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画像処理セミナー
日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」を本年も開催致します。 開催は、9月12日(木)です。 講義内容は、日本テクノセンター様の「セミナー」からキーワードに「画像処理」 を入れて頂くと現れます。 弊社講師の特徴は、リアルに開発してる現場のホットな情報に更新する為 毎回「講義資料」を改定している点です。 現在も、資料改定中ですが、内容が増え過ぎた為資料を削るのではなく 「講義…
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画像センシング展終了
まん延防止等重点措置期間中の開催となってしまいましたので、出展社数、来場者数も、例年に比べ大幅減でした。 しかし、弊社は「具体的お困り案件」をお持ちの多くの方と名刺交換させて頂きました。 初日の午前中は、とても心配でしたが、二日目、三日目と来場者数も増えたように感じましたし、弊社ブースで概要を伺い「打合せスペース」を主催者様が沢山用意して頂けたお陰で、スペースに移動してのお打ち合わせをできたメリットもありました。 もちろん、このような状況で会場まで来られてのお話なので、「簡単に解決できる」ものではありません。 「まず、こんな光学系で撮影実験からはじめ次のフェーズで、こんな処理と、別の処理のいずれかを候補として進める」と言うような、具体的なアプローチ案をお話できた事は大きな成果でした。 ある会社様は、初日にこのお話をさせて頂いた結果、最終日に数人のエンジニアの方を同行してお越し下さりました。 次の大きな展示会は、年末の「国際画像機器展」になります。コロナ状況も改善し、より多くの方と「一緒に考える」場になる事を祈るばかりでした。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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マニュアル
弊社初の「画像つなぎライブラリ」を、発売開始しました。これまで、26年間「特定用途に特化した、用途向けカスタムチューン」したものを開発してきたので、「汎用」となる事の苦労を痛感してます。 具体的には「操作説明書」「API仕様書」などのドキュメント特定用途と同じなので、問題ありませんでした。それでも「操作説明書」に「カメラを動かす事」などの部分が、社内での多重チェックでは「当然の前提条件」になってしまっている事が、お問い合わせなどからわかってきました。 現時点では、ソフトの機能そのものの問題は1件もありませんが「説明不足」を補う為に「設定ガイドライン」などのドキュメントを追加し、インストーラーを更新して、ドキュメント類もより多く展開するように改定しました。 説明も読まずに使える事が、一番理想ですが、提供している処理そのものが、かなり特殊なので、これは今後も経験を積んでいきたいと考えています。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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仕様は一緒につくりましょう
お客様から「やりたい事は、わかっているけどどう説明すれば良いかわからない。仕様書を書いたことがないからどんな事を書けば良いか教えて」とのお問い合わせを頂く事があります。 仕様書は我々が作成しますので、ご要望とあっているか?を確認して下さい。その前に「やりたい事」を、私たちにお伝え頂く事から始めたい。とお願い致します。 実機になるときは、産業用カメラなどを使うだろう。との思いから、スマートフォンでの撮影映像では参考にならない。と思い込まれているお客様も多いです。 これが大きな誤解です。「対象がこんなもの」をお知らせ頂くにはスマートフォンの映像で、十分伝わります。「やりたい事」も、かなりの情報を得られます。 仕様書には、画素数、処理速度、精度、などを書きますがそこまでに行く過程が、とても重要なんです。 仕様書まで落ちて、レビューするときに「ご希望の処理はこの解釈で間違いないですか?」と何度もキャチボール致します。 開発スタート前の「仕様書」が、どれだけ沢山キャチボールできたか。が、完成時の満足度に関連すると考えております。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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データシートとアプリケーションノート
弊社の開発では、一般売りしていないLSIを採用する事珍しくありませんが意外な苦労があります。 アプリケーションノートが無く、どのレジスタにどんな順番でセットすると、欲しいデータが得られるのか?がわからない為です。 これは特定ユーザー様が大量購入前提の場合、LSIの提供側が密にサポートをされる為、アプリケーションノートより先にデバイスがリリースされる事があるからです。 また、半導体メーカー様から特殊なLSIの「リファレンスボード」の開発でも、同様な事があります。 この場合は、開発時にはお客様に質問すると欲しい情報を得られるので大きく困りませんが、評価実験を行っている際に(半導体設計上の)想定外動作の際のデバイスの振る舞いなどは、質問してもすぐには回答を頂けない事もあります。 「リファレンスボード」を使う側も作る側も経験して思う事は、今のFPGAメーカー様の評価ボードはかなり優れたものになっていると考える次第です。 弊社製品では販売終了しておりますが、FPGAやPCIブリッジチップの評価ボードを販売していた時代が懐かしくもあります。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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光の波長
画像処理屋の隣の技術「光」について書かせて頂きます。専門分野外なのですが光の波長関連の画像処理開発の依頼が多くなったと感じるのでご紹介です。 光の波長の違いで「色」が変わります。一番知名度が高いカラーは「R,G,B」カラーだと思いますが、今回は可視光カラーの話ではありません。波長の違いで、透過率や反射率が異なる事を利用した話です。 具体的には、赤外や、紫外です。名前の通り、人間に見える「可視光」の範囲を超えた光です。赤より外なので、「赤外」紫より反対側に外なので「紫外」です。 波長が異なる事で透過率が変わるので、「可視光では同じ明るさ」に見えてしまう対象物も「赤外」光源を使って、赤外感度が高いカメラ(必要によって可視光カットフィルタも使用)を使うと、人間には見えなかった差が得られます。 それらの波長は、S/Nが低いから「ノイズ除去をして」とか、赤外の映像と可視光の映像を、足したり引いたり(そんな単純ではないですが)してみてくれる?と、目的物の検出に使ったりします。 足したり引いたり、検出したり。が画像処理屋のメインになります。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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画像センシング展
2021年6月9日~11日まで、パシフィコ横浜にて開催される画像センシング展に、出展させて頂きます。小間番号 22ですのでご来場の際には、是非お立ち寄り下さい。 今回の展示は、「画像処理開発に特化した」や「画像処理の駆け込み寺」と初心に戻った説明を意識しました。 展示物は、2つ 1、画像つなぎ いわゆる「パノラマ合成」です。画像変形をさせずに実現する事にある特殊な用途に意味があるのですが、そのあたりは「個別開発の要素技術」としてブースでご説明させて頂きます。未完成の技術誤解を受けるので産業用メカとの組み合わせ展示をしてきましたが、「フリーハンドでも」のライブ感を出す為に久々にオモチャも登場します。 2、QRコード同時読み取り デモは初展示ではありませんが、今回初公開の「処理の性能アップ」が見どころです。これもライブで体感できるように、従来の性能で読み取れるものと新しい性能が無いと読み取れないものを、色を変えて御覧いただける仕込みをしました。展示会ですので、来場者様に手を出して頂いて、リアルに性能を感じて頂く事を考えております。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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凄いぞGPU
久々に、GPUを使ってみました。 以前の事例はかなり古いですが、X線を使ったある検査装置開発案件の事です。 その案件では、同時開発されていた新しい(従来より高解像度)X線カメラを使用するため、解像度が上がり処理速度が何倍にもなるので指定アルゴリズムの「ハード化」ができる会社としての商談でした。 お客様の実装したいアルゴリズムについて、疑問になった事がいくつかありました。その一つが解像度が上がって参照する近傍画素は同じで良いのか?でした。これ以外にも「アルゴリズム決め打ち」でハード化してしまうと簡単に変更できないリスクがありました。 そこで、ご要望速度を満たす為には、1台あたりの原価は上がりますが、GPU搭載PCを複数台並列動作させる提案に切り替えました。 無事速度も実現できましたが、やはりアルゴリズムに手を入れたくなったとの事でした。その後その装置の処理部はGPUを使った試作機と同等な処理を、FPGAを使った専用ボードを入れたPC1台で実現できて、無事量産価格もクリアできました。 久々に使って「凄い」と思った件は、いずれまた。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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画像処理ソフト当選者発表
画像処理ソフトの抽選が終了しましたので、発表致します。(過去の当選者の方は、今回も抽選対象外とさせて頂いております) この為対象応募者が多数となり、結果当選者を5名増員し、15名の方を当選とさて頂きました。 このソフトウェアは、弊社直販か、ベクター様サイトにてライセンス販売させて頂いてます。直販のみ、CD-ROM販売とさせて頂いております。 ご興味がありましたら、「試用版」として動作を無償で試せますので、ダウンロードして使ってみて下さい。(試用版は、一部機能に制約をつけてます) (当選者発表は、社名及び苗字のイニシャルを順不同で記載します) I社H様、S社M様、D社O様、T社S様、B社O様、E社U様、D社M様、K社O様、H社N様、R社N様、M社H様、S社M様、K社N様、T社S様、T社K様 以上、15名の方に、イプロス登録先社名及びセクション宛てに発送させて頂きます。 ベクター様からの購入時には、購入者情報を取得できない為サポート不可であることを、ご了承下さい。 次回のキャンペーンは、今年秋を予定としております。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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難題の解決
「画像処理の駆け込み寺」とかPRをしてますが、PRなので良い事だけが書かれてしまいます。 難題の解決と言っても、特殊な能力があるわけはありません。 「難題の解決」に見える行為も普通の事の積み上げです。 1、多種多様な異なる得意分野を持っているメンバーが集まる事 2、淡々と、「画像処理」に関する仕事を続けている事 3、異なる用途の異なる目的の経験を沢山手掛ける事 などです。 例えば、1、の得意分野は、1)物事を客観的に捉える事が得意、2)閃きタイプ、3)間違い探しが得意、4)過去を忘れる事が得意、5)溢れる情報から関連情報を探し出すのが得意、などです。閃くだけでは、実現手段に落とせませんし、そもそも閃いた事の9割りは没ネタです。 それぞれの得意分野を続け、不得意分野には目を向けない。それを淡々と続けているから、過去の異なる産業分野での経験などの積み上げで「難題の解決」につながるのです。 凡人の集団ですが会社のポリシーである「一人一芸」の集団である事を意識し続ける事が「難題の解決」のタネかもしれません。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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画像処理学習セット、キャンペーン
年2回開催の「画像処理学習セットプレゼントキャンペーン」が無事終了させて頂きました。 前回反省の「ダウンロード」と申し込みは別(お問い合わせボタンがプレゼント申し込みボタン)とのご案内が足りず、画像処理教科書ダウンロード者数は206名、お問い合わせ(申し込み)数は、21名でした。 この教科書と抽選プレゼントの「IPキット3」を使った日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」(2021年3月25日予定)も緊急事態宣言の2週間延長をうけて開催延期(開催時期未定)となりました。 大変残念ながら「画像処理の裾野を広げる」活動が止まってしまっております。 この二つの事情を考え、今回も二度目の例外として、「教科書ダウンロード」の方も抽選の対象者に含ませて頂きます。 当選者の社名とイニシャルをメルマガ等で発表させて頂き、発送させて頂きます。 次回のキャンペーンは、秋(9月~10月)を予定しております。 次回キャンペーンまで待てずに必要な方は、恐縮ですが、ご購入をお願いいたします。弊社の直販及びVector様サイトでも販売されてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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大きなものから小さなものまで
年2回開催の「画像処理学習セットプレゼントキャンペーン」が無事終了させて頂きました。 前回反省の「ダウンロード」と申し込みは別(お問い合わせボタンがプレゼント申し込みボタン)とのご案内が足りず、画像処理教科書ダウンロード者数は206名、お問い合わせ(申し込み)数は、21名でした。 この教科書と抽選プレゼントの「IPキット3」を使った日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」(2021年3月25日予定)も緊急事態宣言の2週間延長をうけて開催延期(開催時期未定)となりました。 大変残念ながら「画像処理の裾野を広げる」活動が止まってしまっております。 この二つの事情を考え、今回も二度目の例外として、「教科書ダウンロード」の方も抽選の対象者に含ませて頂きます。 当選者の社名とイニシャルをメルマガ等で発表させて頂き、発送させて頂きます。 次回のキャンペーンは、秋(9月~10月)を予定しております。 次回キャンペーンまで待てずに必要な方は、恐縮ですが、ご購入をお願いいたします。弊社の直販及びVector様サイトでも販売されてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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大きなものから小さなものまで
画像処理の開発で、対象とするものの物理的な大きさは、多種多様です。 大きい側ですと、トンネルや道路となると長さ方向は無限と言って良いレベルです(実際には有限ですが)。 また、私達が見て「大きい」と思うものは、普段見慣れたものと同類なのに、大きいものとして大型タンカーのエンジン部品。などが圧巻です。 自動車エンジンサイズの部品を見慣れている為か、まるでガリバーの世界のようです。 小さい側ですと、原子や光の素子などが本当は一番小さい対象物かと思いますが、それを光学的に見えるように物理や化学の専門家の方々の力で、映像にしていただけているので、画像処理屋として直接光学系まで見て開発しているサイズは「細胞」などミクロン単位の対処物でしょうか? ナノのサイズは、半導体などで処理部をお手伝いしていますが、映像にされる部分の開発は各専門家の方の知恵ですね。 食品検査なども、波長を変えて異物検査など、大きさと話が逸れてきましたが、ご専門の方達に囲まれて幸せです。 映像さえ得られれば、あの手この手と考える。それが画像処理屋の面白いところです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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展示会初披露
先日、テクノホライゾンフェアに弊社も出展いたしました。 6月には「画像センシング展」に出展予定です。 展示会で「昨年と変わったものは無かったよ」と言う方を、よくみかけます。 折角時間の都合をつけてきたのに、収穫なしでは勿体無いと思います。 「見つけて頂く努力で解決」と考え、「本展示会初披露」を意識してデモ展示してます。 今回は、QRコード読取(用前処理)が、それにあたります。 前回までの展示では、読めなかったような「より斜めに置かれたコード」と、「より明るさ変動した場合対応」を新しい機能として展示しました。 「これまでのバージョンでも読めた」コードには、赤い枠で囲ってアピールし、「今回の追加機能で読めるよになった」コードには、青い枠で囲ってアピールしました。 コードの角度を変えたり照明を変えたりする事で枠の色が変わります。色がチラチラするところが新機能との境界です。 実際現場で使うときには、この枠は不要ですが、展示会だからコソ「前回との違い」をアピールする事も大切なエンジニアの仕事と考えています。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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現像と表示
現像とは、フィルムカメラ時代にフィルムを安定させる事、フィルムから印画紙に転写して安定させる行程を指していました。 しかし、デジタル時代では、カメラ出力がデジタルになり、そのデータを「綺麗に見える」ようにレタッチソフトなどで加工する事を指すようになっているようです。 デジタル世界の「現像」について、例えば「人の肌をキレイにする」と言う機能を考えてみます。 「健康的」な肌をキレイと感じるとかもしれませんが、人種によって「健康的」な「肌色」が異なります。 これは、画像処理で「すべてにおいて肌の色をキレイにみせる」は難しい例です。 表示はシンプルです。データを加工せずに見せる事が「表示」です。 本当の意味での「表示」は、加工しない事。ですが人間の目には色が異なると明るさ変化の感度が異なるなどの特性があります。 そこで、「テレビ」と言う目的の商品を考えると、キレイに見える加工をしてから表示をする。事が必要になります。 画像処理の開発エンジニアが考える部分と、「商品企画」の方が考える部分。協調していく必要性が少しお伝えできたでしょうか? *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
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閃きと詰め
「画像処理アルゴリズムの開発」という仕事内容については「具体的にどんなスキルが必要で、どんな仕事の進め方ですか?」と聞かれる事が珍しくありません。 また、「数学の知識が重要ですか?」とも聞かれます。 「閃き」の能力が一番大切と説明します。 しかし、会社が仕事として行うには、全員が「閃きマン」でも成立しません。 閃きタイプの人は「詰めが甘い」ことが多いからです。 会社ですから「組織」です。スポーツと同様に、それぞれの方のポジションがあり、ポジションに応じた能力(能力に応じたポジション配置)を組み合わせ て強いチームにします。 何度か、視点を変えて紹介したと思いますが「閃く」能力を教える方法を弊社は知りません。趣味ではなく仕事ですから、長所を伸ばして頂く必要はありますが、短所を克服する必要はありません。 複数の異なる長所を持った人が集まって、「画像処理の開発」を実現しています。
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【画像処理セミナー】開催のお知らせ
2021年3月25日に「画像処理の基礎とアルゴリズムのSoCFPGA、FPGAへの実装およびそのポイント」セミナーを開催いたします。 セミナー前半では、画像処理にとって最先端の情報を追加した応用産業分野や、基礎的な処理を学びます。二値化、空間フィルタ、ラベリング、特徴量、オフセット、ゲイン、シェーディング、ガンマ補正、パターンマッチングなどを原理は簡単に、どんな効果があるかを中心に簡単に説明します。これらの処理を組み合わせて、処理効果を体験してもらう為、勉強&実験用ソフトを用いて、各自PCを使って実際に操作してもらいます(ソフトは、持ち帰れます)。 後半は、ハードウェアとソフトウェアの切り分けについての考え方を学びながら、実現方法の選定を実践します。更に、ハード化する事を決めた部分の要求仕様を明確にし、デバイスメーカーの比較やデバイス規模(ゲート規模、IOピン数)などを考慮しFPGAを選定します。前半で習得した「空間フィルタ」のハード化による高速処理の実例を説明します。最後に受講者の希望に合わせて画像処理デモを行います。 受講をご検討の方、「講師紹介割引制度」もあります。ご連絡下さい。
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【画像処理セミナー】開催のお知らせ
2020年10月15日に「画像処理の基礎とアルゴリズムのSoCFPGA、FPGAへの実装およびそのポイント」セミナーを開催いたします。 セミナー前半では、画像処理にとって最先端の情報を追加した応用産業分野や、基礎的な処理を学びます。二値化、空間フィルタ、ラベリング、特徴量、オフセット、ゲイン、シェーディング、ガンマ補正、パターンマッチングなどを原理は簡単に、どんな効果があるかを中心に簡単に説明します。これらの処理を組み合わせて、処理効果を体験してもらう為、勉強&実験用ソフトを用いて、各自PCを使って実際に操作してもらいます(ソフトは、持ち帰れます)。 後半は、ハードウェアとソフトウェアの切り分けについての考え方を学びながら、実現方法の選定を実践します。更に、ハード化する事を決めた部分の要求仕様を明確にし、デバイスメーカーの比較やデバイス規模(ゲート規模、IOピン数)などを考慮しFPGAを選定します。前半で習得した「空間フィルタ」のハード化による高速処理の実例を説明します。最後に受講者の希望に合わせて画像処理デモを行います。 受講をご検討の方、「講師紹介割引制度」もあります。ご連絡下さい。
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【第190号】「エンジニアの為のエンジニア発信」雑情報メールマガジン配信のお知らせ
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ・エンジニアコラム………………… 人間のタスクスイッチ ・KIT情報発信…………………… 良い話と悪い話 ・編集後記…………………………… にまいもりのひとり言 高い確率で役立つ話が混じってる? 「エンジニアの為のエンジニア発信」雑情報メールマガジンを発行しています。 エンジニアが何気に発言する情報が、あれ?と言う時に役立つかもしれません。 関連情報や成功事例、失敗事例、たまには苦労話と言う愚痴、雑情報が参考になれば幸いです。 メールマガジンご希望の方は、お手数ですが弊社ホームページのお問い合わせフォームよりリクエストをお願いいたします。 バックナンバーも公開中です。
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【画像処理セミナー】開催のお知らせ
2019年11月8日に「画像処理の基礎とアルゴリズムのSoCFPGA、FPGAへの実装およびそのポイント」セミナーを開催いたします。 セミナー前半では、画像処理にとって最先端の情報を追加した応用産業分野や、基礎的な処理を学びます。二値化、空間フィルタ、ラベリング、特徴量、オフセット、ゲイン、シェーディング、ガンマ補正、パターンマッチングなどを原理は簡単に、どんな効果があるかを中心に簡単に説明します。これらの処理を組み合わせて、処理効果を体験してもらう為、勉強&実験用ソフト(IPキット3)を用いて、各自PCを使って実際に操作してもらいます(IPキット3の評価版は、持ち帰れます)。 後半は、ハードウェアとソフトウェアの切り分けについての考え方を学びながら、実現方法の選定を実践します。更に、ハード化する事を決めた部分の要求仕様を明確にし、デバイスメーカーの比較やデバイス規模(ゲート規模、IOピン数)などを考慮しFPGAを選定します。前半で習得した「空間フィルタ」のハード化による高速処理の実例を説明します。 受講をご検討の方、「講師紹介割引制度」もありますので、ご連絡下さい。
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【画像処理セミナー】開催のお知らせ
2019年11月8日に「画像処理の基礎とアルゴリズムのSoCFPGA、FPGAへの実装およびそのポイント」セミナーを再度開催いたします。 今回は、6月に開催したセミナーが1ヵ月前に定員に達してしまった為、お詫びも兼ねた臨時開催です。 セミナー前半では、画像処理にとって最先端の情報を追加した応用産業分野や、基礎的な処理を学びます。二値化、空間フィルタ、ラベリング、特徴量、オフセット、ゲイン、シェーディング、ガンマ補正、パターンマッチングなどを原理は簡単に、どんな効果があるかを中心に簡単に説明します。これらの処理を組み合わせて、処理効果を体験してもらう為、勉強&実験用ソフトを用いて、各自PCを使って実際に操作してもらいます(実験用ソフトは、持ち帰れます)。 後半は、ハードウェアとソフトウェアの切り分けについての考え方を学びながら、実現方法の選定を実践します。更に、SoCFPGAの活用や、ハード化する事を決めた部分の要求仕様を明確にし、デバイスメーカーの比較やデバイス規模(ゲート規模、IOピン数)などを考慮しFPGAを選定します。前半で習得した「空間フィルタ」のハード化による高速処理の実例を説明します。
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【画像センシング展2019】出展のお知らせ
「テクノホライゾンホールディングス」のグループ会社で、画像センシング展の常連でもある、タイテック OFIICE ITANZI(旧グラフイン含む)&ケーアイテクノロジー&アドサイエンスが、今回初めて合同で出展いたします。 【小間番号】No.21 画像センシングにおいて、情報の入り口のカメラをアドサイエンスが、カメラからの信号を画像入出力の旧グラフインが、得られたデジタル画像を使った処理開発をケーアイテクノロジーが、それぞれ担当する事で「画像センシング」に必要なすべての要素が揃います。 OFIICE ITANZI(以後、ITANZIと呼ぶ)は、テクノホライゾンホールディングスの各社の技術を終結した、会社の垣根を超えた「ものづくりブランド」としてITANZIブランドで展開しています。 弊社の画像処理技術は、これまで通りグループ外のお客様への問題解決実現手段の開発ご提供と、ITANZIが実現したい「画像処理」の開発を担う事になります。 これまでと同等な展示以外に、ITANZIデモにも弊社の画像処理技術を入れたものをご覧頂けます。
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【第4回 名古屋 機械要素技術展】出展のお知らせ
この度ケーアイテクノロジーは、2019年4月17日からポートメッセなごやで開催される「第4回 名古屋 機械要素技術展」に出展いたします。 【小間番号】第1展示館 15-50(株式会社タイテックブース内) Nゲージを使用した画像処理デモも展示いたします。また、『回転ドラム+ラインセンサー』『動き検出』『多焦点ビューア』等、FAの制御に近い形で展示する予定です。 ※皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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【第1回 ものづくりAI/IoT展】出展のお知らせ
この度ケーアイテクノロジーは、2019年2月6日から東京ビッグサイトで開催される 「第1回 ものづくりAI/IoT展」に出展いたします。 【小間番号】No.西7-1 『回転ドラム+ラインセンサー』『動き検出』『多焦点ビューア』等、FAの制御に近い形で展示する予定です。 ※皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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画像処理セミナー(2018年冬)
画像処理アルゴリズム開発から、その実現手段として「ソフト」と「ハード」の比較を行います。それぞれのメリット&デメリットを知る事で実現手段の選択ができるようになります。 「実習」では、課題に対して「アルゴリズム」を考えて頂きます。色々な答えが出てくるでしょう。アルゴリズムの答えは多々あるはずです。 毎回、最新情報も更新しているので、近年ではSocFPGAの話題やディープラーニングの話題にも触れます。 2018年冬の「画像処理セミナー」は、12月13日(木)に開催されます。 https://www.j-techno.co.jp/seminar/seminar-23125/ 弊社のような小規模集団ならではのソフト、ハードの連携配慮などが、毎回受講者の方に好評頂いております。 生々しい日々のデバッグの苦労なども遠慮なくご質問下さい。他の受講者の方にもとても参考になる「質問」が好評です。 アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発の時間配分は、当日の受講者の方が「聞きたい」と思われる内容を、少し濃く話をさせて頂きます。 受講をご検討の方、弊社独自に「講師紹介割引制度」もありますので、ご連絡下さい。
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画像処理セミナー(2018年春)
画像処理アルゴリズム開発から、その実現手段として「ソフト」と「ハード」の比較を行います。それぞれのメリット&デメリットを知る事で実現手段の選択ができるようになります。 「実習」では、課題に対して「アルゴリズム」を考えて頂きます。色々な答えが出てくるでしょう。アルゴリズムの答えは多々あるはずです。 毎回、最新情報も更新しているので、近年ではSocFPGAの話題やディープラーニングの話題にも触れます。 2018年の「画像処理セミナー」は、3月20日(火)に開催されます。 https://www.j-techno.co.jp/seminar/ID5CRBNIQJ5/ 弊社のような小規模集団ならではのソフト、ハードの連携配慮などが、毎回受講者の方に好評頂いております。 生々しい日々のデバッグの苦労なども遠慮なくご質問下さい。他の受講者の方にもとても参考になる「質問」が好評です。 アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発の時間配分は、当日の受講者の方が「聞きたい」と思われる内容を、少し濃く話をさせて頂きます。 受講をご検討の方、弊社独自に「講師紹介割引制度」もありますので、遠慮なくお声がけ下さい。
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国際画像機器展2016
2016年12月7日~9日、国際画像機器展2016が例年通りパシフィコ横浜で開催されます。 弊社のブースNoは、41 これまた恒例の動くものデモを行いますので正方形ブースです。 開発専門会社なので、テーマは「画像処理の付加価値をわかり易く」です。現在、画像つなぎや、プラレール、認識、雲台など、デモで案内したいキー技術を使って、グループに分かれてデモを仕込んでいます。 全エンジニアが、最低一つのグループに関わり、完成したデモを社内評価して、最終的に出展物を決めてます。デモでご案内したコア技術を、そのまま市販するわけではありません。お客様毎のご要望に応じて、「これだけの引き出しを持ってます」と言う引き出しの中の一例紹介が、展示会出展のデモなのです。 毎回、デモの為に新規開発してますので、各グループが競ってデモで目を引くものに仕上げてます。 どんなものが完成したかは、パシフィコ横浜で御覧下さい
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画像センシング展
待ちに待った、画像センシング展が6月8日~10日パシフィコ横浜で開催されます。昨年12月に複数媒体にニュースで取り上げて頂いた(自由変形動画対応ソフト)TransMove 更にパワーアップしたデモ用意してます。 プラレール君もカメラを使った新しいソフトで制御してます。
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画像処理セミナー
画像処理の開発に特化した弊社ですが、「画像処理」に少しでも関わっている方とのコミュニケーションを大切にしたいと考えてます。 日々は、机に座ってひたすらコーディングやデバッグに明け暮れているメンバーです。このメンバーが「展示会」や「画像処理セミナー」で色々な関わり方をしている人々とお話させて頂いております。 今年の「画像処理セミナー」は、2月17日(水)に開催されます。 http://www.j-techno.co.jp/seminar/ID54NYS47WT/ 弊社のような小規模集団ならではの、ソフト、ハードの連携配慮などが、毎回受講者の方に好評頂いております。生々しい日々のデバッグの苦労なども遠慮なくご質問下さい。他の受講者の方にもとても参考になる「質問」が好評です。 アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発の時間配分は、当日の受講者の方が「聞きたい」と思われる内容を、少し濃く話をさせて頂きます。 受講をご検討の方、弊社独自に「講師紹介割引制度」もありますので、遠慮なくお声がけ下さい。 今回も、どんな方との出会いがあるか今から楽しみです。
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2015年国際画像機器展出展
例年、画像処理機器の冬イベントとなりました国際画像機器展が 今年も開催されます。 12月2日(水)~12月4日(金) パシフィコ横浜です。 弊社ブースNoは63になります。例年通り、正方エリアです。 入口から奥に向かって頂き、セミナー会場と休憩コーナーの目の前になりました。 弊社は、画像処理技術をハードウェアやソフトウェアという形の「パーツ」として提供することで、お客様の製品に対して付加価値を高めるお手伝いをする企業です。 今年はは、画像処理アルゴリズムの応用例として「画像修復」「動画由変形」「動画視点変換」「画像つなぎ合成」のデモを、新しい見せ方で【解り易く】説明させていただく為に、今回も新作オモチャも一生懸命作成中です。 これらの技術を受託開発の際の引き出しの中身の一部として展示してますのでご来場の際には、是非お立ち寄り下さい。 新製品の、TransMovieも、展示会バージョンでデモしております。
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臨時開催 画像処理セミナー
年1回とお伝えしながら、キャンセル待ち受講希望者数が数名を超えたので、主催者様からのご要望で臨時開講する事になりました。 本案内時点で、すでに15名の受講申し込みを頂いているそうです。 内容は、画像処理に関して、「アルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発」までの流れを、広範囲に紹介します。 これまで実現していない解決方法を考えるアプローチ(アルゴリズム開発)、定石的な画像処理手法を学び、その組み合わせでどんな事ができるかを一人一台のPCで実習して頂きます。 そららの定石のうち、一つの回路をハード化するメリットとデメリト。 トレードオフを紹介し、ハード化する例として、ある回路をFPQA化する流れになります。 日本テクノセンター様 http://www.j-techno.co.jp/seminar/ID51FNVEH91/ 画像処理アルゴリズムとハードウェア化およびFPGA選定 主催者に申込の際には、「講師紹介割引(1割引き)」を適用する事を了承頂いております。是非ご検討下さい。