【イメージングFT-IRによる有機多層膜の分析】アルミ
マイクロATR結晶を密着!赤外線の全反射により表面付近の分析を⾏う⼿法のご紹介です
ATR法によるFT-IRスペクトルをもとに得られたイメージングから、アルミ・ ラミネート・フィルムといった有機多層膜の断面解析を行うことができます。 ATR法(Attenuated Total Reflection)は、分析対象物にマイクロATR結晶を 密着させ、赤外線の全反射により表面付近の分析を行う手法です。 対象物に当てる結晶の屈折率の影響で、見かけの空間分解能が高くなり、 より小さな異物の分析が可能となります。 【ATR法 特長】 ■赤外線の全反射により表面付近の分析を行う手法 ■対象物に当てる結晶の屈折率の影響で、見かけの空間分解能が高くなる ■より小さな異物の分析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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カタログ(22)
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顕微FT-IRイメージング測定
当社で行っている「顕微FT-IRイメージング測定」について ご紹介いたします。 指定した面内において物質の分布状態を二次元画像として可視化可能。 通常の点測定だけでは難しいような物質の分布状態の変化の様子を 可視画像にて評価することが可能になります。
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化学分析 おまかせサービス
当社で取り扱う『化学分析 おまかせサービス』をご紹介いたします。 製品上の異物やシミなどの成分分析を⾏う際、有機分析が適しているのか、 無機分析が適しているのか、また、有機・無機分析の中でもどの分析が好適 なのか、分析手法の選定についてお困りのお客様へ、一括サービスを提供。 分析装置はそれぞれ測定できる対象が異なるため、情報をもとに、 目的に合った手法を選ぶ必要があります。