株式会社アントンパール・ジャパン 公式サイト

回転・動的(DMA)粘弾性測定装置 MCR702マルチドライブ

1台で回転と動的(DMA)粘弾性測定が可能

MCR702マルチドライブは1台の装置で回転粘弾性測定と縦振動の動的粘弾性測定(DMA)を実現しました。水のような低粘度液体からソフトマター、ゲル、ゴム材料やポリマーシートなどの固体材料まで全てのサンプルの粘弾性特性評価に対応します。 【主な特長】 1)従来2台必要であった回転型と縦振動型(DMA)粘弾性測定装置が1台にまとまることにより、コストが大幅に削減できる 2)-160~1、000℃までの幅広い温度制御に対応 3)湿度オプション、粉体オプションなど拡張性が非常に高い

関連リンク - https://www.anton-paar.com/jp-jp/products/details/…

基本情報

【主な仕様】※DMA測定モード ・最大荷重:40N ・最小荷重:0.0005N ・最大変位:9.4mm ・最小変位:10nm ・最大周波数:100Hz ・最小周波数:0.001Hz 【主な仕様】※せん断測定モード ・最大トルク:230mNm ・最小トルク(回転):1nNm、最小トルク(振動):0.5nNm ・最大周波数:628rad/s ・最小周波数:10-7rad/s

価格帯

納期

用途/実績例

【アプリケーション】 ■化学工業 ■化粧品・パーソナルケア ■医薬品・医学・バイオテクノロジー ■教育・研究 ■材料科学 ■環境科学 ■石油化学産業 ■紙・テキスタイル ■鉱物・鉱業・原料 ■電子工学 ■食品 ■インク・塗料

<アプリケーション資料>炭素繊維複合材の動的粘弾性測定(DMA)

アプリケーションノート

電池材料特性評価のフィールドガイド<日本語最新版>

アプリケーションノート

食品粉体の特性評価<英語版E-Book>

技術資料・事例集

製薬業界向けソリューション・アプリケーション

技術資料・事例集

動的粘弾性測定システムDMA - MCR 702e MultiDrive

製品カタログ

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。

おすすめ製品