取り扱い製品カテゴリ
製品・サービス(330件)
ニュース一覧
-
【2025年1月28日(火)~1月29日(水)】Mate2025 第31回『エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術』シンポジウム 出展のお知らせ
アイテスは、パシフィコ横浜 会議センターで開催される Mate2025 第31回『エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術』 シンポジウムに出展いたします。 先進の解析技術サービスをご紹介いたしますのでぜひお立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
-
FT-IRとEDXによる有機・無機複合材の分析
FT-IRとSEM-EDXを用いて有機・無機複合材の分析を行った例をご紹介します。 ペットボトルラベル表面の光沢がある部分と無い部分におけるFT-IR測定を 行い、光沢部分と光沢の無い部分ではIRスペクトルが異なりました。 光沢の無い部分はアクリル樹脂のスペクトルと類似することから主成分としては アクリル樹脂であると考えられます。 また、光沢がある部分と無い部分におけるSEM-EDX測定を行い、EDXスペクトル と反射電子像を得たところ、光沢の無い部分は光沢部分と異なり硫黄(S)、 バリウム(Ba)が検出されました。
-
【2024年11月24日(日)~11月26日(火)】『先進パワー半導体分科会 第11回講演会』出展のお知らせ
アイテスは、Gメッセ群馬で開催される『先進パワー半導体分科会 第11回講演会』に出展いたします。 当社がご提供する解析技術サービスをご紹介いたしますので ぜひお立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
-
ICP発光分析によるLIB正極材活物質の組成分析
ICP発光分析による正極材活物質の組成分析についてご紹介します。 リチウムイオン電池(LIB)の正極材は電池の電圧やエネルギー密度に 関与する重要な構成要素の一つであり、正極材の組成は電池の性能に 大きく関与します。 ICP発光分析では金属元素を主とする約70種類の元素の定性・定量分析が可能。 LIB正極材等の組成分析だけでなく、試料に含まれる添加剤や不純物の 定性・定量分析、RoHs指令物質等の定量分析など、様々な分析に適用できます。
-
パワーデバイス故障箇所・Slice&View 三次元再構築
FIB-SEMのSlice&View機能を用いた、故障箇所の三次元再構築について ご紹介いたします。 構造物の連続SEM画像を取得し、得られた像を三次元構築ソフト(Avizo)で、 SEM画像間のパターンの位置ズレを補正し立体的に可視化。 故障箇所に対して断面出しをする位置特定技術とSlice&View機能を 組み合わせることで不良状態を保持して異常部前後の情報を含めた 連続SEM画像を取得することができます。
株式会社アイテスについて
「お客様の機密厳守」を基本に、高度な技術力でお応えする分析会社です。
アイテスは、日本アイ・ビー・エム野洲事業所の品質保証部門を母体として1993年に設立されました。 日本アイ・ビー・エム野洲事業所での最先端電子部品の不良解析・信頼性保証で培った技術力を基盤にして、半導体、ディスプレイ、有機EL、太陽電池、電子部品の開発・製造を支える様々な商品、サービスを国内、海外のお客様へ提供してまいりました。