卓上型SEM(電子顕微鏡)『TM3030Plus』
試料の観察や元素分析が可能!半導体、電子部品分野のみならず、ライフサイエンス、生物分野でも活用できます
当社では、日立ハイテク社製の卓上型SEM(電子顕微鏡)『TM3030Plus』を 取り扱っています。 SEM観察が一般化されて半世紀。様々な分野にてSEM観察は重要な観察手段と なっています。 卓上型SEMの"帯電軽減モード"なら、FE-SEMでは観察できない試料も観察、 分析が可能。半導体、電子部品分野のみならず、ライフサイエンス、 生物分野でも活用できます。 【特長】 ■半導体、電子部品などの導電性のある試料は主に通常/導電体モードで SEM観察がお勧め ■プラスチック、紙、ゴム、セラミックスなど導電性のない試料や 水分・油分を含む生物、などの観察は表面・通常/帯電防止モードでの SEM観察がお勧め ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■加速電圧:5kV(表面)、15kV(通常、分析) ■最大試料サイズ:70mm ■最大試料厚さ:50mm ■電子銃:タングステンフィラメント ■検出器 ・高感度半導体型反射電子検出器 ・高感度低真空二次電子検出器 ■観察モード ・導電体(分析モード) ・標準 ・帯電軽減(低真空) ■分析装置:BrukerAXS社製 QUANTAX Xflash 430H ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■半導体、電子部品分野のみならず、ライフサイエンス、生物分野 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。