離型剤(白色系、黒色系)の固形分濃度、溶液濃度センサー
フッ素、シリコン、界面活性剤、水系など様々対応。固形分濃度なら、密度式センサー、溶液濃度の調整には屈折率式センサー。目的別に対応
基本情報
測定対象 : 固形分濃度測定 測定範囲 : 0~50% 温度範囲 : -40~125℃ 接液材質 : ステンレス、ハステロイC276 ※L-Dens4xxシリーズ、DPRnシリーズの後継機です。 (このセンサーは、液体用振動式密度計・プロセス液体密度計・流体プロセス・プロセス用精密密度です。また、真の密度が測定できるセンサーであり、コリオリ式・浮子式・質量流量式ではありません)
価格情報
目的に合わせて測定原理、接液材質、出力形式など対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
2か月程度
型番・ブランド名
L-Dens7400 / L-Rix5100
用途/実績例
ベテランの勘に頼っていた管理を、測定原理が同じ卓上分析計を用いてデータ取りし、最終的には完全自動化することも可能です。 お気軽にご相談ください。 固形分濃度、溶液濃度、回収・再生ラインの有無など、ラインの状況や目的に合わせて対応可能です。 その他の実績: 酸、アルカリ、有機溶剤l、界面活性剤の濃度測定 固形分濃度(蒸発残留物)の測定 揮発性液体の添加コントロール 混合工程の安定性のモニタリング マーケット: 半導体、電子部品、素材、コーティング剤、フィルム、セラミック、食品、インク、化粧品、ポリマー、燃料電池、など
詳細情報
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。