【OEL値1μg/㎥以下で封じ込め】連続ライナー粉体充填システム
粉体を封じ込めながら袋詰できるので異物混入のリスクが低減できます!
ヨーロッパでの粉体ハンドリングにおいては、暴露させない事が常識になりつつあります。これは、秤量・充填作業においても同様です。 DEC社とLUGAIA社のコラボレーション製品である、CLFとCLSを 利用すれば秤量・充填作業もコンテインメントに対応させるだけでなく、効率的に作業できます! 【主なアプリケーション】 ・医薬品・医薬中間体 ・化学品・有機化学品 ・電池・バッテリー(リチウム、ニッケル、コバルトなど) ・農薬 ・化粧品 ・無菌製造ライン 密閉構造で系内を不活化雰囲気にすることも可能です。そのため酸素との接触を嫌う物質の搬送にも有効です。 【導入メリット】 ・作業者の「安全性向上」と「生産性向上」を同時に実現 ・自動化・省力化による作業者の重労働負担の軽減 ・粉塵爆発対策がとられた防災装置(BCP対策) ・密閉系ラインのため感作性物質などのハンドリングに適する ・柔軟な工程レイアウトの実現(工程改善の期待) ・防爆エリアへの設置が可能 ・作業者の化学防護服着衣からの解放
基本情報
OEL < 1 μg/m³の 封じ込め能力! CLSはチューブ状になったポリ袋を必要な量だけ引出して使用します。その為、装置の排出部から袋までが連続した状態となり、粉体が暴露する事はありません。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
CLF
用途/実績例
医薬・化学品製造現場において薬物と作業者とのコンタクトは大きな問題であり、特に有害と考えられる薬物・製品を扱う作業では無塵衣やガスマスクを使用しコンタクトを回避しています。 製造における最終工程である秤量・充填作業は、手作業により実施させるケースが見受けられます。CLF・CLSを利用いただければ、この工程での暴露、異物混入などのリスクを低減できます。
カタログ(6)
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【第1回 防爆・防災リスク対策展 INCHEM TOKYO 2019】出展のご報告
【第1回 防爆・防災リスク対策展 INCHEM TOKYO 2019】に出展いたしました。 会期中はセミナー、ブースとも多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。 ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 セミナーやその他商材に関するご質問等は、弊社営業担当もしくは下記よりご連絡賜れば幸いです。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。 ▼ 開催したセミナー情報 プラントにおける毒性物質の安全なハンドリング ケミカルプラントにおいては、様々な物質を取り扱う必要があり、その毒性・量も様々です。セミナーでは、反応槽への仕込みから製品の袋詰めまで、一連の工程における暴露を抑制する方法について解説しました。 プラントにおける粉塵爆発対策 引⽕性ガス含有リアクターへの粉体投入、粉塵爆発のリスクのある粉体のハンドリングなどケミカルプラントでの爆発対策について、参考フローをもとに解説しました。 ※詳細な内容につきましてはお問合せ下さい。
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第31回プラントショー INCHEM TOKYO 2017 に出展しました!
ご多忙中ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。 お陰様でセミナーも多くの方にご参加いただき、大盛況のうちに終了することができました。 ご覧いただきました展示品やカタログ、会期中の出展者セミナー『粉体のハンドリングにおける防爆・防毒対策』についての資料、ご不明点は下記までお気軽にお問合せください。 また、会期中頂戴したお問合せに関しましては順次対応させていただきます。 セミナーやその他商材に関するご質問等は、弊社営業担当もしくは下記よりご連絡賜れば幸いです。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
取り扱い会社
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。