示差走査熱量計 Julia DSC<新製品>
直感的に理解できるデザインですぐに操作を開始可能!ガイド付きワークフローによる高精度の実現
『Julia DSC』は、さまざまなプロセスを高速化し、時間と精度が鍵となる 局面で、お客様の競争優位性を支える示差走査熱量計です。 先進的なペルチェ技術を採用した独自の空冷モジュールは、外部冷却装置を 使用せずに-35℃まで迅速に冷却。 ソフトウェアが各手順をスムーズにガイドするため、学習曲線の概念を 度外視してお客様はすぐに分析を開始できます。 【特長】 ■ペルチェ式、外部冷却装置不要 ■高速、静音、コンパクトなシステム1台で-35℃に到達 ■Julia Suiteソフトウェア:トレーニング不要、すぐに使用開始可能 ■ステップバイステップのガイダンス:測定・校正ウィザード ■オートサンプラー:24時間365日の自動測定で時間とコストを節約 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の特長】 ■トレーニング不要 ■ステップバイステップの校正ウィザード ■品質管理専用モード ■内蔵の空冷モジュール ■サンプルスループットの向上 ■冷却能力を極低温まで迅速に拡張 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
関連動画
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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Julia DSC 300 | 熱分析を始めるためのエントリーモデル |
Julia DSC 500 | 将来的に安心:交換可能な冷却モジュール |
カタログ(1)
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取り扱い会社
アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。