粒子分析装置『Litesizer DLSシリーズ』
様々なサンプルの粒子径と透過率を測定!製品ラインアップは3種類をご用意
『Litesizer DLSシリーズ』は、直観的で使いやすい粒子分析装置です。 光散乱技術を用いて粒子径、粒子濃度、ゼータ電位、分子量、透過率、 屈折率をシンプルかつ工夫に富んだソフトウェアで測定。 また、サンプルの透過率を常時計測することにより、焦点位置、測定角度、 測定時間などのパラメータを自動調整することも可能です。 【特長】 ■透過率を常時計測 ■1台の測定装置で 3つの測定角度 ■非常に高い粒子径分解能を実現 ■高感度の測定用光学部品を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【ラインアップ】 ■Litesizer DLS 100 ■Litesizer DLS 500 ■Litesizer DLS 700 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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粒子特性評価の基礎を学ぶセミナー【11/6(木)13時半開催】
粒子物性評価の基礎から、実際の測定で役立つ最適化のコツまで。 本セミナーでは、比表面積・細孔分布・粒子径・ゼータ電位の評価方法を、弊社の測定技術を通してわかりやすく解説します。 また、日頃の測定や解析でお困りの点についても個別にご相談いただけます。ぜひお気軽にご参加ください。
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セミナー開催:光散乱測定を学ぶセミナー<化粧品・製薬材料での評価事例を交えて>
光散乱測定(Light Scattering Measurement)は、材料の微細構造や粒子サイズ、形状、分子量、分子間相互作用などを非破壊で評価できる有効な手法です。 本セミナーでは、株式会社資生堂の小倉先生をお招きし、動的光散乱(DLS)および小角X線散乱(SAXS)による化粧品・製薬材料の評価事例をご紹介いただきます。 さらに、いとLab+に導入された動的光散乱測定装置「Litesizer DLS」を用いた実演や、参加者の課題や評価方法に関する相談会も実施します。 なお、本セミナーは正晃株式会社との共催です。 詳細情報は下記にございます「詳細・申込み」ボタンからご覧ください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております!
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精度と効率性で粒子分析を進化させる動的光散乱装置 Litesizer DLS Litesizerシリーズ<新製品情報>
アントンパールは、粒子分析の新たな基準を確立する画期的な動的光散乱装置、Litesizer DLSを新たに発表しました。 精度、信頼性、そしてユーザーの利便性を追求して設計されたLitesizer DLSは、高度な機能と直感的な操作性を兼ね備えており、高品質な分析結果を求めるラボにとって理想的な選択肢です。 0.3 nmから12 µmまでの粒子径を測定できます。 Litesizer DLS Litesizerシリーズの主な機能は以下の通りです。 • 比類のない粒子径測定精度 • リアルタイムサンプルモニタリング • 市場をリードするゼータ電位分析 • 蛍光および偏光フィルター サンプル測定、デモ機、詳細情報のご希望などお気軽にお問い合わせください。
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取り扱い会社
アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。