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画像処理セミナー
日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」を本年も開催致します。 開催は、9月12日(木)です。 講義内容は、日本テクノセンター様の「セミナー」からキーワードに「画像処理」 を入れて頂くと現れます。 弊社講師の特徴は、リアルに開発してる現場のホットな情報に更新する為 毎回「講義資料」を改定している点です。 現在も、資料改定中ですが、内容が増え過ぎた為資料を削るのではなく 「講義…
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【プライベートショーのお知らせ】2022年9月28日~29日、テクノホライゾングループ ソリューションフェア2022in東京が開催されます
2022年9月28日~29日、東京ドームシティ プリズムホールにて、 「テクノホライゾングループ ソリューションフェア2022in東京」を開催致します。 9月28日 経済アナリストの森永卓郎氏の特別講演があります。 事前申し込み必須なので、ご興味のある方はお早目の登録をお願いします。 詳細は、 WEBサイトで確認できます。 本フェアは、事前登録制となります(無料)。 事前登録はこちらのURLから https://www.technohorizon.co.jp/thg_fair/2022_tokyo/?from= 申込の際に、弊社グループの招待者記入が必要となります。 3. 当グループ担当者の情報 のすぐ下に担当者を検索する【必須項目】があります。 「石井」ですと、同姓が他に在籍していないので、簡単に自動入力されます。 尚、当社のデモは「FA」用途にマルチビジョンソリューションとして展示します。 ご来場の際には是非お立ち寄り下さい。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理エンジニアコラム】アジャイル開発
正式には、アジャイルソフトウェア開発との事です。 弊社では無縁の開発手法ですが、この手法を文化としているお客様に淡々とこの手法のメリットを教えて頂いた事があります。 予想以上の成果が出せる。短期間で開発終了する事がある。など長所も沢山教えて頂きました。 ここまで「企業文化」として、この手法を取り組まれている方にお伝えする話ではありません。 表面的に「仕様を決めず、トライ&エラー」で開発する。と勘違いされている場合が危険なのです。 仕様は頭の中。など危険なオーラが感じられます。 画像処理に限ったお話でもありませんし、弊社では複数の開発パターを使い分けているのでもありませんので、このテーマは「開発手法」を調べるきっかけになれば、幸いです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理エンジニアコラム】「深さ」か「広さ」か
エンジニアとして、技術を極めるには「深さ」か「広さ」の選択に迫られる事があります。 会社という組織としては「浅く広く」のメンバーも必要です。 「極めたい」となると、一部の天才を除くとどちらかを選択しないと、脳のキャパオーバーになると考えてます。 当社のエンジニアが、その選択に迫られるのは早い人でも入社後5年程度かと思います。 「深さ」を選択したからと言って、1分野だけ。ではなく、2つ目の分野をマスターしていく事もありますし、1つ目の分野が突然別の理論に淘汰されたりする事もあります。 プログラミング言語などの手段の選択も同様です。 色々な言語を使い分けるエンジニアも居れば、使う言語は1つでも何故かそのエンジニアが書くプログラムは高速動作します。 エンジニア集団と言っても「十人十色」。弊社の社是「一人一芸」もこんな事も意識した言葉です。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理のKIT 情報発信】画像処理学習セット無料キャンペーン
年に2度の定例化した「画像処理学習セット」の無料プレゼントキャンペーンの秋バージョンの日程が決まりました。 イプロス様サイトにて1ヵ月間限定のプレゼントキャンペーンです。 2022年9月12日~10月7日の期間になります。期間が過ぎたらクローズされてしまいますので、ご注意下さい。 キャンペーン期間中限定で、「画像処理入門書(全ページ版)」の無料ダウンロードと、ダウンロードされた方を対象に、「画像処理学習用ソフト(IPキット3)」を抽選で10名様に無料プレゼント致します。 画像処理入門書ですから、画像処理がどのような業界で使われるか?の入口から、応用分野の種類、それぞれの分野のトピックス。 自分で処理を考える為に最低限知らなければならない定石処理。 最後の部分では、「傷検出」の課題画像に対して、「実現手段を複数考える」事の重要性で締めてます。 期間限定教科書にて独学で同じチャレンジが可能です。 キャンペーン詳細は、公開期間中になりましたらイプロス様サイトにてお願いします。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理エンジニアコラム】検査の種類
画像処理で実現する「検査」にも、お使いになる「利用者」にとって色々な異なる目的がありますので、ご紹介致します。 例えば、ある材料の開発を行うセクションの場合です。 色々な材料を使って「難燃材料」の開発を行う方の検査です。 燃焼実験を行う際に、どの程度燃えて自然鎮火したか?を測定する燃焼検査です。 この用途の場合利用者にとっては、メジャーであり同じ対象物を測定して、同じ数値になる事が重要です。 異なる用途の例として「量産検査」をご紹介します。 例えば、表示装置の量産検査を例にします。 検査装置としては、不良は全て検出しますが「量産検査」の場合「量産品質」に規定があります。 例えば、不良画素があっても一番小さい単位であれば、5個までを良品とする。 大きさが規定を超えると1個でも不良とする。と言うような規定です。 この場合、画像処理では一番小さいものも検出しますが、判定はう少し上のレベルで良否を決めます。 二つの極端な事例をご紹介しましたが、「画像検査」とのくくりでもご用途次第で、開発する内容が異なる事例紹介でした。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理のKIT 情報発信】営業担当
新しいメンバーが加わりました。 ここでご案内するのはその職種が「営業担当」だからです。 これまで、「全員エンジニアの画像処理の開発に特化した会社」と何度もご案内してきた為に、営業担当が加わった事のご案内です。 商談は技術打ち合わせから。とのご案内で「要望が整理できてない」と、お問い合わせを迷ったり遠慮したりしていた方もいらっしゃるとお聞きしてます。 もちろん、これまで通り「技術打ち合わせから」も大歓迎ですが「まだ要望も整理できていない」も営業担当が連絡させて頂きますのでお気軽にお声がけ下さい。 連絡方法は、弊社HPの右上「お問い合わせ」ボタンから。 また、ダイレクトURLでも良いとの方は下記のURLでも同じフォームに飛びます。 https://www.kitech.co.jp/company/contact_index.html 新メンバーからの連絡になるかもしれませんが、これまで同様宜しくお願い致します。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理エンジニアコラム】ソフトとハードの開発環境
FPGAの回路設計を仕事とされて居る方は、各社ツールの「論理合成時間」に悩まされていると思います。 このテーマは、筆者が「世の中にFPGAなるものが登場した」と言う時代から、存在し続けるテーマです。 PALやGAL時代には問題ではありませんでしたが、同時代のASIC設計では意識してました。 パソコンに搭載されているCPUの性能も飛躍的に向上しているのですが、FPGAの論理合成時間は相変わらず*時間かかる状況です。 シミュレーション環境で「テストベンチ」を作るのですが、実チップでのデバッグ時にの内部信号状態を見る機能(チップスコープとかシグナルタップとか)を使うと、更に論理合成時間が長くなります。 この話は、ソフト屋さんにはなかなか理解してもらえません。 幸い弊社は少数にて、ハード担当ファーム担当デバイスドライバ担当とすぐ近くで作業しているのでファームから「この信号を見て下さい」に対応する時間がかかる事を理解して依頼を考えます。 今回は、進化に開発環境の性能向上が追いつかない事例をご紹介いたしました。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理のKIT 情報発信】チャレンジ失敗
弊社の広告手段として、今回初チャレンジして失敗したと考えている内容をご案内します。 製造業に特化した動画配信の「アペルザTV」さんを初チャレンジしました。 申込時から、利用されている会社様は、カタログ販売可能な商品を扱うメーカー様が多い。と思っておりましたが、それはイプロス様も同様なので、チャレンジを決めました。 開発に特化する。と言う事は、特定の方からの「開発をしなければ手に入らない」部分をキャッチボール形式で情報整理する事で成立しています。 動画配信方式ですと、キャッチボールにはならず一方向配信になってしまう事のデメリット度合いが想定できてませんでした。 オンラインチャット可能との事で、LIVE配信日にもチャットからの質問も頂きましたが、後から考えればご質問する立場から「質問が公開される」事で、一般的な質問になってしまう点などが気づけませんでした。 このスタイルが初めてだったので、案内方法がズレていた。などの反省点も多々あります。 失敗を恐れていては、より良い物も得られないので、また新しいものにチャレンジしたいと考えています。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理エンジニアコラム】推測と憶測
言葉の違いは、国語辞典で調べて下さい。 エンジニアコラムなので、「憶測の危険性」と推測の為の「仮説」について考えてみます。 仕様決めからデバッグまで、色々なシーンでこのテーマは該当します。発散しない為に「デバッグシーン」で考えてみます。 画像処理の開発ですと、ノイズだらけでも映像が変形しても「画像(二次元配列のデータ群)」が得られるようになると、ビジュアル面からも不具合を推測します。 憶測でありがちなのが、「ここが悪いのかも?」と試行錯誤で色々試してしまう行為です。 どんな事を試して、その結果がAだった場合、その結果がBだった場合をそれぞれ「仮説」として、ぞれぞれの結果を得た場合の原因も「仮説」にするのです。 これらが整理できるまで試してはいけません。 仮説を考えずに試す事が習慣になってしまうと、その沼から抜けるのは運になってしまいます。経験を積んでしまうと、この試行錯誤でも当たって不具合が治ってしまう事が多くなります。 これが「危険性」なのです。人間が考え、設計するのですから、そこに「ミス」が混じり「デバッグ」が必要になります。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理のKIT 情報発信】課題との出会い
6月は、画像センシング展とアペルザTVさんの画像機器LIVE2022セミナーにて、画像処理でお困りごとをお持ちの方達と出会うチャンスを持ちました。 弊社は、専任営業が不在の全員エンジニアの開発会社です。 「ニーズを読む」事もマーケッティング力もありません。 お困りごとをお持ちの方達は、そのお困りごとが弊社にとっての「具体的要求仕様」になります。 このスタイルですから、初商談時から具体的な技術提案を始める事ができます。 お困りごとを、全て解決できる魔法使いではありません。 いきなりギブアップもありません。 お困りごとを、整理し優先順位も一緒に考えさせて頂く事で解決提案ができるのです。 画像処理の駆け込み寺などと呼んで頂ける事もありますが、お困りごとこそ、我々にとっては、商談力のスキルアップにつながる大切なものなのです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理エンジニアコラム】最適解は先端技術?
先端技術開発もお客様からの依頼で開発します。 しかし、定石技術と呼ばれる処理の組み合わせで目的を達成できれば、そちらの方が良い事も沢山あります。 定石と呼ばれるぐらいですから、昔から広く使われてます。 大学の教科書に載っている事も多く、この「古くから」は25年以上前ですと、特許の縛りが無いのです。 また、同じ処理結果を出すにも色々な計算方法がありますが、定石と呼ばれる技術は、多くの手法との競争に勝って生き残っているものですので、贅肉が削られている事も多いです。 定石の組み合わせだけ?そんな公知技術の組み合わせならば、すぐに真似されるでしょ? どんな処理の組み合わせかを、わざわざ宣伝しない限り真似も簡単ではないです。 定石処理だけの組み合わせが理想と書きましたが、8割か9割は定石で処理できても、残り1割の壁に当たると、未知のアプローチも開発する必要があります。 最後の1割があるから、弊社へのご相談も頂けその「新しい技術」をお伝えする為に、展示会に出展しているのですから、この話題を書く適任者と言えないかもしれません。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【Webセミナーのお知らせ】「事例で学ぶ!「FAの画像処理」よくある課題と解決方法」ライブ動画配信
製造業に特価した動画配信「AperzaTV」にて、初めてLIVEセミナーを行います。 セミナータイトルは、「画像機器 LIVE 2022 Summer」 開催日は、2022年6月22日(水)視聴は無料です。 この日は、4つセッションが配信されます。 弊社は、最後のセッション 13:00~13:30の予定です。 テーマは「事例で学ぶ!「FAの画像処理」よくある課題と解決方法」です。 画像処理セミナーでは、テキストはあるもののほとんど一日中、アドリブで喋るのですが、このLIVEセミナーは、私が決められた流れで喋るので、別人の様で恥ずかしいです。 喋りとしは恥ずかしいですが、内容は「開発現場」の生の声ですので、お時間の都合が合えばご視聴下さい。 LIVEですので、チャット形式にはなりますが、生の質問可能と聞いてます。 私も初めてなので、本番までわからない事もありますが、セミナー同様「画像処理」であれば、分野問わず回答できると思います。 検索は、「画像機器 LIVE 2022 Summer」で見つかると思います。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【AI活用オプティカルフロー】画像センシング展2022 展示デモ
直前ニュースです。AI活用オプティカルフローの展示が間に合いました! 画像センシング展が開催寸前ですが、目玉展示物のご案内です。 6月8日(水)~10日(金)パシフィコ横浜にて開催される「画像センシング展2022」間もなく本番です。 弊社ブースはNo.6になります。 「画像処理のコア技術をわかり易く」のポリシーは変わらず、久々に正方形小間ですので、デモが面白くを考え、撮影ターゲットに動くオモチャ使って準備してます。 展示デモは、3つ。 1)今回の目玉初出展 AI活用オプティカルフロー カメラ映像のリアルタイムデモ。カメラに映ったものをAIで認識し 認識対象物にオプティカルフローを使い動き分析します。 2)QRコード高速読取 今回初の技術は、凸状や凹状に変形したコードも高速に読取ます。 3)画像つなぎ 「何に使うの?」のご質問に応えて、Nゲージ車両を画像合成し横長い 映像に合成し、「人間がドアを点検している」シーンを再現します。 会場でお会いできる事を楽しみにしてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理エンジニアコラム】回路規模
人間の脳のキャパは、半導体規模の進化のように増えていないかと。 昔話をするのは衰退の一歩ですが、半導体の進化の話の為にお許し下さい。 半導体の進化は、「(露光)光の波長の限界で」とか、色々な理由でこれ以上のゲート規模は増えない。と何度も言われ、何度も克服してきました。人間の知恵は留まる事を知らない。と振り返ってます。 私が始めてASICを設計した当時は、3000ゲート程度が最大規模でした。半導体メーカー様のデザインルームで「テストパターン」で、回路動作検証率(HiとLoに変化した場所と、一度も変化してない場所の率)を95%にするまで出図できない。と。 現在は、FPGAでも「5000万ASICゲート」などと言われてますからもう桁違いです。 人間の脳のキャパが増えて、これだけの大規模でも一人で設計できる訳ではありません。規模が増えた事を、専用回路や、内臓メモリ、ハードコアCPUなどが内臓される事にも恩恵を受けてます。デバイスメーカーが用意するIPを使う事は、ある意味ブラックボックスになります。 難しい課題の話になってしまいました。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【展示会のお知らせ】2022年6月8日~10日、画像センシング展2022に出展いたします
今年もこの時期になりました。 6月8日(水)~10日(金)パシフィコ横浜にて開催される「画像センシング展2022」に弊社も例年通り出展致します。 開催概要は、国内外の画像処理機器・センシング技術が一堂に会する展示会との事です。 弊社ブースはNo.6になります。 「画像処理のコア技術をわかり易く」のポリシーは変わらず、久々に正方形小間ですので、デモが面白くを考え、撮影ターゲットに動くオモチャ使って準備してます。 展示デモは、3つ。 画像つなぎは、実用途をイメージできるように合成後画像の見せ方を工夫してます。 QRコード高速読取は、ターゲットのコードを、立体的に凹ませたり凸させたり、ロバスト性を「見てわかる」デモ改良してます。 最後の一つは、当日までのお楽しみに。新規開発中なので完成するまで詳細に説明できない。が本音です。 会場でお会いできる事を楽しみにしてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理エンジニアコラム】仕様決めの長短
何かを開発するには、設計前に「仕様書」をきっちり決める事が理想だと思い込んでいました。 しかし、「仕様をきっちり決めない方がより良いものができる」がポリシーだと熱く語るお客様企業に出会って学んだお話です。 それぞれの長所、短所からご紹介します。 【仕様を決める】長所は何度かご案内しているかと思いますが、仕様を決める過程で、「トレードオフ」がなされ目的に対して最適アプローチができる点です。設計中やデバッグ中で不安になる事もありますが、最初の仕様がキッチリ決まっていれば、ブレる事もありません。 【仕様を決めない】長所は、開発中に新しいアイデアが生まれてきたら柔軟に仕様を変えて行く事で、「より良いもの」を生み出せる。との事でした。当時理解するまでは「それでは無駄な費用が発生しませんか?」と、思ってました。 「仕様を詳細までキッチリ決めようとするとスタートが遅れるでしょ?」と。そのプロジェクト完了後に、開始時には気づかない便利な機能が盛り込まれた新製品が完成したのです。 いつまでも柔軟でありたい。と考えるきっかけになったエピソードです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【展示会デモ振り返り】テクノホライゾングループ ソリューションフェアの展示デモ再考
初お披露目デモ「QRコードマルチフォーカス読取」の反省点や次の展示会に向けての改良考えました。 反省点は、会場に3つのデモを展示しましたが、このデモだけが「一見して、何が画像処理デモかわからない」とのお声を頂きました。 WEBカメラを使って、異なる距離にQRコードを貼った箱が置いてあるので、それらを同時に読む技術を開発しました。とアピールしたかったのですが。 デモだけ見ても、上記がわかった方は1名もいらっしゃいませんでした。口頭説明無しでは、折角の技術をお伝えできませんでした。 しかし、今回でこのデモは止めよう。と思わなかった反応もありました。 説明後、「うちは光学系メーカーで高速に焦点を変えられるものを試作したけど、何に使えば良いか検討中だった。コラボして展示しない?」とのお話や「展示会にフォークリフトオモチャを置いてそこにカメラを付けて動かせば?」などのヒントも頂きました。 展示会ですので、チラ見して「なんだろう?」と思って頂かなければお立ち寄り頂けません。伝われば「欲しかったんだ」と言って頂ける技術だと言う事も収穫できました。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【当選者発表】「画像処理学習ソフト」プレゼントキャンペーン
ご好評の画像処理学習セット、2022年3月2日~4月3日の期間限定で「入門書」をダウンロードして頂いた方全員を対象に、抽選で10名様に「学習ソフト(IPキット3)」をプレゼントさせて頂きます。 今回の抽選が終了しましたので、発表いたします。(過去の当選者の方は、今回も抽選対象外とさせて頂いております) (当選者発表は、社名及び苗字のイニシャルを順不同で記載します) S社S様、R社M様、S社S様、H社K様、N社N様 D社F様、F社M様、Y社I様、S社G様、T社F様 以上、10名の方に、イプロス登録先社名及びセクション宛てに発送させて頂きます。 5月中旬までには当選者様のお手元に届く予定です。 是非、画像処理の習得や実務にお役立て下さい。 ダウンロード頂いた「画像処理入門書」の中の定石処理は、このソフトで、試しながら学ぶ。構成になってます。 シリアル番号で個別管理しておりますので、シリアル番号を記載した「ユーザー登録用紙」をFAXにてご返却頂けますと、製品に対する「質問」の受付が可能となります。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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来場者全員に記念品プレゼント!【名古屋市吹上ホール】テクノホライゾングループソリューションフェア
4月26日、27日 【名古屋市吹上ホール】にて、プライベートショーを開催します。 皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場賜りますようお願い申し上げます。 参加費無料! 来場者全員に記念品プレゼント! アンケートとクイズ参加で豪華景品が当たるチャンス! https://www.technohorizon.co.jp/thg_fair/2022_nagoya/ ページ中央部に、「お申込みはこちら」のボタンがあります。 クリックして頂けると申込フォームに飛びます。 ご自身の登録をして頂けますと、次に 2、当グループ担当者 担当者を検索する 「石井」で虫めがねボタンを押して下さい。 当社が自動的に入力されます。 ご来場の際には、 1、「お申込者様 Myページ」の入場票をダウンロードしてください。 2、入場票を印刷して当日会場へお持ちください。 事前登録頂いて、ご都合が悪くなっても、特にキャンセル手続き 不要です。 是非ご来場をお待ちしてます。 今回初公開の新技術もご用意しております。 株式会社ケーアイテクノロジーは「マシンビジョン」ゾーンです。
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【プライベートショーのお知らせ】2022年4月26日~27日、テクノホライゾングループ ソリューションフェア2022in名古屋が開催されます
2022年4月26日~27日、名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)にて、 「テクノホライゾングループ ソリューションフェア2022in名古屋」が開催されます。 当社も出展致します。場所は、マシンビジョンソリューション 7になります。 「プライベートショー」なので、事前登録者のみ入場可能になります。 また、プライベートショーなので ・来場者全員に記念品プレゼント! ・アンケートとクイズ参加で豪華景品が当たるチャンス! https://www.technohorizon.co.jp/thg_fair/2022_nagoya/ ページ中央部に「お申込みはこちら」のボタンがあります。 クリックして頂けると申込フォームに飛びます。 ご自身の登録をして頂けますと、次に2、当グループ担当者 担当者を検索する 「石井」で虫めがねボタンを押して下さい。 当社が自動的に入力されます。 事前登録頂いて、ご都合が悪くなっても、特にキャンセル手続き不要です。 是非ご来場をお待ちしてます。今回初公開の新技術もご用意しております。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理のKIT 情報発信】WEB広告 ~広告が営業マン~
KITは、営業専任者が在籍していないので「広告」が営業マンです。費用対効果を常に考えなければなりません。 使用しているWEB広告は 1.Google広告 イワユル検索エンジンの「検索キーワード」に対する広告で、紙媒体への広告中心だった頃から、利用させて頂いております。 広報などの広告専任者が在籍しているわけではないので、難しいのが「検索キーワード」です。 当社と同じ「画像処理」に重きを置きたい企業様は、沢山いらっしゃいます。 しかし、キーワード毎の入札単価なので、そんなキーワードでは、目的が異なる大手様との競争にな勝ち目がありません。 普段、商談の開始時に「こんな開発会社があったんだ」と言って頂けるまでの会話に出たキーワードをとても大切な「検索キー」に設定してます。 2.イプロス 画像処理業界に留まらず、誰でも知っている有名企業様の検索対策部門から分社化されて「ものづくり」のサイトでは、知名度がとても高いです。 そのサイトの複数の機能を活用して、メルマガや、画像処理学習セットプレゼントキャンペーン。などを実施してます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【画像処理エンジニアコラム】知識の広さと深さ
広い知識と深い知識があればエンジニアの理想ですが。 特別な天才を除くと、人間には1日の時間が公平に与えられています。 そこで、「広い知識」か「深い知識」かの選択が必要になります。 この選択と、両方欲しいを解決する策が「組織」であり、チームプレイです。 KITは、会社が一つのチームとなり深い知識担当と、広い知識担当の情報交換により問題解決と言うチームプレイを行ってます。 人間は「脳の中身をコピーして渡す」ができませんので、「上手にコピーして渡す」がコミュニケーション能力になります。 伝える情報の中には、「相手も知っているだろう」と無意識に思い込んでいる部分が抜けて情報伝達してしまう事があります。 それを防ぐ為に相手の「反応を見る」事が、コミュニケーションテクニックです。 毎週の定例会議前に、「コミュニケーションタイム」と言う時間を作って鍛えてます。 小学校の掃除当番のように、毎週「テーマを出す人」が順番にその時間を使って、どんな「コミュニケーションタイム」にするかを決めます。 このコラム、雑談になってきたのでここまでにします。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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【驚きの二週連続】カタログランキングTOP10入り 先週が全232932点中1位! 今週が全236950点中10位! 通常有償教科書(57ページ)を、1ヵ月限定で「カタログ」として無料ダウンロードしたお陰です。
カタログランキング1位との案内を自動送信で頂きました。 37万点中の1位なので、やはり嬉しいです。 キャンペーン中の1ヶ月限定のカタログなのでご案内すると集中してアクセスして頂ける事は承知してますが、それでも嬉しいです。 カタログと表現してますが、この資料を使って最大年2回有料セミナーを実施している57ページある「教科書」なのです。 ランキング【集計期間】(先週) 2022年03月16日~2022年03月22日 ランキング【集計期間】(今週) 2022年03月23日~2022年03月29日 ★カタログランキング (全232932点中)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1位 画像処理入門書(非売品) ちなみに、上記カタログにアクセスする製品ランキングは ★製品ランキング (全377201点中)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 25位 画像処理入門書をもれなく進呈&学習ソフトも抽選でプレゼント中 でした。
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カタログランキング1位
カタログランキング1位との案内を自動送信で頂きました。 37万点中の1位なので、やはり嬉しいです。 キャンペーン中の1ヶ月限定のカタログなのでご案内すると集中してアクセスして頂ける事は承知してますが、それでも嬉しいです。 カタログと表現してますが、この資料を使って最大年2回有料セミナーを実施している「教科書」なのです。 来週になると、無料ダウンロード終了となってしまうので、ご所望の方は今がチャンスです。 ランキング【集計期間】 2022年03月16日~2022年03月22日 ★カタログランキング (全232932点中)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1位 画像処理入門書(非売品) 詳細はこちら http://www.ipros.jp/ranking/catalog/general ちなみに、上記カタログにアクセスする製品ランキングは ★製品ランキング (全377201点中)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 25位 画像処理入門書をもれなく進呈&学習ソフトも抽選でプレゼント中 でした。
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「画像処理学習セット」プレゼントキャンペーン
年に2度の「画像処理学習セット」のプレゼントキャンペーンが受付開始になりました。 イプロス様サイトにて1ヵ月間限定のプレゼントキャンペーン受付です。 https://www.ipros.jp/product/detail/2000497063 キャンペーン期間限定で、「画像処理入門書」の無料ダウンロードと、ダウンロードされた方を対象に、画像処理学習用ソフト「IPキット3」を抽選で10名様に無料プレゼント致します。 画像処理入門書ですから、画像処理がどのような業界で使われるか?の入口から、応用分野の種類、それぞれの分野のトピックス。 自分で処理を考える為に最低限しらなければならない定石処理。 最後の部分では、「傷検出」の課題画像に対して、「実現手段を複数考える」事の重要性で締めてます。 日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」では、この「画像処理入門書」と「IPキット3」を使って、傷の検出アルゴリズムを考える。の実習などを行っております。 セミナーだけで実施しているのは自分で考えた処理のハード化(高速化目的)です。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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画像処理の駆け込み寺
手前味噌になりますが、タイトル通り呼んで頂ける事や、引き出しが多いね。とご評価頂ける事があります。 シンクロナイズドスイミングではありませんが、その為に見えない努力もしてます。それが「コア技術の仕込み」です。 前回に続き、正直にご案内すると「コア技術」になるのは結果からです。 狙っても、コア技術にならずに没になるものもあります。 仕込みを予算すると「展示会時の集客費用」と考え、時間を確保します。 開発が主業ですから、期の代わり目が「仕込み」のチャンスなのです。 次の仕込みネタは「展示会終了後の振返り会」で、デモに対する評価を行います。 評価は「一瞬で気づいて頂けたか?」「見た目の新しさ」「技術説明での新しさ」などの項目別に、評価を行います。 また、同時に「実現できたら驚かれる」「技術説明で驚かれる」などの「次」に対する評価も出しておきます。 一生懸命開発して、一回の展示だけで終わったものもあります。 成長して、具体的案件に使用し「素晴らしい」との声を頂けた時。 エンジニアと言う職業を選んで良かった。と思える瞬間です。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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実行速度2倍
想像とは違い、胸を張る話ではありません。 「開発現場の生のコラム」として、ご案内します。 画像処理の処理速度高速化の際に、プチテクニックとして連続したアドレスアクセスにする。があります。 これは、DRAMのアクセス速度が、RowAddressと、ColumnAddressの変化では、アクセス速度が異なる。を意識したコーディングです。 ある画像処理で(説明の簡素化の為)横方向の積分処理と、処理の後すぐに縦方向の積分処理を連続して行う。を経験の浅い担当が開発してました。 報告された処理時間が、遅いので上記の処理順番を意識しているか?あえて順番を逆にしたら、処理時間がどのように変化するか?を報告させました。 結果、順番はどちらも同じ処理時間。との事でした。 そこで、個別の処理時間を報告させたところ、後段で処理した方が2倍速い。との報告でした。 ここまで書けば「オチ」も見えてきたかもしれません。 アドレスを意識してコーディングするより、順番に関わらずキャッシュにヒットするので、後段の処理が高速である事がわかりました。 生の事例です。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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展示会
弊社が最重要と考えている展示会は、6月の画像センシング展と、12月の国際画像機器展です。 「画像処理開発」に特化した弊社にとっては重要な展示会です。 また、弊社が所属するグループの内覧会「テクノホライゾングループソリューションフェア」名古屋会場、東京会場にも出展してます。 弊社の展示会ポリシー「画像処理のコア技術をわかり易く」ですが、今年はさらに「より具体的な用途をイメージし易く」を考えて、デモを仕込み中です。 デモはどれを何処に出すか?は未定ですが、少しご案内します。 1)QRコード読取 =>これまで、斜めや明るさ変動に対応したロバスト性をアピールしてきました。 更に「焦点」をキーにロバスト性を高めたデモを準備しています。 2)オプティカルフロー =>高速(カメラのフレームレート)で動きベクトルを抽出するデモを、展示してきました。 更にその先には動きベクトルを利用した何かの処理が必要です。その何かの処理をデモとして仕込み中です。 本番の展示会では、何を「今回初」とするのか?を、常に意識してますので当日までお待ち下さい。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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オンラインセミナー
以前のニュースでもご案内した「オンラインセミナー?」が、現実となりました。 初めてのオンライン形式なので、進め方を練習している次第ですが、具体的な事を主催者様からお聞きした所、想定外がありました。 1)受講者の方は、ソフトをインストールできるとは限らない 2)受講者の方は、カメラをONできない企業様もいる この2点です。 会場でのセミナーでは「実習」がありますが、オンラインでは、受講者に考えて頂く時間を取る事はできない。 までは想定しており、今回追加した新しい項目分を実施する準備をしてました。 前半で「画像処理の定石説明」は、会場ですと説明した操作を、会場のPCにて実際の操作頂くのですが、ソフトをインストールできない方は、講師が操作している画面を見るだけになってしまい、何処まで身につくか?が不安です。 更に、カメラが使えない事で、受講者の方に伝わったのか?の反応を感じられない事が不安です。 会場でお顔を見ていれば、わかりにくいと感じた内容は説明を変えて補足してました。 結果はいずれご紹介する機会がれば、ご案内します。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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カメラのおかげ
画像処理屋にとって、密接な関係にあるカメラの事を2例ご紹介します。 1つ目は、カメラで撮影している事を意識させない為の例です。 カメラは、赤外に感度ピークがある赤外カメラと、光源も可視光波長をカットした組み合わせです。 光源のオンオフも、画像処理を実施するソフトから行いますが、デバッグ時に人間の目視では、光源制御ができているか見えません。 このように、波長を限ると画像処理部にとっては「ノイズ除去」等とかフォーカス合わせ方法(例えばオートフォーカス)など、腕の見せ所です。 もう1つの例は、高温環境での画像処理開発です。 幸い高温環境に特化したカメラがあります。溶接とか炉とかで使います。 動作周囲温度 炉内型だと1300℃(挿入部)、炉外設置型だと150℃MAX 我々画像処理屋にとっては、映像信号出力が同じであればカメラの違いは直接関係ありませんが、こんなカメラもあるので、お客様要望にもお応えできます。 有難い限りです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。