化学プラントにおけるアース(接地)モニタリングシステム
アースモニタリングシステムは、最大8箇所のアースの状態を監視することで人為的なミスによる重篤な災害を防ぐことが可能です。
NewsonGale社(イギリス)製 Earth-Rite Multipoint2 は粉体ハンドリング時に発生する静電気の帯電防止のアースが確実に施されていることをモニターする優れた製品です。洗浄や分解で一度接続が切れたアースは再組み立ての際に確実に再度アースされることが求められます。Earth-Rite Multipoint2を使用すれば同時に最大8箇所のポイントのアース監視を行うことが可能です。仮に正常なアースがなされていない場合はインターロック機構により、危険を察知しシステムが稼働しないことを担保いたします。これにより人為的なミスによる重篤な工場災害を防ぐことが出来ます。
基本情報
仮にアースがなされていない箇所があった場合でも、インジケータによって当該箇所の特定が容易に行うことが出来るため復旧作業も迅速に行うことが可能です。 また、このEarth-RiteⓇシリーズにはタイプCフレキシブルコンテナ用[Earth-RiteⓇFIBC]もございます。使用中のタイプCバッグの抵抗を常に監視し、抵抗値が10MΩ(または100MΩ※どちらかを選択できます)を超えた場合に作業者に危険を通知します。
価格帯
納期
型番・ブランド名
NewsonGale社(イギリス) Earth-Rite Multipoint2
用途/実績例
化学プラントにおけるアース(接地)状況の監視
カタログ(8)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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【INCHEM TOKYO 2023】に出展いたします
東京ビックサイトで開催されるINCHEM TOKYO 2023に出展いたします。 会期中は会場にて下記セミナー(事前登録制)を開催いたしますので、 ご来場の際には、事前にご登録の上、是非お立ち寄り下さい。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 安全・安心な密閉系ラインによる「働き方改革」 欧州事例による粉体ハンドリング・液体サンプリングのご紹介 昨今、日本の労働生産性が低いと言われております。弊社では欧州の ケミカルプラントで採用されている「安全に生産性を向上させる」 装置を取り扱っており、実例を交えご紹介します。 2023年9月20日(水)14:40~15:30 2023年9月22日(金)10:40~11:30 ※2回とも同じ内容です 《主な展示品》 ・BIAR社製 液体サンプリングバルブ ・Newson Gale社製 アースモニタリングシステム
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【INCHEM TOKYO 2021・第34回プラントショー】に出展いたします
期間中ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。 お陰様でセミナーも多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。 会場にてご覧いただきました展示品やカタログ、出展者セミナーについての資料など、ご不明点は下記までお気軽にお問合せください。 また、会期中頂戴したお問合せに関しましては順次対応させていただきます。 セミナーやその他商材についての詳細は、お気軽にお問い合わせください。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。 ▼ 開催したセミナー情報 「毒性粉体や大気に触れさせたくない粉体の取り扱い」 毒性のある粉体を装置に仕込んだり、袋詰めする作業等は粉体が暴露しやすく非常に困難な作業です。この作業をいかに安全(作業者保護と粉塵爆発対策)にかつ、効率的に行うか?この課題にお答えしました。
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【INCHEM TOKYO 2021・第34回プラントショー】に出展いたします
INCHEM TOKYO 2021で開催の【第34回プラントショー】に出展いたします。 会期中は会場にてセミナーを開催いたしますので、ご来場の際には是非お立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 ●展示会情報 【ブース番号】S2-E08 入場は「完全事前登録制」です。 必ず「来場者登録」を行った上でご来場下さい(入場料無料)。 (リンク:https://www.jma-onlineservice.com/11all/jp_inchem/) ●セミナー情報 【日 時】11月17日(水)12:50~13:20 【会 場】南1ホール内 出展者セミナー会場 【セミナー内容】 「毒性粉体や大気に触れさせたくない粉体の取り扱い」 毒性のある粉体を装置に仕込んだり、袋詰めする作業等は粉体が暴露しやすく非常に困難な作業です。 この作業をいかに安全(作業者保護と粉塵爆発対策)にかつ、効率的に行うか?この課題にお答えします。 【聴講料・聴講方法】 聴講料は無料、定員70名、HPからの事前登録制です。 (空席がある場合は当日聴講可)
取り扱い会社
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。