成分検査、サンプリングのままで良いのだろうか?

アンリツ株式会社 インフィビスカンパニー 医薬品事業本部
製剤工程における錠剤のロット内均一性について、GMP省令ではバリデーションを求めています。 しかし、現在主流のサンプリング検査では、ロット内すべての錠剤については均一性を確認できません。 そこで、アンリツは「NIR錠剤検査装置」を開発。 錠剤にNIR(近赤外)の光を透過させることで、「非破壊」により成分量を高速で検査することができます。 打錠機の後段におけるインライン全数検査を可能とし、ロット内すべてにおける錠剤成分の均一性確保に貢献します。 今一度、錠剤の品質検査について考えてみませんか?


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