株式会社アントンパール・ジャパン 公式サイト

環境分析 ICP、 原子吸光における前処理の重要性

環境分析(河川水、流入水、排水、土壌、肥料、農薬、廃水)現在のICP分析、原子吸光分析において、前処理の精度は十分でしょうか?

湿式分解(酸分解)で下記の様な問題はありませんか? ・完全に分解できていない ・残渣がある ・試料が少ない ・副生成物が妨害する ・時間がかかりすぎる ・安全性に不安がある ・ランニングコストが高い ・爆発 ・他の分解方法を試してみたい アントンパールのマイクロ波前処理装置は、そのアプリケーションの豊富さで他の追随を許しません。 優れた分析には優れた前処理が必要です。 アントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画をご覧ください。

アントンパールの製品情報

基本情報

マイクロ波前処理装置 ・Multiwave GO Plus  コンパクトでフレンドリー。安全にも配慮されたモデル ・Multiwave 5000  分解から合成まで。多彩なアプリケーションを有する汎用モデル ・Multiwave 7000  高温・高圧で最高レベルの分解能力。パワフルなエキスパート モデル。 下記にアントンパールのマイクロ波前処理の入門セミナーの動画がありますので、ご覧ください。

価格情報

型式、仕様によります。詳細はお問い合わせください。

納期

型番・ブランド名

Multiwave シリーズ

用途/実績例

土壌、排水、排水、大気(PM2.5)など 詳細は、下記セミナー動画をご覧ください。

関連動画

マイクロ波分解 下水、廃水編 技術資料

アプリケーションノート

早い・かんたん・安全 微量元素分析の酸分解に最適解を高圧マイクロ波 前処理装置 Multiwave 7000

製品カタログ

ICP元素分析の前処理としてのリチウムイオン電池材料 分解方法 Multiwave 5000・5001

アプリケーションノート

マイクロウェーブ 前処理 分解レシピ コレクション MW5000 化学、食品・環境・金属・石油・素材・樹脂・セラミックス・飼料

技術資料・事例集

元素分析前処理:マイクロウェーブ用 酸分解レシピ集 食品・環境・飼料・医薬品 Multiwave5000用

技術資料・事例集

取り扱い会社

アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。

おすすめ製品