【新製品】 化粧品原料 長寿遺伝子刺激、肌寿命向上植物エキス
タイムリス 長寿遺伝子に作用し、肌寿命向上を実現[化粧品開発展東京2025/大阪2024(ブース:C11-20)出展予定]
美しさと長寿の象徴であり、幅広い健康効果を持つ自然のルビーチョウセンゴミシのエキスです。 スキンロンジェビティメカニズムに働きかけ、活力に満ちた、艶のある滑らかな肌へと導きます。 <有効成分> リグナン: ≥10%/DM 長寿命延長メカニズム シサンドリン:6-8%/DM オートファジー誘導& 皮膚健康寿命の向上 有機酸: クエン酸: 10-15% リンゴ酸: 10-15% 酒石酸 ≥2% 細胞のエネルギー生産 <有効性>単位:% Vitro SIRT6:+181 FOXO3:+104 抗炎症(NfkB:-14、IL6:-66、PGE2:-87) 抗酸化(ROS:-16、SOD2:+50、カタラーゼ:+104) ミトコンドリア活性:+55 オートファジー(LAMP2A:+80、LC3A:+44) 皮膚バリア(コルニフィンA、オクルディン:+32、フィラグリン:+160、MDA:-22、表皮厚み:+63) 真皮(エラスチン:+16、MMP1:-72) Vivo TEWL:-24 水分量:+34 微小循環:+33 輝き:+47
基本情報
グリーンテック社は、1992年に設立された会社です。 同社は、日本でも約20年前から様々な種類の植物エキスを輸入販売しており、日本のお客様のグリーンテックに関する印象は取扱い品目が多い植物エキスメーカーと伺っております。 実際、扱っている植物エキスは、5000品目以上です。 従来の植物エキス以外もブラジルを中心とした南米、アマゾンの生物多様性にフォーカスした植物エキスやオイル、微生物研究に基づいて開発された微生物叢の恒常性維持などに効果を示す製品、藻類や微細藻類由来の成分や抽出エキスなどの製品も製造販売しています。 近年では、研究開発に力を入れ、製品のIn-Vivo, In-Vitroの評価データの充実は勿論のこと、スキンマイクロバイオーム・サーカディアンリズム・ゾンビ細胞などの新しいトレンドに対する研究開発も行っています。 また、自社特許技術である凍結技術(保存・粉砕・抽出)や発酵技術を用いてより有効成分濃度を高め効果を実証した製品の開発製造にも力を入れています。 これらの製造技術は、自社製品の開発だけではなくカスタマイズ製品の開発にも対応しています。
価格帯
納期
用途/実績例
推奨配合量:1% pH4.0-8.0 使用上の注意:コールドプロセスでの添加を推奨します。
関連動画
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(28)
-
新製品取り扱い開始のご案内<カナダMirexus社 PhytoSpherix>
この度、化粧水・乳液・クリーム・ゲルなどに使用可能な 高機能素材『超高分子3D樹状ポリマー PhytoSpherix』の取り扱いを始めました。 カナダMirexus社が開発した製品で、独自の処理法で植物から調製した分子サイズ約70ナノメートルの超高分子3D樹状α-グルカンです。 In vitro/In vivo試験では高い保湿作用、アンチエイジング作用が確認されています。 製剤的な特徴は、ノニオンポリマーで乳化系に影響を与えません。 水溶液は、コロイド溶液であり、配合物のレオロジーに影響を与えません。 フィルム形成能があり、使用後の質感を改良する事ができます。 樹状鎖で脂溶性物質をトラップし、可溶化・安定化・透過促進することができ、有効成分、添加剤としての機能も兼ね備えています。 ◆ 製品に関するご質問やご相談はこちら TEL 03-5479-2820(事業開発部)
-
第17回 山崎貞一賞を受賞!
11月22日に九州大学 味覚・嗅覚センサ研究開発センター センター長 都甲潔氏と株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー社 代表取締役社長 池崎秀和氏が、「味覚センサの研究開発」の題目で第17回山崎貞一賞を受賞いたしました。 山崎貞一賞は科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞です。 当社では同社の味覚認識装置(味覚センサ)を取り扱っております。 ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
-
味覚認識装置 Best New Productで最優秀賞を受賞しました!
4月21日~23日に米国シアトルで開催されたGlobal Specialty Coffee Expo 2017において現地代理店であるCoffee laboratoryの協力の元、味覚認識装置TS-5000Zを展示いたしました。 期間中は多くのお客様にご来場いただき、会場ではBest New Product(テクノロジー部門)では最優秀賞を受賞いたしました。
-
『農薬製剤・施用法シンポジウム』でMTRをポスター発表しました
2016年10月6日・7日に神奈川県民ホールで開催された 『農薬製剤・施用法シンポジウム』でMTR*をポスター発表にて紹介しました。 (*MTR・・・ミキサー・トルク・レオメーター/Mixer Torque Rheometer) 大阪ライフサイエンスラボ寺下敬次郎所長より、大阪ライフサイエンスラボ、(株)ダルトン、当社の共同研究内容をご発表いただきました。 ポスター展示は大変な反響をいただき、懇親会でも多くのご質問をいただきました。 現在、農薬製造においては「湿式造粒→押出し→乾燥整粒」がメインで 造粒は勘と経験に頼るような状況なため、参加者の中には造粒度を測定する必要性にご興味をお持ちの方もいらっしゃいました。 寺下所長発表の『攪拌トルク測定に基づく加水率の検討および造粒指数と押出造粒』に関して、またMTRに関する詳しい情報は下記までお問合せください。 <問合せ先> iyaku@higuchi-inc.co.jp TEL 06-6448-5533 担当者: 古野(ふるの)
-
お客様の作業に合わせたアイソレータを製作いたします!
<粉体ハンドリングのエキスパート・スイスDEC社!> 例えば・・・ Q. グローブ越しにドラムの内袋を引きだす作業は骨が折れますよね? A. アイソレータにウィンチを搭載いたします! これはあくまで一例ですが、作業性を犠牲にせず カユイところに手が届くアイソレータを製作いたします。 「秤量」、「ミル」、「遠心分離装置用」、「乾燥機用」、「小分け」、「無菌対応」などなど、用途に合わせたアイソレータをリジット、またはフレキブルを問わずにご提案させて頂きます。 粉体のハンドリングをご検討なら、お気軽に樋口商会にお問い合わせください。 お客様のニーズに合わせたシステムをご提案いたします!
取り扱い会社
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。