既存設備をスモールIoT化しませんか。なにが出来るのか?なにが必要か?
ITWジャパン株式会社
IoTという言葉を聞いて、「なにが出来るのか?」「なにが必要か?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 デジタル通信により、従来のアナログ制御では知り得なかった流量センサー、バルブ、基板、異常のモニターなど様々な情報を得ることが出来ます。例えば、バルブ開度をモニターすることにより、設備の閉塞、積算流量からリークを知ることが出来ます。これらの情報は、継続して長期間モニター・知見ベースの管理を行うことでダウンタイム低減と品質向上に直結します。 対応機種は、従来の0-5VDCや4-20mAなどのアナログ制御に加えてRS485でのデジタル通信を有しているモデルもあります。(旧モデル58xxS、MfxxSシリーズ、SLA58xxS、SLAMfxxSシリーズ)デジタル通信未対応の古い機種でも、最新モデルのマスフローに置き換えることにより、デジタル通信化が可能です。新旧モデルの面間寸法は同じで、配線の変更は不要です。また、マスフローからのデータ収集用のコントロールボックスのご提供も可能です。大規模な設備の変更をすることなく「見える化」されたスモールIoTが実現します。