株式会社アイテス 公式サイト

  • 製品ニュース

断面イオンミリング(CP)加工時に発生する熱の影響

株式会社アイテス

株式会社アイテス

ゴルフボールの表面コート層にて断面作製方法の比較を行い、 CP加工の熱の影響について観察を行った事例をご紹介いたします。 カバー層のさらに最外層に2層のコート層があり、このコート層で 断面作製手法の比較を実施。3つの手法により作製した断面のSEM観察を 行いました。 軟材料の断面作製には断面イオンミリング(CP)加工が有効ですが、 CP加工時に発生する加工熱の影響により物性が変化してしまうことが あります。そのような場合には、冷却により加工熱の影響を抑えた クライオCPによる断面作製が有効です。 【断面作製手法】 ■機械研磨 ■CP ■クライオCP(-50℃)

関連リンク

株式会社アイテスのHPはこちら

関連カタログ

断面イオンミリング(CP)加工時に発生する熱の影響

技術資料・事例集

断面研磨・加工・観察・分析のトータルサポートサービス

その他資料

クロスセクションポリッシャー(CP)法による断面観察サービス

製品カタログ

CP加工装置Arblade5000_ワイドエリア断面ミリング

製品カタログ