DMA(動的粘弾性測定)
両持ち梁曲げ、自由支持3点曲げなど多様な測定モードをご用意しております!
基本情報
【測定モードと試料サイズ】 ■引張り ・長さ:25~55mm ・厚さ:0.001~3mm ・幅:~10mm ・適した材料:フィルム等、単一材料 ■両持ち曲げ ・長さ:50mm ・厚さ:~5mm ・幅:~16mm ・適した材料:板、複合材 ■3点曲げ ・長さ:55, 50, 45mm ・厚さ:~5mm ・幅:~16mm ■ずり(せん断) ・長さ:最大断面形状10x10mm ・厚さ:~6mm ■圧縮 ・長さ:最大断面Φ15mm ・厚さ:最大高さ~15mm ・適した材料:ゴム・スポンジなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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用途/実績例
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カタログ(14)
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化学分析 おまかせサービス
当社で取り扱う『化学分析 おまかせサービス』をご紹介いたします。 製品上の異物やシミなどの成分分析を⾏う際、有機分析が適しているのか、 無機分析が適しているのか、また、有機・無機分析の中でもどの分析が好適 なのか、分析手法の選定についてお困りのお客様へ、一括サービスを提供。 分析装置はそれぞれ測定できる対象が異なるため、情報をもとに、 目的に合った手法を選ぶ必要があります。
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ポリウレタンゴムの動的粘弾性測定
株式会社アイテスの品質技術、ポリウレタンゴムの動的粘弾性測定 についてご紹介いたします。 DMAは高分子材料に周期的な振動荷重を与え、生じる応力と位相差から、 弾性や粘性を温度の関数として測定する分析です。今回は、円柱状の ゴム試料を用いて、圧縮モードで測定を行いました。 測定結果は、Tan δの温度分散曲線より、-15.7℃にガラス転移温度を 有していることを示し、 時間―温度換算則によるマスターカーブの 作成をしました。ご用命の際は当社へお気軽にご相談ください。 【荷重の与え方】 ■引張 ■圧縮 ■両持ち梁曲げ ■自由支持3点曲げ ■せん断(ずり)