、AI-CADの現状と将来に解説されたのち、ADLINKジャパン株式会社、菱洋エレクトロ株式会社、エヌビディア合同会社から医療機器にAIを実装するための役立つ情報など最新情報をご紹介いたします。
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ADLINK、エッジでのよりスマートなAI推論を可能にするディープラーニング・アクセラレーション・プラットフォームのDLAP x86シリーズをリリース
・ADLINKのDLAP x86シリーズは、市販製品の中で最もコンパクトなGPU搭載型ディープラーニング・アクセラレーション・プラットフォームで、産業、製造、ヘルスケア環境のAIアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。 ・DLAP x86シリーズは、計算集約型AIの推論と学習のタスクを強化するように設計されており、エッジでのSWaPおよびAIパフォーマンスを最適化し、優れた電力効率およびコストパフォーマンスを提供します。 ・また、コンパクトなサイズに高性能なCPUとGPUと統合したヘテロジニアスアーキテクチャに加え、熱効率に優れた設計の採用で、高度な計算性能が求められるAIアプリケーションに最適です。
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ADLINK、医療機器認定を取得した最新のASMシリーズサージカルモニターをリリース
・ADLINKの最新のASMシリーズは、鮮明で高精度の画質およびカラーやグレースケールの高精細画像の優れた再生機能を提供して、迅速な画像誘導治療を促進します。 ・より迅速で手軽なクリーニングが可能な堅牢で衛生的な設計の採用により、手術室や緊急治療環境の消毒に必要な時間を短縮できます。 ・ADLINKのサージカルモニターは、患者とオペレーターの安全性を保証し、システムレベルの統合を容易にするために、ヨーロッパのMDDに基づいてクラスIのデバイスとして医療機器認定されています。
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ADLINK、多目的対応の高速Thunderbolt 3インタフェース搭載のポータブルPXI Expressシャーシをリリース
・ADLINKの最新のPXES-2314Tは、4スロットのThunderbolt 3 PXI Expressシャーシで、広範な検査計測アプリケーションに導入できます。 ・コンパクトなシステム構造により、携帯性が向上し、システム帯域幅を犠牲することなくモバイルテストを実行できます。 ・低価格で便利なフォームファクタになったとはいえ、PXI Express高性能で柔軟なメリットはそのままです。
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ADLINK、システム統合が容易なMLC-AL/MLC-KLシリーズの医療用パネルコンピュータをリリース
・ADLINKのMLC-AL/MLC-KLシリーズは、洗浄と殺菌に便利な衛生的デザインを採用しており、患者や最前線の医療従事者の感染リスクを低減します。 ・MLC-ALおよびMLC-KLは、モバイルX線、人工呼吸器、血液や組織の分析、バイタル信号の監視といった広範なシステムに対応し、患者ケアの合理化に役立ちます。 ・コンパクトな筐体に、高度な画像を再生するPCAPマルチタッチ機能に対応した13.3インチおよび15.6インチのフルHDディスプレイが搭載されています。
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20/20 Vision Hack: ADLINKとインテル社とコラボによるマシンビジョン技術の 次世代イノベーションの探求
・ADLINKはインテル社と共同で、製造やロジスティクスなどの水平アプリケーションにおける現実の問題の解決に役立つエッジベースのマシンビジョンのプロトタイプを開発するようソリューションビルダーを招待します。 ・20/20 Vision Hackへの参加理由には、インテル社のニューラル・コンピュート・スティックおよびADLINKのVizi-AI開発キットの提供や1万米ドルの賞金に加えて、受賞者の市場参入のサポートが含まれます。 ・コンテストは、2020年12月15日から2021年3月31日にかけてHackerEarth社によって開催されます。 ADLINKからインテル社とのコラボによる20/20 Vision Hackの開催が発表されました。ハッカソンのイベントでは、企業向けソリューションビルダーが、ADLINKのVizi-AI開発キットとインテルディストリビューションのOpenVINOツールキットを使用して、マシンビジョンのプロトタイプ向けのアイデアを共有し、産業環境に存在する広範な課題に対応するよう奨励されます。
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ADLINKがマシンビジョン技術における2020年のIoTイノベーターとして表彰
・ADLINKのNEON-1000-MDX AIスマートカメラシリーズが、Compass Intelligence社による第3回IoTイノベーター賞の受賞で、IoT(Internet of Thing)製品および技術でイノベーションを実証していることが認められました。 ・NEON-1000-MDX AIスマートカメラは、産業用マシンビジョンにADLINK Edgeビジョン分析ソフトウェアを統合しており、新しい環境や既存の環境にAIマシンビジョンアプリケーションに導入するのを容易にします。 ・同賞は2020年にADLINKのマシンビジョンエッジAI製品が受賞した6番目の賞です。 ADLINK Technologyが、NEON-1000-MDX AIスマートカメラシリーズでCompass Intelligence社のマシンビジョン技術における2020年のIoTイノベーター賞を受賞しました。年に一度のCompass Intelligence社による第3回IoTイノベーター賞は、市場に影響を与え、IoTの発展に役立つ優れたイノベーションを実証した企業に贈られます。
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ADLINKのエッジAI採用の無人運転レースカーがインディーオートノーマスチャレンジに参戦
・インディーオートノーマスチャレンジ(IAC)は世界中の大学が参加する、世界初の無人自律走行車対戦レースです。 ・ADLINKは、車載コンピューティングと検証に求められる堅牢なエッジAIデバイス、技術リソース、技術的支援をIACの大学チームに提供します。 ・チームは、IACの車両センサースイートとAnsysのVREXPERIENCEシミュレーションを統合したEclipse Cyclone DDSミドルウェアに加え、Open RoboticsのROS2の最適化といったROSベースのミドルウェアに必要なADLINKのオープンソースソフトウェアのサポートの恩恵も受けられます。 ADLINK Technologyは、2021年10月23日に開催が予定されているインディーオートノーマスチャレンジ(IAC)の公式スポンサーになりました。IACは2年間で150万ドルの賞金を目指す大学間の競技で、レース仕様に改造したダラーラIL-15をプログラムして、名高いインディアナポリスモータースピードウェイ(IMS)で行われる世界初の高速無人自律走行車対戦レースです。
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ADLINK、AMD Ryzen オクタコア V2000APU対応の COM Expressモジュールをリリース
ADLINK Technologyは、Radeon グラフィックス(cExpress-AR)が統合された、新しいAMD Ryzen V2000 APUを搭載した最初のオクタコアCOM Express Type 6コンパクトモジュールを発売しました。 コア数が2倍のcExpress-ARは、次のような要求の厳しいグラフィックベースのアプリケーションでの使用に最適です: • 超音波画像処理 • 4K高速ビデオエンコーディングとストリーミング • 組込みゲーミングとインフォテインメント • エッジでのAI推論 「AMD Ryzen V2000 APUは、高性能なグラフィックスコンピューティングコアを搭載しているため、追加のGPUを必要とせずにAIの推論アプリケーションで使用することができます。これは、cExpress-ARがシステム全体のコスト削減に貢献する一つの方法です」と、ADLINKのCOM Expressプロダクトマネージャー、アレックス・ワン(Alex Wang)はこうコメントしています。
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ADLINKとSageRAN、5Gオープン無線アクセスネットワーク(RAN)向けエッジソリューションの開発拡大で、5Gネットワークのタイムトゥマーケットを加速
エンドツーエンドの5Gオープン無線アクセスネットワーク(RAN)ソリューションの開発での提携を強化するために、SageRAN Network Technologyとの契約を締結しました。パートナーは、パブリックおよびプライベートネットワーク向けのオープンアーキテクチャに基づく統合5Gエッジソリューションを開発するための共同ラボを設立し、通信サービスプロバイダが業者間の相互運用性を向上させ、イノベーションを強化し、継続的なコスト削減を実現するのを支援します。
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ADLINKのMECエッジサーバが「NVIDIA GPU Cloud-Ready」として正式に認定され、顧客のAI導入をスピードアップ
2台のNVIDIA Tesla V100 Tensor Core GPUを搭載した構成で、MECS-7210は、機械学習やディープラーニングのためのAIフレームワークを容易に導入できる機能性と性能がテストされています。 「MECS-7210のNCG-Ready認定は、あらゆる業界のお客様がエッジでのAI対応アプリケーションの展開を加速させるのに役立ちます」とADLINKのネットワーキングおよびコミュニケーション担当ディレクターであるジュリアン・イェ(JulianYe)はこうコメントしています。 「たとえば、テレコムの場合、顧客はAIを導入して、5G Open RANからエッジデータセンター、プライベートネットワーク、MECまで、さまざまなアプリケーションを進化させることができます。NVIDIAの継続的に洗練されたAIフレームワークの恩恵を受けて、新しい機会と課題に対処できます。最適なパフォーマンス、最大のシステムユーティリティ、優れたROIを備えています。」
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【10/5~10/9 Web開催】ADLINKジャパン、NVIDIA オンラインイベント「GTC 2020」内にて3つのオンデマンドセッションに登壇
ADLINKジャパン株式会社は、2020年10月5日(月)~9日(金)にオンラインにて開催されます、「NVIDIA社のGTCテクノロジーカンファレンス」にて、オンデマンドセッションに登壇します。 こちらのセッションでは、 •エッジにおける新たなAIアプリケーションについてADLINKの専門家から聞けます。 •エッジAIシステムの主要要件に関する洞察を得られます。 •エッジAIシステム開発を加速する方法を学べます。 【3つのオンデマンドセッション】 弊社、小口 和彦(西日本支社長)による、次世代自律移動ロボット(AMR)への取り組み 弊社、木内 士郎(営業部営業1課課長)による、GPU, AI & Medical Imaging 弊社、佐藤 元(営業部営業2課課長)による、Autonomous Vehicle Solutions ADLINKジャパンは、最新のAIベースのアプリケーション、機能、およびプラットフォームを紹介します。NVIDIA GTCカンファレンスにご登録いただくと、ADLINKのオンデマンドセッションをご視聴いただくことができます。ご参加お待ちしております。
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5Gの将来: ADLINKが世界規模の研究プロジェクトに『エッジ』を導入
ADLINKは、5Gを超える6Gの将来に向けた技術の探求にフォーカスした最初のリサーチイニシアティブであるJB5GRIに加わった10社のテクノロジーリーダーのうちの1社です。 ADLINKでは、エッジ、フォグ、マルチアクセス・エッジコンピューティングなどの分散インフラストラクチャ管理および分散通信における専門的な知識や技術を提供しています。 JB5GRIは、2030年までに結果を予想する複数の仮想的AIoTユースケースを研究することに加え、プロジェクトの提案であるKAIROSを「Smart Connectivity Beyond 5G」と呼ばれるEUの「Horizon 2020」プログラムに提出しました。
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マシンビジョンAIの統合と導入を容易にするADLINKの倉庫管理および製造向け最新ターンキー・エッジソリューション
ADLINK Technologyから、Smart Palletソリューションと共に、最新のNEON-1000-MDXスマートカメラシリーズが発表されました。同シリーズには、OpenVINOTMで最適化されたインタフェースモデルに対応したインテル Movidius Myriad X VPUと、既存の環境にAIベースのマシンビジョンを迅速かつ手軽に追加できるADLINKのEdgeビジョンソフトウェアが統合されています。このオールインワンのソリューションを使えば、マシンビジョンの技術者や開発者は機械学習(ML)モデルの迅速な構築、試験、展開が可能になるだけでなく、IoTソリューション・チームやシステム・インジケータにマシンビジョン作業を接続、ストリーミング、自動化するためのツールが提供されます。
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【9/28~9/29 Web開催】ADLINKジャパン、オンラインイベント「インテル製造フォーラム2020」に出展
ADLINKジャパン株式会社は、2020年9月28日(月)~29日(火)に開催されます、「デジタルデータ活用と新価値創造」をテーマにしたオンラインイベント「インテル製造フォーラム2020」に出展いたします。 弊社出展ブースでは、AIロボットが実現可能なROS 2ソリューションをご紹介する予定です。 ぜひ、弊社出展ブースをご覧いただきますよう、よろしくお願いいたします。
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【7/29 Web開催】インテルAI Park内にてADLINKのAMR & ROSウェビナー開催
ADLINKは、6月より開園中のインテル株式会社が運営する「インテル AI Park – オンライン」の7/1~第2フェーズより、参加中で、7/29(水)のウェビナーに、弊社代表取締役社長 服部 幹雄が登壇します。 【ADLINK登壇日時】 ◆日程: 7月29日(水曜日) ◆時間: 14:00~14:30 ◆講演タイトル:次世代自律移動ロボット(AMR)への取り組み ◆講演者:ADLINKジャパン株式会社 代表取締役社長 服部 幹雄 ◆概要 講演では、次世代の自動搬送ロボット(AMR)向けROSコントローラについて紹介させていただきます。 ROSコントローラ:ROScube-iは、AMRに特化した各種耐環境試験を取得し、コントロールソフトウェアに最新のROS2を搭載、また高性能COREi 搭載することによりAMRに必要な機能要件を満たしたロボットコントローラです。AMRを開発される開発者は、ROScube-iをお使い頂くことによりソフトウェア開発面、ROScube-iを組み込んだシステム試験で大幅に開発期間を短縮してAMRの市場投入を可能とします。
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ADLINK、AIマシンビジョンのデプロイメントを容易にするオールインワンのAI対応スマートカメラをリリース
ADLINK Technologyから、AIベースのファクトリーオートメーションでマシンビジョンのデプロイメントを容易にする最新のAI対応スマートカメラシリーズのNEON-2000-JT2がリリースされました。NVIDIAのJetson TX2 AIモジュールを搭載した新しいスマートカメラのシリーズには、オールインワン設計と小型フットプリントが採用され、ビジョン用ソフトウェアセットがプリインストールされているので、AIマシンビジョンの開発と統合の煩雑さが軽減されます。 NEON-2000-JT2を使えば、食品・飲料、日用雑貨(CPG)、農業など、生産に品質保証と検査が欠かせない労働集約型の製造業での生産効率を向上できます。とあるお客様は製品検査にADLINKのAIマシンビジョンソリューションを導入して、これまでの3倍以上の95%の精度で50倍以上の製品を検査できるようになりました。ADLINKでは、お客様がNEON-2000-JT2シリーズで成果をさらに拡大できると考えています。
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「すべての人のための自動運転」で、ADLINKとティアフォーがAutoCore.aiと提携
ADLINKとティアフォーは、インテリジェントなヘテロジニアスコンピューティングプラットフォームとミドルウェアで、 自動運転車とロボティックスをより安全で拡張性に優れたものとするためにAutoCoreと提携しました。 ・ADLINK、ティアフォー、AutoCoreは自動運転車および移動ロボットのヘテロジニアスコンピューティングプラットフォームで使用する、スケーラブルで、高性能で機能的に安全なミドルウェアの提供で提携します。 ・この提携で、Autoware.AutoおよびEclipse Cyclone DDSを含むオープンソースのROSベースのプロジェクトに貢献するという以前からのコミットメントは継続されます。 ・このパートナーシップは、エッジAIテクノロジー、データ駆動型ミドルウェア、自動運転ソフトウェア、ヘテロジニアスコンピューティングを統合して、広範な次世代自動運転アプリケーションの開発を進めるのに役立ちます。
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ロボティクスおよびIoTシステムの未来が身近に: Eclipse Cyclone DDSが ティア1のROSミドルウェアに
AIで人、場所、物を結ぶことで社会と業界に貢献することを目指す、エッジコンピューティングのグローバルリーダーであるADLINK Technology Inc.は、Eclipse Foundation IoTコミュニティ、OpenADxワーキンググループ、ROS 2テクニカルステアリングコミュニティと共に、ティア1のROS 2ミドルウェアとなるようEclipse Cyclone DDSの開発をリードしてきました。最新のROS 2のリリースで、Foxy Fitzroy(foxy)、ロボティクス、自動運転車の開発が、一層簡単に、短期間で、安全かつ確実にできるようになりました。 Eclipse Cyclone DDSは、OMG(Object Management Group)のDDS(Data Distribution Service)規格の次世代のインプリメンテーションで、当初から革新的な開発作業を進めてきたADLINKの経験が反映されています。
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ADLINK、エッジAIによるあらゆる自動運転の実現に向け、Autonomous Vehicles Alliance(自動運転アライアンス)に参入
AIで人、場所、物を結ぶことで社会と業界に貢献することを目指す、エッジコンピューティングのグローバルリーダーであるADLINK Technology Inc.は、あらゆる自動運転の実現を目指して、ティアフォー(Tier IV)および台湾工業技術研究院(ITRI)と手を組みました。3社によるアライアンスは、オープンソースの自動運転テクノロジーのAutoware,に基づく高度な運輸・交通管理システムの共同開発に注力します。また、台湾で開始される公道でのPoC(Proof-of-Concept)フィールド試験で地元政府と提携し、Autowareの研究、知識、エコシステムの拡大を目指します。
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【7/9(木) Web開催】「When ADLINK meets NVIDIA」 ウェビナー
【ADLINK x NVIDIA Webinarのアジェンダ】 ●エキスパートトーク ADLINKの会長兼CEOであるJim Liu氏、およびNVIDIA Corporationの台湾のセールス&GMであるEunice Chiu氏から、これら2つの企業が連携してAIのエッジでの展開を加速し、運用を改善する方法および業界全体のサービスを説明します。 ●ソリューションセッション Session A:ADLINK、Chia-Wei Yang Session B:ADLINK、Zane Tsai Session C:NVIDIA、Adam Scraba氏 Session D:ADLINK、Roy Keeler ※Webinarの詳細、内容、プレゼンはすべて英語となっております。 日本時間は12:00~12:45の開催となります。 ご参加、お待ちしております。
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【7/1~第2フェーズスタート】インテル AI Park - オンラインに出展
ADLINKは、6月より開園中のインテル株式会社が運営する「インテル AI Park – オンライン」の7/1~第2フェーズより、参加します。 多数のインテルパートナー企業が参加しているので、30以上のインテル AI テクノロジーを活用したコンテンツをお楽しみいただけます。 出展製品:ROS 2コントローラ「ROScube-I」 展示ブースでは、デモ動画・パネル・資料のダウンロードがご利用いただけます。 ※1度ご登録いただければ今年12月まで、すべてのウェビナー、ソリューションやデモ動画の閲覧、資料のダウンロードが可能です。 インテル AI Park にぜひご来園ください。(事前登録制: 無料)
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ADLINK、エッジAIアプリケーション向けNVIDIA Jetsonプラットフォーム採用のROS 2ロボティクスコントローラをリリース
ADLINK Technologyから、高度なロボティクスアプリケーション向けのリアルタイムROS 2ロボットコントローラのROScube-Xシリーズを発表しました。 ADLINKのROScube-Xシリーズは、NVIDIAの統合Volta GPU、デュアルディープラーニングアクセラレータ、および最先端のロボティクスシステムを統合可能なGMSL2カメラコネクタを含む多様なインタフェースを搭載したNVIDIA Jetson AGX Xavierモジュールを採用してします。また、NVIDIA JetPack SDKが提供するフル装備のリソースに対応しているので、最小の電力消費で高度なAI計算性能が求められるロボティクスアプリケーションに最適です。
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ADLINK、インテル社と共同でエッジAIロボティクスを実現するROScube-I ROS 2コントローラをリリース
ADLINKのROScube-Iシリーズは、Intel Xeon E、第9世代のInte Core i7/i3、第8世代のIntel Core i5プロセッサを採用したROS 2対応のロボットコントローラで、広範なセンサおよびアクチュエータに対応した高度なI/O接続性を備えており、ロボットアプリケーションの多様なニーズに対応しています。ROScube-Iは、Intel VPUカードに加え、AIのアルゴリズムやインタフェースの計算に役立つ「Intel Distribution of OpenVINO」ツールキットを同梱した、機能やパフォーマンスの拡張に便利な拡張ボックスに対応しています。 ROScube-Iに基づくロボットシステムは、ADLINKのNeuron SDKによってサポートされています。これは、自律移動ロボット(AMR)などの専門的なロボットアプリケーション用に特別に設計されたプラットフォームです。
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ADLINKが次世代のMatrix組込みコンピュータでエッジAIとコンピューティングの導入を加速
ADLINK Technologyは本日、エッジAIとコンピューティングアプリケーションの応答性と耐久性を強化するように設計された次世代のMatrix組込みコンピュータのリリースを発表しました。パフォーマンスを強化するように設計された次世代のMatrixシリーズは、革新性と堅牢性を提供して、エッジでのデータ駆動型意思決定を可能にし、業界全体で効率、生産性、セキュリティの強化を実現します。 次世代のMatrixシリーズは、その異種コンピューティングアーキテクチャにより、システムの応答性を次のレベルに引き上げます。 新しいMatrixシリーズは、第9世代Intel XeonおよびCoreプロセッサに基づくCPUコンピューティングと、NVIDIA Quadro Embedded GPUのGPUコンピューティングを組み合わせて、計算集中型の高解像度医療画像を高速化し、より迅速かつ正確な診断を可能にします。
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COM-HPC:高性能エッジコンピューティング向け最新PICMGコンピュータオンモジュール
PICMG(PCI Industrial Computer Manufacturers Group)は、最高度の産業用エッジコンピューティング市場のニーズに対応した最新のCOM-HPCコンピュータオンモジュール仕様の策定の最終段階を迎えています。COM-HPCの仕様はCOM Expressに代わるのではなく、COM Expressの成功を拡大することを目的としており、2020年の第2四半期までのリリースが予定されています。 エッジコンピューティングは急成長を遂げている分野で、これまでにない高度な性能が求められます。現在および将来のハイエンドな組込みマルチコアプロセッサのシステムメモリ要件は非常に急激に増大しています。メモリ要件が128 GBまたは256 GBに近くなると、COM Expressといった現在の一般的なフォームファクタはコストパフォーマンスに優れたソリューションを提供できません。COM HPCが求められるのはそのためです。最大8つのDIMMソケットをオンボードで搭載可能なサーバモジュールとして使用できる5種類のサイズが定義されています。
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新しくリリースされたSMARCモジュール仕様リビジョン2.1は最初のオープンなAIoM(AI on Module)仕様となる
SMARC SGETコミティーの主要コントリビュータの1つであるADLINK Technologyから、SMARCモジュール・リビジョン2.1のリリースが発表されました。SGET(Standardization Group for Embedded Technologies)は最新のフューチャープルーフ仕様2.1を発表したばかりでした。新しい機能は既存の信号との多重化、および2.0の仕様でアサイン済みのエッジコネクタのピンに影響しない追加事項のみなので、同仕様は現在の仕様2.0と完全下位互換です。 主な追加項目は以下の通りです: ・AIおよびロボット市場のニーズを先取りし、最大4つのMIPI CSIポートに対応 ・3番目と4番目のPCIe x1インタフェース上のSERDES信号の多重化によりイーサネットポートを拡張 ・プラス2 GPIOピンなどの当初の未使用ピンやPCIeクロック要求信号に対する様々な細かい追加事項