ゴム材料の反発性・振動吸収性評価
“温度分散測定"と“周波数分散測定-マスターカーブ"の事例をご紹介
ゴム材料の反発性、振動吸収性を動的粘弾性測定(DMA)により評価した 事例をご紹介いたします。 “ゴムの振動吸収性比較(温度分散測定)"では二種類のゴム材料を用いて 動的粘弾性測定を行いました。ゴムAはゴムBより-10℃以上の温度帯でE"、 tanδが大きく、振動吸収性に優れる(反発性が低い)と考えられます。 “ゴムの振動吸収性比較(周波数分散測定-マスターカーブ)"ではゴムA、Bの 周波数に対する動的粘弾性を比較しました。マスターカーブ作成により、 実測できない周波数帯に対する粘弾性挙動も予測可能です。 【測定内容】 ■ゴムの振動吸収性比較(温度分散測定) ・ゴムAはゴムBより-10℃以上の温度帯でE"、tanδが大きく、 振動吸収性に優れる(反発性が低い)と考えられる ■ゴムの振動吸収性比較(周波数分散測定-マスターカーブ) ・ゴムAはゴムBより広範な周波数帯でtanδが大きく、振動吸収性に 優れると考えられる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
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